学校日記

2月5日(水)支援・人権に視点をおいての授業づくり

公開日
2025/02/05
更新日
2025/02/05

津田小っ子の今をお知らせします

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1年2組で算数の研究授業を行いました。

支援教育の視点を重点においた授業づくりに取り組んだ昨年度。

今年度は、さらに人権教育の視点も加えて、「子ども同士が学び合う、子どもたちが依存して自立する授業」をめざした研究に取り組んできました。

研究テーマとしては難しいかも知れませんが、自分も友だちも仲間も、みんな大事に、誰ひとり取り残さず、全員が学びに向かうためには、教師が一方的に指導し教えるだけの授業では成り立ちません。

子ども一人ひとりが、課題や疑問を持ち、「間違っても大丈夫」「分からなかったら仲間に聞いたらいい」「みんなと一緒に学んだら楽しいな」・・・と学びに前のめりになることで、子どもたちは、教師があれこれと教えるよりもずっと、自分で、自分たちで「学び方」を見つけ、身につけて、自立した学ぶことができます。

まさに、今、求められている学習のあり方です。

津田小の先生方は、この2年間、チャレンジしてきました。100%ではありませんし、これからも100%の授業はないと思います。子どもの集団が違えば、方法も千差万別です。これからもずっと、誰ひとり取り残さない授業のあり方を探究し続けていくと思います。

子どもたちとともに、教職員集団も成長している津田小学校です。