社会科の私たちのまち、枚方市の学習から拡がった「うどん」についての学習。うどんのパッケージを見たり、材料を調べたりと、子どもたち自身の自主的な学びを重ねてきました。

　そして、ついに、恩地食品株式会社の恩地宏昌社長が香陽小学校にゲストティーチャーとして、来校してくださいました！　３年生の子どもたちは大喜びで、わざわざ授業の前に、校長室まで「よろしくお願いします。」のごあいさつに来た人も！

　うどんのことだけでなく、枚方市への熱い思いをたくさん聞かせていただきました。枚方愛のすばらしい恩地社長で、その熱意が本当にカッコよく、素敵でした！　子どもたちも、目を輝かせて、恩地社長の話に聞き入っていました。

　３年生の保護者のみなさん、スーパーで恩地食品さんのうどんを買ってと催促されても、学びのひとつとしてお許しくださいね。（笑）