本日は、教育アドバイザーの川北章史先生をお招きして、校内研修全体会を行いました。
船橋小学校では昨年度に引き続き算数科を研究教科に設定し、「見通しから自分の考えを持ち、みんなに分かりやすく説明する力を育成するー算数科において、考え、表現する力を育てる学習指導の工夫ー」を研究のテーマとして授業改善に取り組んでいます。
川北先生の講演では、本年度研究目標を達成するためにどう取り組んでいけば良いか、本校の昨年度の実践や他校の実践から気づかせていただき、また、分かりやすい解説で、教員全員が今後取り組んでいく方向性を合わせることができました。全体会の後は、次の研究授業のため6年生が校長室で先生からアドバイスやご経験をじっくり聞かせていただきました。
子どもたちのために、教職員がみんなで一つのことに取り組むことは、何かワクワクしてきます。授業改革推進担当の先生方中心に、教職員皆で頑張っていきます。