今、私の学生時代には考えられなかった授業が目の前で繰り広げられています。
「体育」の台上前転の練習中に、子どもたちがタブレットで自分や友だちの演技の動画を見て、「できるようになるには」「もっと上手になるには」「美しい演技とは」などと話し合っています。
実は、昨年度の３学期からタブレットが一人一台配備されてから、いまや当たり前の授業風景になりつつあるのです。
私よりはるかにお若い保護者の皆様にも驚きの光景ではありませんか？