最新更新日:2024/07/26 | |
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わくわく・どきどき SDGs
4年生は、2月20日、大阪府が主催するわくわく・どきどき SDGsジュニアプロジェクトのオンラインポスターセッションに参加しました。
東香里小学校を含めた大阪府内の5つの小学校が参加し、オンラインで自分たちがSDGsに関して学習したことをポスターを使って、発表していきます。 5年生や6年生が参加する学校もある中、東香里小学校の4年生は、ジェスチャーをつけながら自分たちの会社が解決する問題とその方法を発表しました。また、解決するために考え出したレゴ® WeDo 2.0で作ったロボットをプログラムし、動かして見せることができました。 それぞれの学校が発表した後にも積極的に感想を伝えたり、質問をする児童もいました。 東香里小学校の児童の発表が終わると、参加している学校の児童から「ロボットを考えて作るなんてすごい」という感想をもらいました。 東香里小学校 校長 SDGs18番
6年生は、今までSDGsの17ある目標を学習してきました。学習してきて、今回新たに18番を考えました。考えた18番目の目標をより良いものにしていくために対話をしていきます。
自分の考えたSDGs18番をグループのみんなに説明し、グループの子から様々な質問があり、どんどん深まっていきます。 「それってどうやってするの?」、「SDGsの2番と3番に似ているけど、どこが違うの?」、「なんでそれが大切だと思うの?」など色んな質問があり、答えることによって自分の考えが深まっていきます。 授業の最後には、自分が深まったことをPadlet(オンライン上で使えるツール)に入力し、みんなで見合います。また、事前に子ども達が作った対話の時のルーブリックを見ながら自分の学習の振り返りを行なっていました。 東香里小学校 校長 SD賢Gs
5年生1組では、1月27日(金)に総合的な学習の時間の研究授業が行われました。
1学期から国語科で宮沢賢治の作品を読み、道徳の時間や総合的な学習の時間に宮沢賢治の作品を読んできました。 今、世の中で起こっているさまざまな課題解決に向けて宮沢賢治の作品を読んでもらおうというめあてで学習に取り組みます。 自分で読んでもらいたい人と読んでもらいたい宮沢賢治の作品を決め、なぜその作品を読んでほしいのか一人一人が自分の考えを書いていきます。 子どもたちは、自分の考えをしっかりと持つことができていました。 今日考えたことをプレゼンテーションとして表現します。 東香里小学校 校長 ロボット開発
4年生は、総合的な学習の時間にSDGsに関連する問題を解決するためにロボット開発に取り組んでいます。
レゴ® WeDo 2.0を使って、課題解決に向けたロボットを考えていました。 子どもたちは、課題解決に向けて色々なアイデアを出していました。森林を守るために、森を見守り、枝を切ったり、大きくなりすぎないように見守るロボットや、街に落ちているゴミやリサイクルできるものを集め、清掃工場などに持っていくロボットなどワクワクするロボットができあがりそうです。 東香里小学校 校長 本校の取組が新聞に
東香里小学校の探究学習の取組が新聞に掲載されました。
記事の内容は、4年生が総合的な学習の時間に取り組んでいるSDGsの課題解決をしている様子です。課題解決のために会社を作ってグループで考えを出し合っています。 職員玄関前の掲示板にも新聞を掲示しております。児童の皆さんは、ぜひ見てください。 下のURLは読売新聞教育ネットワークです。そちらにも内容が掲載されています。ぜひ、ご覧になってください。 https://kyoiku.yomiuri.co.jp/sdgs/contents/post... どうぶつのひみつポスターが中央図書館に調べるために、枚方市中央図書館から調べる本や図鑑を貸してもらい、子ども達はたくさんの本や図鑑から調べることができました。 お世話になった中央図書館に2年生が作ったどうぶつのひみつポスターが展示されることになりました。 ぜひ、近くまでお立ち寄りの際は、ご覧になってください。 ◆展示場所 枚方市中央図書館 美杉会グループエントランスホール ◆展示期間 12月6日(火)〜12月15日(木) ※12月9日(金)は休館日です。 ◆開館時間 午前9時30分から午後7時まで(土曜日・日曜日・祝日は午後5時まで) 東香里小学校 校長 くらべてみよう
