＜今日のメニュー＞ミートスパゲッティ・キャベツの炒め煮・スライスチーズ・食パン・牛乳

160年前に日本で初めて食パンを売り出したのは、イギリス人のパン職人なのだそうです。ところで、なぜ「食パン」というのか不思議ではないですか？パンは食べるものなのに、わざわざ「食」を前につけるなんて。

この食パンという名は、「主食用パン」の略と言われています。ご飯のように、主食で食べるという意味です。そして何と区別したのかというと、画家がデッサンのときに鉛筆の線を消すために使っていた「消しパン」と区別し、食パンといたと言われています。食べないパンがあったのですね。