最新更新日:2024/06/02
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想像力の汎用的活用 ―― 「聴いて想像し、想像して書き、受け手を想像して伝える努力」が、「学ぶための力」の土台をつくります。

4月27日(3) 3年生 国語 すいせんのラッパ  算数 時間の表現

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上2つは『すいせんのラッパ』を希望を募って朗読している様子です。
何度も何度も読んでいきます。自分のイメージをどのように伝えることができるか、他の人の表現で、どんなイメージが浮かんでくるか。これらの活動は、一人ではできないことです。集団で学習することが、多様な視点や感性を共有する場として生きてきます。この時の感覚を振り返ることができるように指導しています。

下は算数です。問い「商店がいにいた時間は40分、公えんにいた時間は30分です。あわせて何時間何分ですか。」に対して見通しを持って計算し、表現します。
言葉の持つ意味を適切に使えるようになることも学習の大切な部分です。考えや意見を他の人と共有するためには、言葉の概念について共通理解しておく必要があります。小学校ではそれらを丁寧に一つ一つ自分でつかんでいけるように意図して授業を作っています。

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