【13日月曜祝日 はたちのつどい at 四中】
- 公開日
- 2025/01/13
- 更新日
- 2025/01/13
五常小の日常
山之上小校区の和太鼓グループ「釈迦」の皆さんの演奏で華々しく開会した
今年のはたちのつどい。
演奏の途中でのぼりを掲げた元気そうな若武者が入ってきまして、
やや緊張が走りましたが、彼らは楽しい雰囲気をつくってくれました。
圧巻だったのが、若者代表の誓いのことば。
会場の同級生への呼びかけから始まりました。
「ここにいるみんなは、自分がここに上っているのが意外だと思うけれど、、、」
いやいや、みんな微笑ましくスピーチを見守っていますよ。
ご家族、先生、愛情深く見守ってくださった全ての人への感謝。
立派な大人になっていきたい、という思い。
中学校の時の仲間。元気がよくて個性的だった。
ここにいるそれぞれが、豊かな人生を歩んでいこうと。
自分の言葉で、ときに、アドリブを加えながら心を込めてスピーチする姿に、
来賓席はもちろん、元気な若者たちもし〜んとして聴き入り心打たれた様子でした。
終わりには、今日一番の大きな拍手に包まれました。
(市長、議長のビデオの時には拍手なかったのに。。。)
そして、壇上から下りると、関係者が近寄ってきて、、、またマイク渡しています!
ここから、スピーチの続きをサプライズで。
力強い、仲間たちへのエールで見事締めくくりました。
多分、当時の生徒会長とかではなく、立候補かもしれません。
四中の校長も人選には携わっていないそうです。
周りに聞けば、「元気が良い学年」だったんじゃないかと。
こんな若者がいるのなら、日本の未来に期待が持てるなあと感慨にふけりました。
締めくくりは、現役四中生ブラスバンドの演奏。
部長のスピーチ、落ち着いて堂々としていて、
演奏もとても素晴らしく盛り上がりました。
帰りには、ブラスバンド部員の生徒(五常小卒業生)に手を振りその活躍を讃えました。
お天気に恵まれ、小春日和のはたちのつどいでした。
(エアコンのおかげで最も暖かいお式でした)