最新更新日:2024/11/28 | |
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6年 Zoom接続テストそこで、6年生は万が一に備えて、朝の会などで使用を想定しているテレビ会議システム(Zoom)の接続テストを実施しました。 授業の様子5年 We can change the world!たくさんに方々にお世話になってこの交流が実現したことに感謝しつつ、「またね!」と最後のお別れの言葉を全員で言って、Zoomでの交流会は終了です。その後、児童の興奮が収まらないうちに、今回の交流で分かったこと、身についたこと、考えが変わったことを各自で記録し、2時間の取り組みを終えました。 翌日、日を改めてクラスで「総まとめ」をする予定です。5年生の担任はカンボジアとの交流体験を通して、子どもたちに「世界を知り、日本を知る」ことから「世界にも興味を持って欲しい」との願いを込めて計画をしました。さらに、世界の現状や日本との違いを肌で感じることで、自分の行動で世界に影響を与えられる(We can change the world!)こと、やればできると信じることの大切さや行動することの大切さを学ひ、これからの学校生活に活かしてくれることを願っています。(12月1日) 5年 交流会リハーサルこの計画にあたっては、武蔵野学院大学 森先生(日本:埼玉県)、NPO法人 吉田さん(日本:吹田市)、NPO法人 石田さんと現地通訳者(カンボジア:シェムリアップ)、など多くの方々の協力を得て実現に至りました。本番も遠く離れた4か所をZoomでつないでの交流となります。 午後からの交流会の次第は、以下の通りです。 1. カンボジアの公用語 クメール語を覚えよう 2. 日本の学校生活などの紹介(日本) 3. カンボジアの学校・生活・食事などの紹介(カンボジア) 4. 一緒に英語で歌を歌おう 5. 感想の交流 今まで何度も検討を重ね、どのようにすれば相手に思いが伝わるのかをそれぞれの班に分かれて「ああでもない。こうでもない」と検討を重ねてきました。カンボジアの子どもたちに日本のことを伝えるという目標を持てたことで今まで以上に生き生きと話し合ったり、資料を作ったりしている姿が印象的でした。 本日は、朝から最終リハーサルを行いました。午後からの本番では、準備してきたことや思いをしっかりと伝えて欲しいものです。 委員会活動就学時健康診断就学時健康診断終了後には、学校医の先生方と学校管理職、養護教諭で児童の健康に関することを題材に「学校保健委員会」を開催しました。(11月30日) サーマルカメラ導入飛沫防止ガードを作成土曜授業11月28日(土)に授業数確保のため土曜授業を実施しました。例年でしたら保護者の方々に子どもたちの頑張っている姿を参観していただいていましたが、今回は見送ることとしました。 3年 秋の遠足ニフレルでは、色、技、かくれる、動きなど、様々なテーマに分けて工夫された展示の中、たくさんの生き物に出会うことができました。ホワイトタイガーの迫力やガラス越しではなく目の前で動くカピバラやワオキツネザルなど、子どもたちは興味津々で見て回っていました。 お弁当は万博記念公園の芝生広場で食べました。キープディスタンスでレジャーシートを敷いて用意していただいたお弁当や、自分で選んで買ってきたおやつを楽しく食べました。また、鬼ごっこやかごめかごめなどをして遊んだ後、バスに乗って帰ってきました。 無事遠足に行くことができてよかったです。おうちの方も、お弁当や遠足の準備など、ありがとうございました。 ICT掲示板今年度の研究テーマは「プログラミング教育やICT活用を通して、論理的に考え、伝える力の育成」です。 本校の玄関廊下に設置しているICT教育掲示版に今年度の取り組み関する教育活動等を紹介しています。ご来校の際には、是非ご覧ください。 段々と寒くなりましたがまた、コロナ禍で子どもの体力低下が叫ばれますが、寒さにも負けずに少しでも体を動かす習慣を持って欲しいものです。 寒い冬の過ごし方4年 絵本の読み聞かせ1冊の本との出会いが子どもの一生を変えることもあります。読書好きな子どもが一人でも多くなって欲しいです。今後も、さまざまな機会を提供し、子どもたちの国語力育成をめざします。(11月20日) 3年 研究授業(ICT)大阪教育大学教授 仲矢史雄氏を招聘し、指導と助言をいただくことができました。