11月21日(月)に1年1組で研究授業が行われました。生活科の学習で自分達がくらべてみたいもの2つを選び、本や図鑑で調べていました。
一枚の模造紙に自分達でポスターに仕上げて、グループ発表を行いました。 発表を聞いてクラスメイトから初めて知ったことやもっと知りたいことなどが子どもからどんどん出てきます。発表したグループは、より良い発表になるようにどうしたら良いのか考えていきます。 広島県の比治山大学から鹿江宏明氏を招き、本日の授業についてや本校が取り組んでいる探究学習について指導助言をいただきました。 東香里小学校 校長 プロジェクトスタート自分達で探究学習を進めていくゴールとして枚方市と友好都市である北海道別海町立の公立小学校とのオンライン交流を行う予定です。 そのプロジェクトの第一歩として、どの様に紹介していくのかイメージを持ってもらうために、先生たちが工夫して作成した大阪ツアー紹介がありました。 子どもからは、「おぉー」や「楽しそう」などの歓声があがっていました。ぜひ、枚方市の魅力を別海町の小学生に伝えてほしいです。 東香里小学校 校長 新聞記事から
6年生は、新聞記事から平和について学習していました。新聞記事の内容は、「模擬原爆の被害を語り継ぐ」についてです。
新聞記事を読んで、感じたことを模造紙に書き出していきます。その後、平和についてマインドマップに書き出していきました。お互いに考えを見合う中で、自分と違う考えにも気づくことができたと振り返っている子どももいました。 東香里小学校 校長 会社からの発表会社ごとに問題点をあげて、共感マップを活用して、見えるものや感じるもの等を付箋に書き、貼っています。その後、会社ごとに発表していました。解決に向けてまだまだ会社でどのような行動をしていくのかこれから考えていくそうです。 自分ごととして考え、どのような行動をしていくのか楽しみです。 東香里小学校 校長 くらべてみよう
1年生の教室では、果物のりんごと梨をくらべていました。
東香里小学校では、探究学習に取り組んでいます。「自ら課題を見つけ、論理的に探究する子どもを育てる」をテーマに研究に取り組んでいます。研究授業だけでなく、日々の授業から探究学習に取り組んでいます。 りんごと梨の同じところと違うところを「みる」「きく」「におう」「さわる」という視点でくらべて、見つけていきます。見つけたことは、ロイロノートのベン図を使って、カードに書き出していきます。 実際、先生は実物を用意したり、調べるための本を用意したりしていました。これからも子どもたちは、今日学習したことを使って色々なものをくらべていきます。 東香里小学校 校長 ミッション
4年生は、総合的な学習の時間にSDGsで自分達が取り組みたい目標を決めて、世界のあるべき理想の姿について考え、プレゼンテーションを行う学習を進めています。
ミッション1として、グループで自分達が取り組みたい目標を決めて、選んだ目標についての現状とあるべき姿を付箋紙とフレームを活用して、話し合いを行なっていました。 東香里小学校 校長 ど冷えもんがきたー!それがきっかけとなり、「ど冷えもん」を製造しているサンデン・リテールシステム株式会社と大塚ウエルネスベンディング株式会社の8名の方にお越しいただきました。そして、実物の自動販売機と「ど冷えもん」を持ってきていただきました。東香里小学校の職員玄関に置いています。自動販売機の中身を実際に見せてもらいました。 5・6時間目には、自分達で「みんなを笑顔にする自販機」「大阪万博に出したい自販機」「世界共通の自販機」「小学校に設置してほしい自販機」「地球(人)に優しい自販機」などのテーマを選び、グループごとにディスカッションを行いました。そして、そのグループディスカッションにサンデン・リテールシステム株式会社と大塚ウエルネスベンディング株式会社から来られた方にも参加していただきました。 10月7日まで東香里小学校の職員玄関に自動販売機と「ど冷えもん」を置いていただいています。ぜひ、子どもたちのディスカッションでの成果物や様子の写真も掲示していますので、運動会当日にご覧になってください。 ちなみに中身は入っていません。お金を入れないでくださいね。 東香里小学校 校長 |
枚方市立東香里小学校
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