最新更新日:2024/07/11
本日:count up78
昨日:149
総数:72257
学校教育目標『自らよく考える子』  「あい eye 合い」が合言葉 「みんなちがって みんないい」といえる山田小学校に

7/9 児童集会 大塚選手の話

画像1 画像1
画像2 画像2
本日、児童集会を行いました。
校長講話では、オリンピック・バレーボール日本代表の大塚達宣選手の話をしました。
以下、その内容です。

おはようございます。
今日はオリンピックの話をします。オリンピックは、4年に一度行われるスポーツの祭典で、今月の20日くらいからフランスで開催されます。
オリンピックには世界のたくさんの国が参加し、日本もいろいろな競技に参加します。

その日本が出場する競技の1つにバレーボールがあります。
そして、とても嬉しいことに、バレー日本チームの代表の一人に山田小の卒業生がいます。お名前は大塚達宣(おおつか・たつのり)さんです。
大塚さんは今、23歳で山田小を12年前に卒業しています。
小学校のころからバレーを始め、中学校高校大学とずっとバレーに打ち込んできました。
心にはオリンピックに出るという夢をずっと持ち続けて来ました。そして、努力を重ね、見事、夢を実現させました。
前回のオリンピック東京大会の代表にも選ばれています。

努力を重ねることで、夢を叶えることができます。
皆さんも、夢を持って、何かに打ち込んでみるといいですね。

夏休み、オリンピックのバレーボールの試合がテレビである時は、ぜひ大塚選手を応援してくださいね。
これでお話を終わります。


6/25 創立百周年記念碑

山田小学校は今年で創立145年になります。

北校舎前の植え込みに「創立百周年記念碑」があります。
画像1 画像1

6/3 みんなで学ぼう山田っ子~聴き合う関係づくり~

「みんなで学ぼう山田っ子~聴き合う関係づくり~」

5月初めより続いていた体育館の空調設備設置工事が6月の半ばに終了いたします。今後は、寒暑の時期 の体育館の体育、各種活動を快適に行うことができるようになり、喜ばしいことです。

さて、本校では「みんなで学ぼう山田っ子~聴き合う関係づくり~」をテーマに、授業改革に取り組んで います。教師が「チョーク&トーク」で行う『講義型』の授業から、「子どもたちが協力して、調べ、話し 合い、意見交換をしながら、『主体的に学んでいく学習』(協働学習)」への転換です。
授業研究は3年を単位として続けていきますが、本年度はその端緒の年として、まずは子どもたち同士の 関係、「聴き合う関係づくり」から始めていきます。研究授業は、年間3回、低・中・高学年のそれぞれで 行い、その過程ですべての教員が授業づくりに関わっていきます。算数での研究を主としますが、他の教科 においても同様の取り組みを展開していきます。5月の児童朝会では、子どもたちにも、これからの山田小 学校では、友だち同士で教え合う授業をしていくことを伝えました。

協働学習を通して、主体的・対話的で深い学びを展開し、子どもたち一人ひとりの能力の伸長を図ってまいります。
画像1 画像1

5/10 ゆりの木

山田小学校の校庭には、樹齢100年を超える大きなトウカエデの木があり、

「ゆりの木」と呼ばれています。

山田小学校は今年で創立145年ですから、ずいぶんと長い時間を学校とともに

歩んできた木です。

多くの卒業生がおそらくそうであるように

今いる子どもたちの心にも小学校時代の思い出がこの木の姿とともに

刻まれるのではないかと思います。


画像1 画像1

4/30 豊かな心の教育を進めます!

