最新更新日:2024/09/26 | |
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2月15日 1年生 演劇的手法を活用したコミュニケーション授業
ファシリテーターとして舞台俳優に方々にお越しいただき、
「なにをやっているところでしょう」あてっこ をしました。 グループごとに、指示されたお題にしたがって、何をしているところかを、観ている観客にわかるように相談して演じます。 お題は、ドッジボール、つなひき、かくれんぼ、そうじ、だるまさんがころんだ でした。 演劇は、他者理解の力を磨きます。 今日のワークショップは、積極的な他者理解のための取組です。グループで活動するなかで、自分で考えた方法(正解はないもの)をお互いにすり合わせて、決められた時間のなかで完成させ、それを発表します。 協働することの難しさを感じたり、伝わったことで自己肯定感が高まったり、逆に伝わらないことを知ったりするなど、コミュニケーションそのものの実際について、演じるという疑似体験の中で学んでいきます。 この取り組みは、定期的・継続的に重ねる中で、成果が少しずつ現れることをめざしています。 1月11日 2年生 こどもサポーターの活動
4時限目が終わりました。終わりのあいさつです。
昼休みのあとは掃除です。 清掃の時間に、こどもサポーターの方が、掃除をいっしょにしてくださり、がんばる児童を褒めに来てくださいました。 雑巾をきれいにして整理する様子を褒めていただいています。 12月21日 3年生
キャリアパスポートに取り組んでいました。
自身の成長を確認しています。 また、自分の目標に対して、どれだけ取り組めたのかや、自分の良さについてなども 振り返っていました。 12月21日 4年生
国語
リーフレットを作って、その内容を見に来てくれた人に説明していきます。 回を重ねるごとに、相手の立場や状況を踏まえてやりとりできるようになっていきます。 わかりやすくて楽しい説明に聴き入っています。 12月7日 1年生
自分のことを紹介する作文を書きます。
書き方について学習していました。 読む人の立場になって、伝わる表現を身につけさせていきます。 伝わるようにという意識は、読む人への思いやりです。 12月6日 4・5年生
グループによる朗読発表会
4年生は『ごんぎつね』 5年生は『大造じいさんとがん』 読む人も聴く人も、それぞれが相手の立場を想像し、伝わるように、受けとめられるようにという姿勢を心掛けているのがよくわかりました。 特に5年生は、昨年度の取組に積み上げた力を感じました。 絵が目の前に浮かぶような表現にときおり心が揺さぶられました。 これらの取組は、非認知能力のうちの、「他者と協働するための力」や「やりぬく力」、「自信」を育むものとして子どもたちの行動を価値づける意図があります。 それぞれのグループの発表について、プロの俳優の先生から講評をいただき、たくさん褒めていただきました。 11月30日 西長尾小学校コミュニティ・スクールの活動 5年生と2年生とともに
11月から始まった、コミュニティ・スクールによる「こどもサポーター」(地域・保護者の方による)の活動です。
毎週水・木曜日の清掃の時間、一緒に参加をしてくださいます。 子どもたちと一緒に活動するなかで、 子どもたちの活躍を褒めていただきます。 この活動は、特に、非認知能力を育成する取り組みという観点で関わっていただいています。 自分と向き合う力(ねばりづよさ、目標を達成する力)、他者と協働するための力(思いやり、他者への敬意、社交性)、自分を高める力(楽観性、自尊感情、自信)という観点で、子どもの活躍を見取り、その場で褒めていきます。 子どもの成長への行動を価値づけることで、子どもたち自身が、身につけていくべき力を自覚していきます。 5年生が2年生の掃除を褒める場面もありました。 11月29日 5年生
昨年度に引き続き、
俳優の方のプロの朗読を 鑑賞しました。 今年は『大造じいさんとガン』です。 来週は自分たちがグループで朗読します。 グループで朗読するためには、同じグループ内の他者と協働するための力が必要です。また発表にはそれを聴く側立場になって、その気持ちを思いやる心も必要となります。 そのための心構えや姿勢について、昨年の学びの上に立った質問が子どもたちから出ていました。 来週が楽しみです。 11月29日 4年生
俳優の方に来ていただき、プロの朗読を
