最新更新日:2024/11/29 | |
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11月16日(月) 進路選択の壁一つひとつのポスターから、ぜひわが校に来てほしいという強い気持ちが伝わってきます。 3年生の皆さんは、どのような基準で進路を選択していくのでしょうか。 成績だけが基準になっていませんか。 一つひとつの学校には、それぞれ特徴があります。校風や教育内容、クラブ活動、力を入れていることなど、一校ごとに違いがあります。 その中から自分の夢を叶える進路先を決めるには、自分から動くことが必要です。 そのための道しるべとなるものがあります。招提中学校 進路通信 「たいまつ」です。 「たいまつ」には、進路の情報だけでなく、生きるためのノウハウがつまっています。 何度も「たいまつ」を見返して、自分の進むべき道を定めてほしいと思います。 11月16日(月)2校時 3年1組 社会科教員は、生徒に課題を与えて、一人ひとりの作成プリントをていねいに見て、適切なアドバイスをしています。 その後、「お金」についての話から、教員と生徒との会話のやり取りが何度か行われ、お金の流れが「経済」につながることが導きだされました。 また、教員は多くの生徒を指名し、生徒からの答えに対して、「なぜ」「何のために」と何度も問いかけ、深く物事を考える習慣をつけさせます。 授業の終盤には、紙幣の話になり、新しい5000円札の人物は誰かという話題になりました。教員の「調べておくように」の発言に生徒が「今知りたい、今教えて」と言い、クラス全員で会話のキャッチボールが始まり、「津田梅子」の氏名が導き出されました。 授業内容が日常生活と関連し、一人ひとりが自分自身のこととして考えられる、学び合いを実感できる授業でした。 11月16日(月)選挙運動 続報立候補者の皆さんは、今まで以上に大きな声を出し、選挙が迫っていることを実感できます。 立候補者の数名に選挙運動で大切にしていることをインタビューしました。 1.大きな声をだす。 2.笑顔であいさつをする。 3.周りをよく見て、多くの人に声をかける。 4.目を見て、あいさつする。 などの答えが返ってきました。どれもあいさつの基本となる答えです。 選挙運動の中に、あいさつの大切さを心がけていることにうれしく思いました。 あと数日、それぞれの思いを伝えてください。 11月14日(土)軽音楽部ミニコンサート1軽音楽部は、毎年、校内や校外のイベントなどで演奏する機会がありますが、今年度はコロナ禍の中、初めてのコンサートになりました。 1年生から3年生のバンドが入れ替わり、「小さな恋のうた」「夜に駆ける」「宿命」「オドループ」「ないものねだり」の5曲を演奏しました。(編成は、ボーカル、エレキギター、エレキベース、ドラム) 会場には、生徒、保護者を含めて100名以上の観客が入り、演奏に合わせて、手拍子を打ったり、拍手をしたり、演奏者と観客が一体となり、会場を盛りあげました。 クラブ活動は、毎年4月から活動を開始しますが、今年は6月からのスタートとなりました。1年生の中には楽器に初めて触れる生徒もいましたが、短い期間によく練習を重ね、堂々とした演奏を聴かせてくれました。 生で聴く演奏の良さは、演奏者と観客が一体となって音楽を創りあげることにあります。 これからも軽音楽部の演奏を楽しみにしています。また、みんなを楽しませてください。 11月14日(土)軽音楽部ミニコンサート211月14日(土) 3年生実力テストの返却写真は社会科のテスト返却です。 テストの返却前に問題の解説が行われました。解答のポイントや間違いやすい点、日頃の学習方法などと関連づけて、ていねいに説明されました。 また、入試の心得についても説明が行われ、問題への向き合い方、時間配分など、本番を想定した取り組みについても触れていました。 その後、生徒の皆さんにテストが返却されましたが、ここからが大切です。テストを何度も見直して、課題を解決しておく必要があります。この努力によって、今後の成果が大きく変わってくることになります。 11月14日(土)土曜授業の朝交通量も少なく、鳥のさえずりなども聞こえてきます。 生徒の皆さんもいつもより少しゆったりとした気持ちで登校しているように見えます。 後ろ姿にも余裕が感じられます。 生徒会役員の立候補者の皆さんは、一転、元気な声で選挙運動を行っていました。 11月14日(土) 招提中学校の紅葉毎年、紅葉の季節を楽しみにしていますが、日頃の忙しさから、つい旬の時期を逃してしまいます。 日本には、春夏秋冬の季節があり、四季に応じて、風情を楽しむことができます。 取り組んでいることがうまくいかなかったり、つい感情的になったり、自分の気持ちをコントロールできない時など、ふと外の景色を見たり、花や草木などを見ることで、心が落ち着くことがあります。うまくいかない時こそ、深呼吸できる時間を持ちたいものです。 いのちのひまわりプロジェクト ひまわりの種の配布11月13日(金)3年生実力テスト今年度は、コロナ禍の中、1学期に実施予定の修学旅行や体育祭などの大きな行事が2学期に移行し、先日行われました体育祭で、大きな行事がひと段落となりました。 