最新更新日:2024/06/02
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想像力の汎用的活用 ―― 「聴いて想像し、想像して書き、受け手を想像して伝える努力」が、「学ぶための力」の土台をつくります。

10月25日 4年生 リレー創作の発表会

先日グループ単位で作った脚本を
発表しあいました。
おもしろい発想のものもあり、楽しんで取り組んだり、聞いたりしていました。
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10月14日 4年生 おはなしキューピッドさんの読み聞かせとリレー創作の発表会

上の写真は読み聞かせに楽しく参加しているところです。
下の2枚は4限目です。
先日、グループごとにリレー創作を行って完成した物語(演劇の脚本)を発表しました。発表後、質問や感想を交流しました。
交流の中で、演劇的表現の特徴を意識した発言に成長を感じました。特に、想像させるためにあえて表現しないところや、ドラマチックな物語の運び方に着目するなど、表現力を評価する視点が素晴らしかったです。
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10月11日 4年生 リレー創作(演劇の脚本づくり)

グループ(3人〜4人)で演劇の脚本をつくりました。
一人ひとりが原稿用紙に向かい、一斉に書き始めます。
途中まで書いたものを隣の人が引き継ぎ、その続きを書きます(原稿用紙のリレーは3回します)。3回目に回ってきた原稿は必ずお話を終わらせなければなりません。
全員がすべての作品に関わります。
原稿をリレーするたびに、物語の変化の中身に触れて、子どもたちは、笑ったり、こまったり、悩んだりしていました。読む人の立場になってどのように表現するのが伝わるものになるのかを考え体験できます。
最後はグループ内で一つ作品を選んで、全員でその作品をブラッシュアップさせ、発表します。
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10月6日 4年生 リレー創作(演劇の脚本づくり)

グループ(3人〜4人)で演劇の脚本をつくります。
一人ひとりが原稿用紙に向かい、一斉にお話を書き始めます。一定の時間がたった時に先生が合図します。そのタイミングで書くのを止めて、あらかじめ決めたグループ内で隣の人にその原稿用紙を渡します。もらったらそれまで書かれている話をよく読んで話の続きを考えて書きます。さらに一定に時間がたつとまた同じように隣に渡していき、もらった原稿用紙の続きを書きます。そうしてグループ内全員にリレーをして物語を紡いでいきます。
グループ内の全員がそれぞれの書き始めた作品に関わるようにどんどんリレーしていきます。
真ん中の写真は、できあがったものを読み合っているところです。
楽しそうでした。
全員が起承転結を意識して書きました。

できあがったグループ内の人数分の作品の中からグループで一作品を選び、発表用に改めて仕上げます。完成したら、みんなに発表します。
発表は、自分たちで役割分担して読むか、先生に読んでもらうかを選びます。
下の写真は自分たちで発表しているところです。
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学校行事等
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