直接鑑賞させていただきました。 これまで時間をかけて学んできた『ごんぎつね』です。 自分の「読み」と照らし合わせて鑑賞するなど、 鑑賞後の感想や質問の場では、 聴く人に伝えるときの気持ちやその方法について、子どもたちからの深い質問もあり、 これまでの学びを生かした、積み上げを感じる場面を多く感じました。 「他人と協働する力」、「自分に向き合う力」を、子どもたち自身が自ら育てようとする意欲を感じました。 来週は、自分たちがグループごとにひと場面を選んで、朗読します。 11月16日 こどもサポーターの取り組み
水曜日と木曜日は、
コミュニティースクールのこどもサポーター活動日です。 清掃の時間に子どもたちと一緒に活動し、子どもたちを褒めてくださいます。 非認知能力の観点を意識して、褒めていただくようにしています。 11月2日 西長尾小学校 コミュニティースクールの活動
コミュニティースクールの活動として発足した「こどもサポーター」
毎週水曜日と木曜日の清掃の時間に、子どもたちのがんばりを褒めに来ていただく取り組みが始まりました。 写真は体育館横のようすです。 今日はお二人の参加でした。地域及び保護者の方々による子どもの育ちを支える大切な活動です。ありがとうございました。 小さな一歩ですが、学校の先生以外の方々から、日常的に褒め言葉をいただくことで、褒めていただいた子どもたち自身が、他人の役に立つこと自体の価値の高さを再認識でき、自己有用感を高めることができると考えています。 10月14日 2年生 日直のスピーチ
子どもたちによるスピーチは、ほぼ毎日行っています。
発表する人が一生懸命考えている間も、 時間がかかっても、聞く人はしっかり待っています。 伝えたいことが伝わったときの安心したような表情に、自信がうかがえます。 今日もいっしょうけんめい話してくれました。 10月13日 3年生 朝のスピーチ(お気に入りの本の紹介)
朝のスピーチで、自分が気に入った本の紹介をしています。
お気に入りのページの内容を紹介します。 その後、質問タイムとなり、聞いている子どもたちから質問があります。 今日は、『勉強が好きになる本』を紹介していました。 この本のおかげで、漢字の学習が好きになったそうです。 10月7日 2年生 朝のようす
おはなしキューピッドさんの読み聞かせが終わり、
日直の仕事です。 あいさつを交わした後は、スピーチの時間。テーマは「自分の好きなことについて」です。 必ず理由をいくつか述べます。 「折り紙が好きです」「一つ目の理由は、一人でもできるからです。」「もう一つの理由は、いろいろなものを作ることができるからです」 昨日発表する予定だった人も発表していました。 9月15日 2年生
音楽
リズムの学習です。 4分音符と4分休符について実際にカスタネットを使って体感します。 下は、朝のスピーチです。 野球観戦に行ったお話しと、アイドルグループのライブに連れて行ってもらったお話がありました。質問のやりとりも丁寧に行っていました。 聴く姿勢や、話すときに聴き手を意識することも養っていきます。 6月20日 3年生
3年生
朝のスピーチで、気に入った本の紹介をしています。 ある児童からの、 「どんなところが面白いですか」 という質問に対し、 「登場人物が1日に3回も着替えるところ」との回答。 それだけで、なんだか面白そうな出来事があるお話しなのかなあと感じました。 6月2日 4年生・5年生
どちらも朝の会です。
日直が進行しています。 あいさつを元気に行っていました。 下は5年生 心に残ったひとことスピーチをしていました。 今日のひとことはそれぞれ「ナイッシュー」と、 「お誕生日おめでとう」でした。 その時のエピソードを上手に話してくれていました。 5月27日 3年生 スピーチ活動
上はおはなしキューピッドさんの読み聞かせです。
一番下は、その後、朝のスピーチをしているところです。 買ってもらったものについて、その時の気持ちを話してくれました。 質問がいくつか出ていて、その中で、聴いている子どもたちにも具体的なイメージがはっきりとしていきます。 毎回のこうしたやりとりの中で、発表する人も聴く人も、伝えることには工夫が必要であることを感じ、どんな伝え方がより分かりやすいのかを感じて、少しずつ積み上げるように工夫することを学んでいきます。 4月15日 5年生
「心のひとことスピ―チ」が行われていました。
自分が誰かから言われて、うれしかったり、心に残ったその人の言葉(せりふ)を学級のみんなに話します。担任の先生が、その気持ちを学級で共有できるように、補助的な質問をしています。話している人が楽しそうに語ってくれていましたので、聴いていて心地よかったです。 下は、1限目の直前です。社会科の準備をしていました。前回の授業の取り組みの続きを始めている人もいました。 |
枚方市立西長尾小学校
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