最新更新日:2024/07/16 | |
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教員 校内研修全大会情報技術やAIが目覚ましく進歩し、社会の変化のスピードが驚くほど速くなってきた現在・未来を生きる子どもたちに求められる能力は、知識に加え、自ら学ぶ力・学び続ける力、論理的思考力、問題発見力・課題解決力、創造力・独創力、コミュニケーション力・協調性、情報活用力などがあげられます。そこで今年の本校の研究目標を「自ら課題を見つけ、論理的に探究する子どもの育成」に設定いたしました。 今年度の目標を達成するためにどのような研修を計画的に実施していくかを検討した結果、第1回目の校内研修全大会では、NPO法人教育のためのTOC日本支部理事・事務局長マスターファシリテーター・株式会社大和ハウス工業執行役員情報システム部長・株式会社メディアテック代表取締役社長の松山竜蔵氏を招聘し、「これからの教育のために、なぜクリティカルシンキングをするのか」と題してお話を頂くことといたしました。ワークをふんだんに取り入れて、体験を通して学ぶことができるよう考えて頂きました。 この校内研究全体会において今年度の本校研究の目指す方向についてお話をいただくことで、今年度の研究が教員個人の研究に終わることなく、職員全体が研究のベクトルを揃え、実りあるものとし、密度の濃い研究としていきたいと考えております。今後も、職員一丸となって、研究と修養に努めてまいります。 スポーツテスト練習会この練習会をとおして、少しでもコツをつかんでくれればと思います。 幼虫観察体育集会最後にスポーツテストの練習会についての連絡が体育委員長からあり、体育集会を締めくくりました。 スポーツテスト練習会(予告) 18日(1・3・6年)、19日(2・4・5年)にスポーツテストを実施する予定です。スポーツテスト実施に先立ち、今年度は練習会を行います。自由参加ですが少しでも練習してテストのコツをつかむと記録更新となるかもしれません。希望する児童は、5月10日(月)から20分休みと昼休みに実施する練習会に是非参加してください。 20分休み 昼休み 5月10日(月)ソフトボール投げ ソフトボール投げ 5月11日(火) 反復横跳び 反復横跳び 5月12日(水) 立ち幅跳び 5月13日(木) 立ち幅跳び 5月14日(金)ソフトボール投げ ソフトボール投げ 5月17日(月)ソフトボール投げ 立ち幅跳び・反復横跳び 鯉のぼり鯉は出世魚。流れの急な龍門という河を登りきった鯉は龍になるという中国の故事から「登龍門」の言葉と共にめでたい魚とされてきました。元々は、男子の無事成育を祈る初夏の風習として現代にいたるまで連綿と続けられてきましが、最近では緑やオレンジといった、より華やかな色の子鯉も普及してきており、所によっては女の子も含め子どもたちが健やかに育つことを願って家族全員の分の鯉を上げる家もあるそうです。 東香里小学校の皆さんも鯉のようにのびのびと、そして目標に向かって勉強やスポーツなどに一生懸命頑張って欲しいものです。 司書教諭の訪問1年生対象に絵本の読み聞かせをしていただいた後に、バーコードを読み取り本の貸出や返却の方法の説明や図書室を使う時の約束をクイズ形式で出題するなどをしていただきました。本に触れる機会を増やすことで、読書好きの児童が増えてくれることを願っています。 春さがしロイロノートには、文字だけでなく動画や静止画、音声まで記録する機能があります。感じたことを添えて記録をその都度残していけば、eポートフォーリオが簡単にできあがります。 教科書を大きく映すもし、大型テレビに大きく提示できないと児童への指示はたとえば、「教科書3ページの右の上の青色の風船の数をかぞえるよ」となり指示が複雑となり、聞き逃すと授業についてこれないこともあります。ところが大型テレビに大きく提示し焦点化することにより、指示がシンプルでとてもわかりやすくなりなます。 些細な工夫ですがこうすることで1年生にとってはわかりやすくなり、児童の理解度が高まります。 これからもICT機器を効果的に活用しわかりやすい授業に努めてまいります。 デジタルとアナログノートや資料を大きく映すことで、指示を簡潔にし、学ぶべき内容に集中させます。 また、児童の中には黒板の文字等を自分のノートに書き写すことが苦手な子どもがいます。