最新更新日:2024/09/17 | |
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校外学習の学びを
5年生は11月21日(火)に関西学研都市津田サイエンスヒルズにある植田工業株式会社と吉泉産業株式会社に午前中見学に行かせていただきました。植田工業(株)を見学するグループと吉泉産業(株)を見学するグループに分かれて、見学に行きました。
今日は、ぞれぞれ見学して学んだことをお互いに紹介し合いました。1度だけでなくグループをローテーションさせながら、紹介を聞いていました。聞き終わると、質問をし、また次の紹介の内容に盛り込んでいました。 東香里小学校 校長 4年生 研究授業4年生は、SDGsの課題解決に向けて会社をつくり、解決方法について自分たちが考えたことをまとめ、ポスターセッションを行いました。子ども達は、発表を聞き、内容について質問していきます。「これについて、どうしていくの?」や「どうやってするのか詳しく教えて。」など、子ども達同士で対話をしています。この日は、本校の先生の他に、他校の先生や枚方市教育委員会の指導主事の方、アルマ・クリエイション株式会社 石ケ森久恵氏にもお越しいただきました。大人達からも質問を受けても、子ども達は、考えたことをしっかりと答えている姿がありました。自分たちの発表をKPTシートを使って、継続していくこと、課題点、今後どう改善していくのかを振り返っていました。 協議会では、鹿江教授から「社会が変わる、学校を変える〜ミライのwell-beingを起点として〜」をテーマに講義を行っていただきました。 協議会終了後は、自主研修として石ケ森氏からフューチャーマッピング講座をしていただきました。 東香里小学校 校長 お寿司で学ぶSDGs
4年生は、くら寿司の出前授業でSDGsについて学習しました。世界に生息する魚は、約15000種類おり、その中でも人が食べている魚は、500種類だそうです。あまり食べられていない魚は、低利用魚と呼ばれ、あまり食卓に並ぶことはありません。
くら寿司では、低利用魚であるニザダイにキャベツを食べさせることにより身の匂いを消す研究をしていることを知り、子ども達も驚いていました。 ゲームを通してフードロスを減らすことを体験的に学びました。つくるゾーンと食べるゾーンに分かれて、回収されるお寿司が少なくなることを目指します。 とても楽しんで学習に取り組んでいました。 東香里小学校 校長 もっと知りたいたんけんたい
2年生は、生活科の学習で「もっと知りたいたんけんたい」をテーマに、町で働く人たちに実際インタビューを行い、そこで知ったことや聞いたことをポスターにまとめました。
今日は、体育館でポスターをおき、ワールドカフェという形でお互いに疑問を持ちながら交流を行いました。新たな疑問を出していました。 東香里小学校 校長 伝統から学ぶ
5年生は、大阪泉州桐箪笥を作られている株式会社田中家具製作所の方に来ていただき、出前授業を行なっていただきました。
5年生は、総合的な学習の時間で、日本の伝統工業や伝統産業から学び、学習したことを2025年の万博で外国から来た人にその魅力を伝えることをテーマに学習しています。 実際の桐箪笥を見せてもらったり、触らせてもらったりしながら、桐箪笥のことはもちろん、込められた想いを知ることができました。桐箪笥の内部にある工夫や仕掛けにとても驚いていました。また、何より桐箪笥は洗い替え修理ができるまさにSDGsでサスティナブルな家具であることも知ることができました。 東香里小学校 校長 |
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