これからは、進路に向けて、追い込む日々になります。 実力テストは、今の自分の実力を見極めるためのものです。テストが終わってから、できなかった部分をもう一度振りかえることで、自分の課題を克服することができます。 テストが終わってからが、本当に大切な時間だと言えます。 11月13日(金)昼休みのリフレッシュ昼食を食べてからの過ごし方は、人それぞれです。 グランドを見てみますと、サッカーをしている男子とバレーボールをしている女子を見つけることができました。 一生懸命ボールを追いかける姿や笑顔、歓声などから、授業中には見られない解放感が感じられます。 一日の生活の中で、緊張とリフレッシュのバランスがとれてこそ、いい学習やいい仕事ができるのかもしれません。 11月13日(金)2校時 2年2組 理科 飯島先生チャイムが鳴る前に生徒の皆さんは、すでに席に着いていて、チャイムと同時に「起立」「礼」のあいさつで授業が開始されました。 飯島先生の語り口は、穏やかで、ゆっくりとしたテンポで生徒の理解度を確認しながら、問いかけていきます。時折、雑談も交えながら、何度も生徒との会話のキャッチボールを続けて、どんどん興味を引き出していきます。教員が最初から答えを言ってしまえば、生徒の考える力は育ちません。飯島先生は、粘り強く生徒に問いかけ、生徒自身の自己解決のサポートをしていきます。「いいね」「完璧やな」など、賞賛の声かけも交えながら、授業が進んでいきました。終盤には、次の時間につながる「ふりかえり」活動が行われました。 11月13日(金)選挙運動本格化大きな声から立候補の決意が伝わってきます。 これから選挙日まで、選挙運動はさらに熱をおびてきそうです。 11月13日(金)女子テニス部 元気なあいさつそれは、「あいさつ」です。女子テニス部の皆さんは、、練習後、校門付近を通る時に、生徒の皆さんや先生方に元気なあいさつをかけてくれます。大きくハキハキとした声は、周りの人に「今日も一日頑張ろう」と思える大きな力を与えてくれます。 3年生 vs 1年生 レポート対決技術家庭科の松原先生が「コロナウイルスに関するデマについて調べる」を課題に取り組んだ1年生と3年生のレポートを掲載したものです。 この中で松原先生は、内容も大切だが書く量の大切さに視点を当てています。 確かに1年生のレポートに比べ、3年生のレポートの書いている量の多さが見て取れます。 多くの量を書けるということは、それだけ、物事について考える力がついた証です。 2年間の違いでも人は大きく成長することができます。 これは、何事にも言えることかもしれません。まずは、たくさん量をこなすことが、物事の上達(質が高まる)につながるのではないでしょうか。 11月12日(木) 2校時 3年3組男子 体育 太田先生太田先生は、生徒を集めて実技テストの種目である「開脚跳び」の説明を行っていました。 「踏切り」「空中動作」「着地」「完成度」など、採点の基準を明確に示し、生徒からの「着地は、足が前後になってもいいのですか」の質問にもていねいに答えていました。 その後、「開脚跳び」を含めた種目練習に入りました。 個別指導もていねいで、運動の補助をしたり、個々に応じたアドバイスを行うなど、一人ひとりが目標をしっかりともって取り組める授業づくりを実践していました。生徒の少しでもうまくなろうとする気持ちが伝わってきました。 11月12日(木)2校時 1年3組 数学 中島先生中島先生は、ICTを使いながらも、それに手書きを加えています。機器の便利さと人の温かさを融合させて生徒に問いかけています。 しっかりと説明をした後、生徒の皆さんは、プリント学習を始めました。説明した内容に直結したプリントが作成されてあり、学んだことをすぐに振り返ることができます。 その間も中島先生は、机間指導をていねいに行い、一人ひとりの課題に応じた声かけを行っていました。 11月12日(木)選挙運動開始11月11日(水)6校時 3年生出前授業(マーケティング)1.太田先生に質問をして、太田先生のニーズを把握し、おすすめの商品を考える。 2.説明するために商品の名前、内容を考え、画像も作成する。 3.iPadを使って、班ごとに発表する。 生徒の皆さんは、商品の魅力を紹介するためにそれぞれが工夫し、どの班も興味深い発表で思わず、なるほどとうなってしまいました。 ちなみに商品名として「ぴかぴかエナジードリンク」「コカ・オータ」「ストレス0TA」など、個性あふれる商品が完成しました。 楽しさの中でマーケティングについて、学ぶことができました。 11月11日(水)6校時 1年生芸術コンサート楽器の演奏に合わせて、「招提中の校歌」や「夢という花」を生徒の皆さんが歌いました。 「夢という花」の作詞作曲者の西村 泉さんとは、写真の「おりひめ」というロボットを使って、リモートでのやり取りを行いました。演奏の後、西村さんから賞賛の拍手をいただきました。 楽器の紹介もあり、多くのことを体験することができました。 |
枚方市立招提中学校
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