第44回入学式
- 公開日
- 2021/04/07
- 更新日
- 2021/04/07
学校の様子
雲一つない青空のもと、第44回入学式が執り行われました。
会場には、前日に新2年生が準備をしてくれたカラフルな紙飛行機が飾られ、未来に飛躍する新入生にぴったりのイメージに会場を装飾してくれました。また、体育館入口付近には、枚方市教育委員会からの告示、枚方市長様、枚方市議会議長・副議長様からの祝辞をはじめ、たくさんのメッセージ、会場前にも、校区の4つのコミュニティーより「祝 御入学」のボードが届けられ、新入生の新たな門出をたくさんの方々に祝福され実施されました。
残念ながら新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、来賓の方々や上級生の出席は見送られましたが、在校生からは録音されたお祝いの言葉が送られ、新入生の入学を心待ちにしていた先輩の気持ちは間違いなく伝わったのではないかと思います。
学校長からの式辞では、
一人一人が「かけがえのない存在」として、「自分の周りのことがしっかり見える」「人の気持ちを自分のこととして考えられる」ことを身につけ大人への階段を一段一段登っていってほしいという願いからあるコマーシャルの紹介がありました。
「こころ」は 誰にもみえないけれど 「心づかい」は見える。「思い」は見えないけれど「思いやり」は誰にでも見える。その気持ちをカタチに。
自分ができることを行動に移すことで、きっと「あたたかな心づかい」として相手に伝わる。すべての生徒がこの言葉を忘れず行動することで「生徒一人一人の輝く笑顔に溢れる学校」を築いていって欲しいと新入生への思いが伝えられました。
新入生も、きっとその思いを胸に明日からの学校生活を送ってくれると思います。