1月19日(金)避難訓練(火災)をしました
- 公開日
- 2024/01/20
- 更新日
- 2024/01/20
津田小っ子の今をお知らせします
今回も、地域にお住いの現役消防士さんにお越しいただき、話をうかがいました。
■避難のとき、階段で笑ったり、飛び跳ねたりしていた。こけたら、どうなる?
■自分だけでなく、他の人の安全も考えた行動が、「共助」。
■火事になると、煙(けむり)が危険。しゃがんで移動するなど、自分の命を守る行動を。
⇒「自助」
■「危機感」を持って訓練しよう。真剣に練習するからこそ、万が一のときに役立つ。
⇒ スポーツも同じ。真剣に練習しないと勝てない。
■まずは、自分の身を、自分の命を守る行動をする。
⇒ おとなも同じ。自分の安全を確保してから、他の人を助けることができる。
⇒ 学校も同じ。だからこそ、自分の身は、自分の命は、自分で守る行動を!
■「当たり前」は、当たり前ではない。今の「当たり前」に感謝しよう。
⇒ 能登半島地震の被害者や被災者にとって、あれが「当たり前」ではない。
■「平和」や「安全」にいる自分が当たり前になっていませんか?
⇒ 当たり前になっているから、避難訓練を真剣にできないのでは?
等、災害や事故等の凄惨な現場を知っているからこそ、「安全」について話す内容すべてに説得力がありました。
ありがとうございます!