最新更新日:2024/06/26 | |
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6月15日 6年生 オープンスクール
今日は2限目からオープンスクールでした。
リレー創作劇づくりの作品発表を行いました。 班ごとに自分たちで創作した短い劇を発表します。 自分たちで吟味して創った劇は、子どもたちにとっては、できの良し悪しとは別に、自分の分身のように作品に愛着を持ちます。 鑑賞する一人一人も、そうした作り手の視点に立って受け止めます。 作品が、観ていた子どもたちからの良い反応を得ると、かなり大きな自己肯定感が生み出されます。 6月9日 6年生
8日に行ったリレー創作の取り組みの2時間目です。
6月8日 5年生 リレー創作劇づくり
3年生のころから400字創作戯曲づくりをはじめ、4年生の2学期からはリレー創作に取り組みはじめました。作品がいったんできたら、グループでお互いに読み合い、話し合いながら発表する作品を選び、練習していきます。こうした活動を通じて、折り合いをつける力が育っていきます。
グループによる創作劇活動は、子どもたち同士での自力による磨き合いができる活動です。 教員が「教える」のではなく、自分たちの力で気づき、練り上げることを意識して関わります。 子どもたちは、自分たちで他者に伝わるものを作ろうという前向きな意識で積極的に取り組んでいます。 6月8日 教職員の小中合同研修会 「演劇を活用した指導の必要性とその効果」
15時からは、体育館に長尾西中学校区の教職員が集まり、平田オリザ先生の講義を受けることができました。
お話を伺って、新しい教育課程で必要とされる資質・能力のうち、その土台となるものが、演劇的手法を活用することで得られやすいことが確認できました。 また、教師の持つ学習観の転換が必要であることにも、気づきが得られました。 平田先生、ありがとうございました。 6月8日 公開授業・研修会 演劇的手法を活用した非認知能力を育む指導
5限目には、3年生から6年生の各学級で、「400字創作戯曲づくり」や、「リレー創作劇づくり」の授業を行いました。平田オリザ先生にもご参観いただき、ご助言や激励をいただきました。
6月8日 6年生 平田オリザ氏によるコミュニケーション授業3
最後は体育館で2学級合同にてグループごとに作った作品を発表しあいました。
限られた時間内に折り合いをつけて、発表までこぎつけました。 この演劇的手法を活用したコミニケーション授業は、折り合いをつける力とやり抜く力を磨きます。 6月8日 6年生 平田オリザ氏によるコミュニケーション授業2
全3時間中の2時間目の授業です。
グループごとに決められたスケジュールにそって取り組みます。 発表のための練習も始まりました。 6月8日 6年生 平田オリザ氏による、コミュニケーション授業
1限目から4限目を3時間ずつ使って、6年生の各クラスで、平田オリザ先生によるコミュニケーション授業が行われました。
「転入生がやってきた」という台本をベースにして、5人から6人のグループで役を決めて話し合い、自分たちで面白い作品に仕上げ、練習し、発表します。 決められた時間までに、協力しあって、折り合いをつけ、作品を完成させます。 コミニケーション力は、ピンチの時に役に立つ力です。 |
枚方市立西長尾小学校
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