新年度がスタートして、3週間が過ぎました。心地よい気候で、子どもたちは、毎日、元気に運動場で駆け回ってい ます。
さて、本校では、学力の向上とともに、豊かな心の教育を推進しています。そして、その指針として、『みんなちがって みんないい』をスローガンに、各クラスに、集団作り「三つの約束」を掲示しています。

★山田小学校 集団作り★
(スローガン)
『みんなちがって みんないい』
(三つの約束)
1自分も大切に、友だちも大切に
2ルールやマナーを守ろう
3お互いの良さやちがいをみとめ合おう

子どもたちが、学童期に豊かな人権感覚を養い、自らの価値に気づくとともに、他者を尊重する心、ともに支え合い 協調して生きていこうとする態度を身につけることは、非常に大切なことです。
そのために、教職員は研修等を重ね、自らの人権感覚を磨いています。そして、定期的に子どもたちの様子の共通 理解を図り、自尊感情と受容し合う気持ちの育成を目標とした取り組みを計画的に進めています。
授業では、「特別の教科 道徳」をその要としながら、あらゆる教科において、また休み時間も含め、学校生活のいた るところで、豊かな心の育成を図っています。

先日、朝、門に立ち、子どもたちを出迎えていた時、二人の子が桜の木の下で何かをしていました。声をかけると、羽 化直後か、地面に落ち飛べない蝶を桜の木にのせてあげているところでした。とても、やさしい心根をもつ子どもたち。 このような山田小の子どもたちの心を大切にしていきたいと思います。
子どもたち、期待と緊張でスタートした新年度かと思います。このゴールデンウィークはひと休みし、またご家族で旅 行等リフレッシュし、5月7日にまた元気に登校してくれれば、と思います。
画像1 画像1

ご挨拶

画像1 画像1
ご挨拶
 学校だよりでご挨拶いたしましたが、ブログでも改めてご挨拶差し上げます。
 保護者の皆様、お子様のご入学・進級、おめでとうございます。
 福井前校長の後を受け、本年度、校長として赴任しました奥苑 浩二(おくぞの こうじ)です。144年の歴史と伝統のある山田小学校に第35代校長として赴任できたことを大変うれしく思っています。
 管理職としては8年目で、前任校は長尾小学校で、3年間、校長を務めました。
 
 私の教育のモットーは「主体性のある子ども(自らよく考える子)を育てる」ことであり、指示待ちでない子ども、自分の頭で考えて行動できる意欲ある子どもを育てたいと考えています。
 山田小学校は、長らく「めざす子ども像」として三つの目標を定め、教育活動を展開してきたと聞いています。(思いやりのある児童、 最後までやりぬく児童、自主的に行動できる児童)
 私は、その三つの子ども像の上に「自らよく考える子」という「冠(かんむり)」を配しました。「自らよく考える子」というのは、最終的にこのような子どもが育ってほしいという結果目標であるとともに、普段の生活からの行動目標です。
 小学校段階で、「自らよく考える」経験を重ねることで、生涯を通して、自らの人生の様々な問題に立ち向かっていくことのできる、主体性のある子どもが育つと私は考えます。そして、そのような経験の中で「知・徳・体」の調和的な伸長が図られ、山田小が長らく掲げている三つの子ども像が達成されると考えます。

 朝、門で子どもたちを迎えていると、「おはようございます!!」と元気な声がたくさん返ってきます。素直でまっすぐな山田小の子どもたち、さらにまっすぐに、主体的で意欲のある子どもたちに育てたいと思います。
 保護者の皆さま、地域の皆さま、ご協力・ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
                                                       枚方市立山田小学校長
                           奥苑 浩二

     【R6学校教育目標・めざす子ども像】
         『自らよく考える子』
・思いやりのある児童・最後までやりぬく児童・自主的に行動できる児童

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
学校行事
7/9 児童朝会 山田オリンピック1.2年
7/10 4時間授業13:05下校
7/11 山田オリンピック3.4年
7/12 山田オリンピック5.6年 ICTサポート
7/13 いきいき広場 PTA企画委員会
7/15 海の日

学校からのお知らせ

学校諸費の徴収について

学校だより

ほけんだより

こころの教室だより

学校紹介

教育計画

学校沿革史

非常変災時における措置について

学校危機管理マニュアル

枚方市立山田小学校
〒573-1167
住所:大阪府枚方市甲斐田町1-27
TEL:050-7102-9032
FAX:072-847-5131