児童集会 校長先生のお話
- 公開日
- 2023/09/08
- 更新日
- 2023/09/08
学校の様子
2学期の始業式の日に、「自分・友だち・学校」の3つを大好きになってほしいと話しました。覚えていますか?
その中で、校長先生は、「自分」のことを好きかどうかと考えると、ずっと、自分のことを好きになろうと考えていました。それは、皆さんくらいの小学生だったとき、「ゲゲゲの鬼太郎」というテレビアニメが流行っていて、その中に出てくる「目玉おやじ」が自分の中にもいるんだと思っていました。
この目玉おやじは、自分のやることをすべて見ている。「おまえ、あの時、ずるいことしたよな。」など、他人にはわからなくても、いつも中立な目で見ている。誤魔化せない。もちろん、目玉おやじは、努力も見ている。目玉おやじに尊敬してもらえるような生き方をしていこう。人に気づいてもらえなくても、目玉おやじだけは知っていて、大きな力になってくれる。
皆さんも、目玉おやじのようなもう一人の自分を作ってみてはどうでしょう。
※実際、目玉おやじの絵を用意していたので、皆さんに見せられなかったのが残念・・・
次回の児童集会で見てもらいたいと思っています。