11月は「児童虐待防止推進月間」です
- 公開日
- 2024/11/10
- 更新日
- 2024/11/10
緊急連絡・お知らせ
「あれ?もしかしたら、虐待かも…」
「あの子の様子、心配…」
すべての子どもが、安全・安心の中に健やかに成長する権利を持っています。
このことが脅かされている「かも」しれない場合に、関係機関への連絡が重要です。
また、自分の子育てに不安があるなどの場合にも、相談することが大切です。家庭での抱え込みは、子どもだけでなく、保護者や家族もつらいものです。
相談先は、様々あります。
⇒(こども家庭庁HP) https://kodomoshien.cfa.go.jp/no-gyakutai/
⇒(児童虐待防止全国ネットワークHP)https://www.orangeribbon.jp/
学校も相談先の1つとなります。子育ての悩み等、お話いただくことで家庭と学校で連携することもできますし、必要に応じて保護者や家族が相談する先を紹介することもできます。
学校や病院等、「虐待の疑い」ととらえた場合は、家庭児童相談所(枚方市ではまるっと子どもセンター、大阪府では中央こども家庭センター)に通告する「義務」があります。
本校の児童であっても、同様です。児童の安全・安心を最優先とし、当該児童の保護者に連絡をしない場合もあります。また、顔や体に、あざ等の傷がある場合、当該児童の言動がいつもと違うなどの場合も、必要に応じて通告するとともに、保護者に問い合わせる場合もあります。