しかし、iPadに表示されたものなら視線の移動が少なく効率的で間違いのない学習を進めることができます。 ただし、黒板にも良いところがたくさんあります。たとえば、黒板は大きいので1時間の学習の過程が一目瞭然です。このあたりは、画面が小さいiPadはかないません。 焦点化はICT機器に!全体像は黒板で!など、デジタルとアナログのそれぞれの良さを活かしながら、これからも効果的に活用し、わかりやすい授業に努めてまいります。 タブレットドリルまた、自分にあった問題を自分で選択できるので自主学習教材として意欲的に学習を進めることができます。 以下のような活用を想定しています。 1 平常時case1・・・授業中や朝学習で反復練習 2 平常時case2・・・宿題として家庭学習 3 平常時case3・・・自主学習教材 4 臨時休校時 ・・・課題出題 マインドマップ研修1記憶力が高まる ・・・ 言葉と絵、カラー、記号を使った脳に自然なノート法であり、イメージと関連性、全体像が分かる。 2創造性が高まる ・・・ 全脳 (左脳と右脳)を使うので、新たな発想が起きやすくなる。 3相互理解が高まる ・・ チームでマインドマップを使ってコミュニケーションすると、相手の思考の背景が見える。 今後も、子どもが自ら考え、協働し、伝える力を育むために研究と修養に励んでまいります。 燃焼実験(マッチを擦る経験の少ない児童にとってマッチで火をつけるところから悪戦苦闘です。しかし、マッチで火をつけることが今回の実験の目的でないので、ちゃんと別の方法も用意してありました。) 校庭の木々の観察Flipgrid今回の課題は「校庭の春を見つけて、コメントを付け加えながら伝える」です。低学年ではカメラ機能を使うことが多いですが、中高学年では動画を使って画像よりもわかりやすく伝えることもできます。昼間から校庭を飛んでいる「こうもり」をたまたま見つけた子どもたちが必至で撮影をしていました。どんなコメントをつけて紹介するのかな? 思考ツールそのためのツールとして思考を可視化する思考ツールを今後も活用していきます。そこで今年は職員室前廊下に思考ツール掲示板を新しく設置し、手本となるものを児童の参考となるよう掲示していく予定です。 1年生もZoomのお勉強ICT活用教員研修活用としては、以下のような項目が考えられます。 体調チェックと報告 →[ロイロノート] で保護者から報告 あいさつや健康観察 →[Meet][Zoom]で顔を見ながら確認 1日の予定や課題提示 →[Classroom] で提示 授業配信 →[Meet][Zoom] 課題提示 →[Classroom][ロイロノート][タブレットドリル] 調べ学習 →[NHK for school] まとめる →[ロイロノート] 課題の提出 →[Classroom][ロイロノート] 協働学習 →[Meet][ドキュメント][スライド]等を使った共同編集 先生への質問 →[Meet][Classroom][ロイロノート]等でカード提出 振り返り →[Meet]で顔を見ながら確認 連絡や家庭学習→[Classroom][ロイロノート][タブレットドリル] 臨時休校に備えて2臨時休校に備えてログインの仕方、マイクや映像のON・OFF、質問するときの仕方など授業のツールとして使いこなすには、まずは、アプリをマスターしなければなりません。教室で一通りの説明を受けた後、自宅で一人で活用していることを想定し、学校内に散らばって操作の確認をしました。 4年 環境学習枚方市は、4つのRを掲げていることを教わりました。(他市は1から3の3つが多いそうです) 1.Recycle (資源に再生して再び利用すること) 2.Reduce(使う量、買う量を減らす心がけ) 3.Reuse (繰り返し何回も使う心がけ) 4.Refuse(いらない物を断る心がけ) 1のリサイクルは設備や費用が必要なことが多いですが、2から4のRは、一人ひとりの心がけだけで実行できることだそうです。 枚方市で出るごみは年間10万6000トンで、ゴミ処理に費やす費用は53億円だそうです。みなさんの協力のお陰で、2年間で3億円減らすことがでるそうです。これからも、ゴミの減量に頑張りましょう。 |
枚方市立東香里小学校
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