最新更新日:2024/09/26 | |
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1月13日 3年生 400字創作戯曲づくり
一昨日から取り組み、一人ひとりが完成させた400字創作戯曲を発表しました。
この学級は初めての取組でしたが、とてもおもしろい作品が、たくさんできました。 400字原稿用紙1枚に、登場人物が2名、台詞だけで綴ります。この制約の中で、一人ひとりが、伝える工夫をし、ひと場面の脚本を創造しました。 世界に一つだけの、自分の中から引き出し、作り上げたお話しです。 伝えるための言葉選びのほか、やりぬく力と自己肯定感が育まれる取り組みです。 執筆の様子も、ものすごく集中して、真剣でした。 自分の作品が発表されたときの、聴いていた周りの人からの拍手を受けたときの笑顔がとても輝いて見えました。 自分が創り出した作品が、同年代の仲間から褒められることは、自己肯定感をかなり高めるだろうと信じています。楽しく取り組めて、自己肯定感が高まり、言葉の素敵さも感じることのできる、「演劇的手法」を活用したさまざまな取り組みを今後も実践していきます。 10月25日 4年生 リレー創作の発表会
先日グループ単位で作った脚本を
発表しあいました。 おもしろい発想のものもあり、楽しんで取り組んだり、聞いたりしていました。 10月14日 4年生 おはなしキューピッドさんの読み聞かせとリレー創作の発表会
上の写真は読み聞かせに楽しく参加しているところです。
下の2枚は4限目です。 先日、グループごとにリレー創作を行って完成した物語(演劇の脚本)を発表しました。発表後、質問や感想を交流しました。 交流の中で、演劇的表現の特徴を意識した発言に成長を感じました。特に、想像させるためにあえて表現しないところや、ドラマチックな物語の運び方に着目するなど、表現力を評価する視点が素晴らしかったです。 10月11日 4年生 リレー創作(演劇の脚本づくり)
グループ(3人〜4人)で演劇の脚本をつくりました。
一人ひとりが原稿用紙に向かい、一斉に書き始めます。 途中まで書いたものを隣の人が引き継ぎ、その続きを書きます(原稿用紙のリレーは3回します)。3回目に回ってきた原稿は必ずお話を終わらせなければなりません。 全員がすべての作品に関わります。 原稿をリレーするたびに、物語の変化の中身に触れて、子どもたちは、笑ったり、こまったり、悩んだりしていました。読む人の立場になってどのように表現するのが伝わるものになるのかを考え体験できます。 最後はグループ内で一つ作品を選んで、全員でその作品をブラッシュアップさせ、発表します。 10月6日 4年生 リレー創作(演劇の脚本づくり)
グループ(3人〜4人)で演劇の脚本をつくります。
一人ひとりが原稿用紙に向かい、一斉にお話を書き始めます。一定の時間がたった時に先生が合図します。そのタイミングで書くのを止めて、あらかじめ決めたグループ内で隣の人にその原稿用紙を渡します。もらったらそれまで書かれている話をよく読んで話の続きを考えて書きます。さらに一定に時間がたつとまた同じように隣に渡していき、もらった原稿用紙の続きを書きます。そうしてグループ内全員にリレーをして物語を紡いでいきます。 グループ内の全員がそれぞれの書き始めた作品に関わるようにどんどんリレーしていきます。 真ん中の写真は、できあがったものを読み合っているところです。 楽しそうでした。 全員が起承転結を意識して書きました。 できあがったグループ内の人数分の作品の中からグループで一作品を選び、発表用に改めて仕上げます。完成したら、みんなに発表します。 発表は、自分たちで役割分担して読むか、先生に読んでもらうかを選びます。 下の写真は自分たちで発表しているところです。 7月19日 4年生 コミュニケーション力を育む台本作り
「どうしたの」
「ありがとう」 「え?」 の台詞の間に、ト書きや台詞を入れて一場面をグループでつくります。 自分の意見と他人の意見を調整しあう中でコミュニケーション力を育みます。 写真は、できあがった作品を発表している場面です。 7月15日 3年生 400字創作戯曲づくり
指導に集中しすぎて様子の写真を取り損ねました。
今年の3年生は初めての取り組みです。 最初は戸惑っていましたが、自分の頭に浮かんだ絵を対話で表現しようと、一生懸命考えて書いていました。2時間目にいくつかの作品を朗読しました。 恥ずかしいけど、みんなから拍手をもらってちょっとうれしいという様子でした。 言葉が表現によっていろんなことを伝えることができるものであることや、その面白さを感じてもらえたらと思っています。 6月17日 3年生
おはなしキューピッドさんの絵本の読み聞かせです。
短い言葉に込められた様々な意味を、それぞれの感性で受けとめたり、端的な表現に込められたひとことの表現の幅に個々がもつイメージの違いを共有したり」、奥深さを感じる作品がたくさんあります。 心を落ち着かせて、味わいます。 一人で読むときも、そんなゆったりした時間を持って読んでほしいと思っています。 絵本は心の奥に響く、とっておきの栄養になります。 下は、音楽 「茶摘み」を歌っていました。 1912年(明治45年)に刊行された『尋常小学唱歌 第三学年用』に掲載された唱歌です。 初夏の季節を感じます。 5月26日 4年生 400字創作戯曲づくり
昨年度から取り組んでいる400字創作戯曲をつくりました。
原稿用紙たった1枚だけで描く、山場となる一場面です。 3年生の時に取り組んでいたので、もうやり方はしっかり理解していました。 これまで少し助けてもらいながら取り組んでいた人も、自分一人で最後まで書けたことが、自信につながっているようでした。 最後にできる限りたくさん作品を朗読しました。 昨年度の取り組みの様子はこちらを参考にしてください。⇒https://hirakata.schoolweb.ne.jp/weblog/index.p... 5月6日 6年生 コミュニケーション授業
平田オリザ先生にご指導いただき、6〜7人のグループごとに台本を自分たちで工夫し、話し合いながら仕上げ、練習をしました。4限目には体育館で各グループごとに発表しました。
各学級3時間ずつという短い時間でしたが、同じグループの人と意見を交わしながら、自分たちの考えのとおり伝えるための表現について、一人一人が実際に考えを深めることができました。 演劇づくりという、協働的な学びができました。 |
枚方市立西長尾小学校
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