さらに枚方市教育委員会教育指導課の高橋瑞人指導主事にもお越しいただき、本校の授業参観及び研究協議にも出席していただきました。 本単元では、すでに消防署や警察署の役割について学び、まちの安全のために働いているということを学習しました。そのことを踏まえ消防署や警察署の立場に立って、まちの火災や事件・事故を未然に防いだり、仕事を助けてくれたりするロボットを自分たちで作るためには、どのような工夫したら良いかをLEGO WeDo2.0を使ったロボット制作を通して考えさせることが本時の目的です。 担任教諭は、まず、児童にそのロボットが考えたとおりに動くためにどのようなプログラムを組む必要があるのかをグループで協力し合って考えさせます。話し合った結果を踏まえ、ホワイトボードを使って手順に分けて順序立てる「シーケンス」を考えさせました。 このような時に常日頃から大切にしてきたことは、「どうしてそうしたのか」「どうしてそう思ったか」など「根拠や理由を持つ」ということです。担任は、常に「根拠や理由」を問うようにしてきました。その後、事前に学習したLEGO WeDo2.0の基本動作をタブレットPCを使って組み立てたロボットに命令を送信し、思いどおりの動きをさせます。光る、音を出す、動く、センサーで感知する、繰り返す、待つなどの命令を組み合わせてグループで考えた動作をさせる訳ですが、なかなか思いどおりには行きません。一つでも命令が間違っていると思い通りに動いてくれないのです。グループのメンバーで「ああでもない」「こうでもない」と根拠や理由をもとに相談を繰り返し、ブロック(命令)をつなげていきます。何度でも簡単にやり直すことができるのがICTの良いところ!根拠を持った試行錯誤をして改善を加えながら作り上げる作業を「デバッグ」といい、プログラミングの大事な要素のひとつです。さらに、子ども同士の対話が増えることで、意見交換を通してコミュニケーション能力の育成もねらいの一つとしています。事実、このプログラミングの授業をするようになって児童の問題解決能力やコミュニケーション能力が向上してきていると手ごたえを感じています。 授業の最後にグループごとに発表した後、授業のふりかえりを書いて締めくくりました。(11月19日) 1年 京都鉄道博物館京都鉄道博物館は、交通科学博物館の収蔵物の一部と梅小路蒸気機関車館の収蔵物を展示し、梅小路蒸気機関車館を拡張・リニューアルを行って平成28年にグランドオープンした施設です。蒸気機関車から最新型の新幹線まで展示されていて子どもたちも大興奮でした。 また、本物の蒸気機関車にも乗ることができ、ガタガタ揺れる列車に乗車したり汽笛を聴いたりして、普段は出来ないよい経験ができました。乗車したSLは、鬼滅の刃の無限列車のモデルとなった型式だそうです。(11月17日) 2年 京都水族館オオサンショウウオやハンドウイルカのショー、ケープペンギンの卵を温める姿など、京都水族館ならではの生き物たちをたくさん観察することができました。 また、お家の人に作ってもらったお弁当やお菓子もイルカショーのステージでおいしくいただきました。 コロナ禍の中、お弁当を食べるときもソーシャルディスタンスを保つなど、我慢するところもありましたが、みんなで協力して活動し、とても楽しい思い出になりました。(11月16日) 6年 少人数算数の授業コロナ対応自主防災訓練総合受付のやり方、地域で購入された段ボールベットや間仕切りを実際に組み立てたり、、マンホールトイレの場所の確認など熱心に訓練されていました。(11月15日) ICT活用PR動画制作授業内容は、跳び箱です。体育館の舞台に本時の流れを大きく映し出して説明をした後、実際に跳び箱を飛んでみます。次に、代表の児童が跳び箱を飛ぶ姿をiPadの動画撮影機能を使って撮影し、全員の撮影が終わったら班員全員のiPadに撮影した動画を転送し、自分の飛ぶ姿を見て改善点を考えたり、友達と「もう少し、ジャンプしたほういいよ」などアドバイスをしあってから再度チャレンジをしました。授業の終わりには、iPadで振り返りを書いて、先生に提出して授業終了となりました。 子どもたちが生き生きとICTを活用し、学んでいる様子が発信できればうれしいなあと思っています。(11月13日) |
枚方市立東香里小学校
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