最新更新日:2024/05/31
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自ら課題を見つけ、論理的に探究する子どもを育成する

保護者向けインターネット安全教室

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 東香里小学校では、全ての児童へのiPadの貸与が完了しました。子どもを取り巻くICT環境(スマートフォン・携帯ゲーム機・SNSなど)はすざましいスピードで変化しています。益々、子どもたちへの情報モラル教育や正しい情報活用能力の育成が重要視されています。こういった状況に対応していくためには保護者の方々と連携して取り組んでいくことが不可欠と感じています。
 そこで、来る2月27日(土)10時から、保護者対象のオンラインインターネット安全教室をPTAにお願いし実施していただくことになりました。
 本校で先だって保護者のご協力のもと実施した「ネット利用における実態調査の結果」や「子どもを取り巻くICT最新情報」を(株)教育ネットの宮川さんにテレビ会議システムZOOMを使ったオンライン形式でお話ししていただきます。
 一足先に本校の教員は、(株)教育ネットの宮川さんから研修の一環としてお話しいただきましたが、とても分かりやすいものでした。今回は保護者向けにアレンジしお話をしていただきます。貸与されているiPadから簡単に参加できますし、参加費無料です。この機会を逃すと次回は早くて1年か2年後となりますので奮ってご参加ください。(申し込みは、東香里小学校保護者・関係者の方に限ります)

5年 少人数算数

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 今までなら印刷物を配っていましたが、iPadが導入されてからロイロノートを使って課題(グラフ)を配信。
 課題は「グラフから読み取れること」です。
 ますは、正しく読み取ることができること。
 次に、読み取った事柄を自分の言葉で表現し、相手にわかりやすく伝える力が求めれています。
 児童は先生からiPadに配信された問題に、電子のカードを自分で追加して問題に対する解答を記入していきます。児童の回答は、即座に共有することもiPadと大型TVを使えば簡単です。
 東香里小学校では5年生6年生の算数をクラスを半分に分けて少人数で実施することにより、わかりやすい授業を目指しています。

リフレーミング

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 養護教諭が保健掲示板に新作を掲示してくれました。リフレーミングとは、ある出来事や物事を、今の見方とは違った見方をすることで、それらの意味を変化させて、気分や感情を変えることです。
おしゃべり → 活発 のように考え方を変えて自分や友達のいいところをたくさん見つけよう。
 あったか言葉(ありがとう、いいね、うれしい、さすがだね、すごいね・・・)をこころがけよう。
 「今日のうんだめしガチャガチャ」もあります。子どもたちにも大人気です!

6年 ディベート大会

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 「アメリカとオーストラリア。住むなら、どちらの国がいいか」のように、6つの国ついてディベート大会を実施しました。構成は、1立論(知識の共有・定義・主張)2反対尋問 3反駁(はんばく)4最終弁論です。資料の出どころの確かさや主張の根拠を明確にして述べ合います。立論では、どんな国なのかについて情報の確かさを含め丁寧に調べます。また、聞いている人に主張を理解してもらうために説得力のある資料を作成したり、どのような言葉を使ってどのように伝えるのが効果的かを考えて原稿を書きます。反対尋問や反駁(はんばく)では、質問を通して相手の主張を弱めたり、自らの主張を補強したりできるようにあらかじめ準備をしておきます。そして、最終弁論では、最終弁論シートであらかじめ考えていたことに反対尋問や反駁で主張したことを臨機応変に加えて、より説得力のあるもになるよう相談しながらすすめていきました。
 これからの子どもたちは今まで以上に「正解のない」社会で生きていかなければなりません。このような活動をとおして、コミュニケーション力、論理的に考える力、自ら新しいものを創る力などを学んでくれればと思っています。

音楽もsocial distance

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 音楽の合奏の練習では、コロナ禍のためリコーダーや鍵盤ハーモニカが使えなくなりました。教室も音楽室の隣の家庭科室を使って練習しています。

1年 問題を送信

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教員がロイロノートの配信機能を使って問題を全児童に送信します。わからないことは本を見て調べて答えます。1年生なので回答は画面に手書き入力です。

放課後自習教室

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 東香里小学校では、2年生〜5年生を対象に放課後自習教室を実施しています。教科は、国語と算数。授業終了後、学校の授業に沿った学習を行うことで「学習量の確保」と「学習習慣の定着」を目指しています。

3年 教科書を撮影

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 黒板と教科書を使って授業を進めていきます。「教科書にある大切なキーワードに線を引きましょう」という指示とともに教員があらかじめ教科書をiPadで撮影しロイロノートに取り込んでおいた画像を大型TVに映し出し、児童の目の前で黄色や赤色の電子ペンを使って線を引きます。このようにiPadを使うと児童への指示が確実に短時間で行うことができます。どこに線を引くのかわからないといった「児童のつまづき」を防ぐことにつながりますし、時間短縮にもなります。この小さな積み重ねで生み出された時間を児童の交流の時間にあてるなど理解を深めることに使っています。

全学年 児童集会

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 コロナ禍のため、児童集会はオンラインで実施しました。内容は、
校長の話・・・ブレークスルーの連鎖「もうだめ」は「こころ」が決める
保健員会・・・クリーンチェック結果発表
給食委員会・・調理員さんにインタビュー報告
児童会・・・・トイレを毎日清掃してくださる小宮さんと上野さんに感謝状を贈呈
 司会や校長の話は生配信ですが、委員会発表はあらかじめロイロノートで作成・編集したものを各教室で見ました。録画編集も分かりやすく伝えるためにどうすればいいか考えながら行いました。生には生の、録画には録画のそれぞれの良さを生かしながら児童集会がオンラインでも十分にできることがわかりました。

