今日のメニューは「コッペパン」「肉ボール」「青梗菜のソテー」「インゲン豆のクリームスープ」「牛乳」でした。インゲン豆はアメリカ原産の豆です。アメリカからヨーリッパへ伝わり、中国を経由して日本には17世紀ごろに伝わったそうです。明（中国の王朝）からの帰化僧・隠元和尚が日本にも誓ったと言われています。

　今日のメニューは「ご飯」「紫芋チップス」「なすとじゃこの甘辛煮」「麻婆豆腐」「牛乳」でした。豆腐は、腐っていないのになぜこんな漢字を使うのでしょう。それは、豆腐の由来は中国語にあって「腐」とは「液状のものが集まって、固形状のものになった、柔らかいもの」という意味なのだそうです。つまり豆腐とは「豆を原料にした子形状の柔らかいもの」という意味になります。納得しました。

　今日のメニューは「コッペパン」「カレーコロッケ」「枝豆」「ミネストローネ」「牛乳」でした。
枝豆は大豆を未成熟で緑色のうちに枝ごと収穫し、茹でて食用にするものです。そのため、豆類に分類されず緑黄色野菜に分類されています。

　今日のメニューは「ご飯」「ビーフンの炒め物」「味付けのり」「タットリタン」「牛乳」でした。タットリタンは鶏肉と野菜を辛いスープで煮た大韓民国の煮込み・鍋料理です。韓国版肉じゃがといったところでしょうか。

　今日のメニューは「ご飯」「冬瓜と豚肉の炒め煮」「シシャモ」「団子じる」「牛乳」でした。冬瓜は，」熱帯アジア・ジャワ島が原産とされています。名前の由来は、冬にとれる瓜という意味ではなく旬の夏にとった分が冬までもつという意味での冬瓜だそうです。

　今日のメニューは「コッペパン」「キャベツのソテー」「とうもろこしスープ」「ミートビーンズ」「牛乳」でした。とうもろこしを見るとふさふさの毛（ひげ）があります。実はあのヒゲはとうもろこしの実一つ一つと繋がっています。
　写真3段目は明日のミューに出てくる冬瓜です。子供にはまだまだ知られてないようで、「アボガド」「スイカ」「カボチャ」といった答えも。

　今日のメニューは「ご飯」「煮浸し」「梅干し」「豚じゃが」「牛乳」でした。肉じゃがに入っているお肉は、西日本では牛、東日本では豚が多いのだそうです。ただし、西日本でも豚にしているのが鹿児島と沖縄だそうです。

　今日のメニューは「ご飯」「ひじきピーマン」「焼き魚」「鶏団子汁」「牛乳」でした。ひじきピーマンはなかなか美味しかったです。ひじきの風味とピーマンのほんのり苦味がよくあってました。
　コロナ禍でストップしていた給食委員会も3年ぶりに活動を再開しました。後片付けを調理場で手継いだってくれています。

　今日のメニューは「ご飯」「壺漬け」「水雲のかき揚げ」「きつねうどん」「牛乳」でした。きつねうどんの名前の由来は、塩説あるようですが、狐が農耕や商売繁盛の神様である稲荷神のつかいで、油揚げが好物であることから、油揚げの乗ったものを「きつね」と呼ぶようになったと言われています。とってもいい出汁で美味しかったです。

　今日のメニューは「パーカーパン」「スライスチーズ」「ナスのカレーサンド」「スープ煮」「牛乳」でした。ナスのカレーサンドは初メニューでした。パーカーパンにチーズと挟んだらとても美味しかったです。

　今日のメニューは「ご飯」「キャベツの胡麻炒め」「味噌汁」「酒のねぎだれ」「牛乳」でした。ご飯に、味噌汁などのお汁、魚などのメインのおかず、野菜のおかずが揃った形を「一汁二菜」といい、和食の基本となる形です。バランスよく栄養が取れる工夫です。

　今日のメニューは「食パン」「レタススープ」「じゃがいものカリカリ揚げ」「ツナとにんじんのサラダ」「牛乳」でした。じゃがいものカリカリ揚げは初めてのメニューでした。名前の通り「カリカリ：」して美味しかったです。

　今日のメニューは「黒米ご飯」「福神漬け」「コーンソテー」「チキンカレー」「牛乳」でした。カレーの語源は諸説ありますが、インド南部の方言であるタミル語の「カリ」がなまったものという説が有力だそうです。ただ「カリ」の意味がソースという意味なんだそうです。での最初は今のように辛いものでは無かったそうです。

　今日のメニューは「ご飯」「枝豆」「しゅうまい」「ホイコウロウ」「牛乳」でした。ホイコウロウは漢字では「回鍋肉」と書きます。中国の四川料理のです。豚バラ肉とキャベツ、長ネギなどを炒めあわせ，」豆板醤や甜麺醤で味をつけたものです。今回のホイコウロウには、枚方で作った味噌が使用されています。

　今日のメニューは「渦巻きパン」「アスパラソテー」「みかんゼリー」「和風スパゲティ」「牛乳」でした。毎回、検食の前に写真撮影をするのですが、今日は写真を忘れて食べてしまいました。メニューの写真を撮りに3年生の教室に行くと、「校長先生、毎日見てるよ」と嬉しい一言。今日も見てくれていますか？

　今日のメニューは「食パン」「肉ボール」「コロコロソテー」「スープ煮」「牛乳」でした。コロコロソテーにコロコロ入っていたとうもろこし。地域で随分呼び名が違います。北海道では「とうきび」東北では「とうみぎ」近畿地方では「なんば」と呼ばれています。

　今日のメニューは「わかめごはん」「カリカリ黒豆」「春雨の炒め物」「関東に」「牛乳」でした。関東煮は地方によって味付けが異なります。関西風は薄口醤油や味醂で味付けます。関東風は、甘辛い味付けの出汁、愛知県では八丁味噌で味付けしています。静岡は魚の旨味たっぷりのハンペンを黒い梅雨で煮込みます。今日のおでんは鶏団子に出汁がしみてとても美味しかったです。

　今日のメニューは「コッペパン」「焼きそば」「切り干し大根とささみの甘酢和え」「甘夏の缶詰」「牛乳」でした。夏みかんは江戸時代に山口県仙崎大日比（青海島）に漂着した南方系の柑橘類の種を育成したものが起源とされています。甘さの中に少しだけ酸っぱさがある味でした。

　今日のメニューは「ご飯」「玉ねぎのお汁」「揚げさわらの味噌味」「破竹の煮物」「牛乳」でした。鰆は、春を告げる祝い魚として、日本古来から重宝されていました。今日の鰆とても肉厚で、味噌のタレが美味しかったです。

　今日のメニューは「パーカーパン」「キャベツのソテー」「ミートビーンズ」「米粉のクリームスープ」「牛乳」でした。春キャベツ、春玉ねぎ・・・とても水々しく甘さを感じます。今日のキャベツの甘みもミートビーンズとよくあってました。