枚方市立五常小学校

【スマホ脳過労とは】記憶力低下や無気力など悪影響が。。。

夏休み企画
【スマホ脳過労とは】記憶力低下や無気力など悪影響がー
NHK クローズアップ現代 を共有します。

NHK「クロ現」記事のサイトは↓↓↓ぜひご覧ください。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4249/

夏休みの今週、情報シティズンシップ職員研修を行いました。
その中で、スマホの功罪について学び、夏休みのお子様のスマホに
ついて参考になればと考えました。
スマホは便利で楽しく、現代の生活に欠かせないツールですが、
スマホに使われるのではなく、功罪合わせて良く理解した上で
適切に使うことが重要ですね。以下記事の冒頭部分です。
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東北大学は、スマホの使用時間が長い子どもの大脳に発達の遅れが見られると発
表。一部自治体は子どものスマホ規制に動き出した。

スマホに依存すると、30〜50代の働き盛りでも、
もの忘れが激しくなり判断力や意欲も低下する。
患者の脳では前頭葉の血流が減少。スマホから文字や映像などの
膨大な情報が絶えず流入し続け、情報処理が追いつかなくなると
見られている。(脳のゴミ屋敷化)
「スマホによる脳過労」「オーバーフロー脳」などと呼ぶ脳神経外科医も現れている。

“スマホ脳過労” 子どもも学力低下!?
田中アナ:知らず知らずのうちに脳を脅かすというスマホ。
子どもの場合、より深刻な影響を示唆するデータがあります。
仙台市の中学生の数学の学力と、スマホの利用時間、その関係を調査した結果です。

最も点数が高いのは、スマホを「全く使わない」、
もしくは「1時間未満」という生徒たちなんです。。。

NHK「クロ現」記事のサイトは↓↓↓ぜひご覧ください。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4249/



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