５年生は、ボランティア団体「ビスケット」の方々にお越しいただき、お話の会をしていただきました。いろいろな本の読み聞かせで、子ども達からは思わず笑い声が聞こえてきたり、真剣な表情で聞いていたり、自然と笑顔になったり、お話の世界を楽しんでいる様子でした。

１年生の算数では、長さの学習をしていました。自分の手を使ったり、鉛筆を使ったりして、机の横の長さや縦の長さを測っていました。自分の手で「いくつぶんとちょっと」と測った結果をもとに、縦と横の長さを比べていました。

２年生は生活科で、ミニトマトの栽培に取り組んでいます。たくさんの実がなり始めたミニトマトをそれぞれ観察し、中には色づいた実を収穫している児童もいました。まだまだ青い実もたくさんあり、収穫が楽しみです。

４年生の算数では、小数の計算を学習していました。筆算で小数の足し算に取り組んでいた４年生は、計算の結果、「０.８００」となる解答について考えていました。「８の右側にある０をどうするのか？」黒板を自由に使いながら意見交流し、その後は全体でも意見を出し合っていました。

５年生は家庭科で裁縫に取り組んでいます。練習用の布を使い、実習していきます。色々な縫い方に悪戦苦闘する中で、互いに声をかけ合い、協力しながら学習を進めています。

毎日水やりを行い大切に育ててきたあさがおも花を咲かせています。
花の色が異なり、とても鮮やかです。
子どもたちは、あさがおの観察をしていました。

5年生においても、ディベートに取り組んでいます。
今日は、「レジ袋は有料にすべきか」という論題で行っていました。

立論や最終弁論では、しっかりと審判やオーディエンスの子どもたちに向かって主張をしていました。

3年生は、理科の学習で風やゴムのはたらきについて実験を通して学習しています。

教室では、自分でもっと調べてみたいことを出し合い、それについて実験をしていました。「ゴムの数を増やして調べてみたい。」や「最初のひっぱる距離を変えたらどうなるのか。」など子どもたち一人ひとりが知りたいことを意欲的に調べていました。

体育館横には、七夕かざりのついた笹が7月1日（月）から飾られています。
6月29日（土）に東香里校区福祉委員会主催の七夕サロンが開催されました。その時に地域の方が、竹を切って笹を用意していただき、飾りつけを行いました。

福祉委員会から本校の児童1人ずつにお願いごとを書く短冊を用意していただきました。ぜひ、お願い事をかき、笹に結びつけてください。