2年 スライドショー

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 自分が読んだ絵本の紹介をロイロノートを使って行いました。まず、ロイロノートで本の題名(文字入力)、本の表紙(カメラ)、印象に残ったページ(カメラ)の3枚を作成します。その3枚をつなげればスライドショーのできあがりです。紙のワークシートに友達に薦めたい絵本の題名やその理由をまとめておき、前に出てきてみんなの前で発表です。

1年 コマ回し名人来校

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 守屋元校長先生が長年かけて収集された「コマ」をお持ちいただきました。とても珍しいコマや昔からあるコマ、音が鳴ったり光ったりする最新のコマまでいくつあるのかわからないぐらい豊富な種類と数のコマをお持ちいただきました。体育館いっぱいに広がって、コマを回しを体験しました。

3年 お話の会

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 お話の会「ビスケット」の皆さん5人が本校図書室に来てくれました。かわるがわる6冊をていねいに読み聞かせしていただきました。この活動をとおして読書好きな子どもが一人でも多くなって欲しいです。「ビスケット」では読み聞かせに参加していただける方を募集中です。見学からでも大歓迎だそうです。子ども達に読み聞かせるのは、何とも言えない楽しさがあります。希望の方は、学校まで!

全教室 遮光カーテン設置

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 1人1台のiPadが配付されたことから授業でのICT活用の幅が広がりました。今までは、NHK for Schoolのような動画等の教材や先生の画面を教室前方に設置している大型TVに大きく映し出すことがメインでしたが、今後は、児童の考えを画面に表示したり、時には2分割や6分割して表示して考えの違いを参考にしたりと授業の幅が広がります。当然、使用頻度も高くなってきました。時間帯によっては太陽光のため反射して見づらい時があったので全教室に遮光カーテンを購入。教員の手作業でカーテンレールを取り付け、遮光カーテンを設置しました。少しでも良い環境で勉強できればと思っています。写真右側は遮光カーテン、左側はふつうのカーテンです。やっぱり、効果はバッチリです。

4年 アンケート作成

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 ロイロを使った学習は、デジタルノート・プレゼンテーション・思考ツールなど多岐に渡りますが、アンケート作成し、その解答を即座に集計、グラフ化する機能もあります。教員は、どの機能をどのように使うと効果的に学習を進めることができるかを検討しながら学習計画を立てていきます。児童もiPadの活用に慣れ「班で交流しましょう。」という教員の最小限の指示で、ロイロノートの共有機能を使って比較したいノートだけを自ら選択し、交流のための資料としていました。児童のICT活用能力の成長は大人が考えているもの以上です。

2年 観察記録の交流

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 観察記録をロイロノートで撮影し、提出箱にドラッグすると瞬時にクラス全員の観察記録を見ることができます。今までなら、時間がかかっていた作業もiPadを使えば一瞬で実現できます。この生み出された時間をさらに理解を深めることに使っています。

全学年 健康観察カード

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 コロナ感染防止対策の一環として毎朝の検温を紙ベースで報告していただいていましたが、2月よりWEB回答の形式に変更をさせて頂きます。これにより児童が毎日「けんこうかんさつカード」を持参していただく必要がなくなります。同時に発熱・腹痛等による欠席連絡も兼ねますので、電話連絡や連絡帳による欠席連絡は不要とします。また、回答は配付したiPadからはもちろんのこと保護者のスマートフォンからも回答が可能です。ご理解とご協力をお願いいたします。

4年 スクラッチ

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 プログラミング言語Scratch(スクラッチ)はアメリカ生まれですが、現在は40を超える言語に翻訳され、世界150カ国以上で使用されているそうです。指示が書かれたブロックを積重ねて目的(ミッション)を達成させるもので、児童にとって取り組みやすくなっており、児童のプログラミング的思考力の育成には、外せないものの一つだと考えています。

3年〜6年JTEによる授業

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 JTE(英語指導助手:日本人の英語の先生)の宮崎先生と石川先生にお越しいただき、担任とペアで英語の授業を実施しています。英語の歌を歌ったり、ゲームをしたり、インタビューをしたり楽しく英語に触れ、学んでいます。

1・2年おはなしを語る会

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 枚方おはなしを語る会の方にお越しいただきました。「おはなしのロウソク」にマッチで灯をともすと今日のお話の始まりです。
 絵本の読み聞かせと違うところは、お話を聞いて子どもたちが頭の中で情景を想像しながら物語に引き込まれていくところです。この活動を通して、子どもたちが読書好き・物語好きになってくれることを願っています。(1月21日)

中高学年 デジタル連絡帳

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 今まで、連絡帳を使って宿題や持ち物の連絡をしていましたが、全児童(全家庭)にiPadの配付が完了したことを受けて、GoogleClassroomやロイロノートを使ったデジタル連絡帳に中・高学年は移行をしています。活用方法はまだまだ試行錯誤の段階ですが、ICTを文房具のように使い効率化や児童のICT活用能力の育成につながればと思っています
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学校行事
4/6 第40回入学式
枚方市立東香里小学校
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