最新更新日:2024/11/22
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自律 探求 友愛 協調 質実 剛健 〜ともに学び、夢をもって未来を切り拓く、たくましい生徒を育てる〜

1月14日(木)昼休み 2年生平和学習

 12月14日(月)に紹介しました2年生の平和学習の取り組みの続報です。
 アジア、アフリカ、中東、中南米などで軍隊に入れられている18歳未満の子ども兵を支援するために、いらなくなった古本、CD、DVDなどを回収し、NPO法人等を通して活用していただく取り組みです。
 今日から1月20日(水)までの昼休みに、生徒の皆さんにもってきてもらったものを集めます。早速初日から、たくさん持ってきてもらえました。最終日までにどれだけ集まるのかが楽しみです。
 招提中で取り組んだことが、海の向こうの遠くの国の子ども兵を支援することになります。
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1月14日(木)4校時 1年1組 総合

1年生はキャリア教育の一環で職業調べに取り組んでいます。最初にiPadを使ってインターネットから職業適性検査をしました。適性があるとされた職業も参考にしながらインターネットまたは図書館の本を使って、職業を1つ調べワークシートにまとめました。職業ごとに本がたくさん用意されており、インターネットのよいところ、本の良いところをしっかり考えながら調べることのできていた人が多い印象でした。調べたことはこの後新聞形式にまとめるとのことです。今から様々な職業に興味を持つことで学習に対するモチベーションにもつながります。
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1月14日(木)4校時 支援学級

 支援学級における個別指導の授業です。教員は一人ひとりの課題に応じた教材等を作成し、ていねいに指導にあたっていました。この時間は、国語や数学の課題について教員がサポートする形で取り組まれていました。一方的に教えるのではなく、生徒の興味や自主性を大切にしています。授業を見ていて、3つの点に気づきました。
1.賞賛
・指導の冒頭では、生徒の一つひとつの取り組みに対して、賞賛の声かけを行い、やる気と自信を持たせていました。
2.要約
・生徒が自分の考えをまとめられない時は、生徒の考えを尊重したうえで、教員が要約して方向性を示していました。
3.提示
・生徒の疑問などに対して、具体的な指示をして、生徒自身の解決のサポートをしていました。
※1〜3の指導の前提には、生徒との対話があり、あわてず、一つひとつ確認しながら、授業が進められていきました。生徒に対して斜めの位置に座ることも生徒との距離が近くなり、相談しやすい雰囲気をつくることになります。
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1月14日(木)3校時 1年3組 理科

 「ハガキ新聞から学ぼう」がテーマです。生徒の皆さんが作成した「地震についてのハガキ新聞」を読んで、過去の地震や震災についての知識を深め、自分の学びにつなげるものです。作成した全員分の手書きのハガキ新聞はiPadの中に入っているので、自由に取り出して見ることができます。デジタルの中にアナログが入っているとも言えます。
 この授業の目的は、
1.全員の新聞から自分の考えをまとめる。
・見やすい、わかりやすいハガキを書くためのポイントやアイデアをだす。
・学んだことから、今後の人生に活かそうと思ったことをまとめる。
2.他の生徒の良いところを見つける。
・良いと思ったハガキ新聞を3つ選び、良いところをまとめる。

 自分の考えをまとめる取り組みと人の良さを発見する取り組みの2つの柱が示されました。どちらも大切なことです。生徒の皆さんは、互いに声をかけあって、和気あいあいとした雰囲気の中で取り組みを進めていました。
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1月14日(木)2校時 支援学級 ソーシャルスキルトレーニング

支援学級ではソーシャルスキルトレーニングを行いました。ソーシャルスキルトレーニングとは、人と人とが関わりながら生きていくために欠かせないスキルを身につける訓練のことで、大人になった時には、仕事をする上でも役に立つ技能になります。今日は3人の動物たちの会話のやり取りを通して、どのような話し方をすれば、スムーズに会話をつなげることができるか考えました。普段は演技をしない先生が人形を使って演技をしてくれたので、なごやかに進んでいましたが、最後は自分たちも演技をすることになり、少し緊張した様子でした。
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1月13日(水)5校時 1年2組 美術科

 自家製のジグソーパズルの作製です。ジグソーパズルの区切りの入った白いキャンバスに絵を描いていきます。完成すると世界で一つだけの作品ができあがります。
 ジグソーパズルは、英語のjigsaw(いとのこ)のことであり、木の板をいとのこで切って作られたことからこの名がついたそうです。また、1760年頃に、ロンドンの地図職人のジョン・スピルズベリという人が、子供の教育のために国の形のジグソーパズルを作ったのが最初だと言われています。
 最近は平面的なジグソーパズルだけではなく、3Dパズル(立体パズル)と呼ばれる立体的なジグソーパズルもあり、地球儀や月球儀などの球形のものや、ビルや家、船の形のものまであり、単色で構成された全く無地のパズルも存在するそうです。
 完成後もバラバラにして、一から組み合わせるなど、何度も楽しむことができそうです。
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1月13日(水)5校時 1年3組 体育(女子)

 動画を活用した、跳び箱(かかえこみとび)の授業です。iPadをテレビ画面につなげて、動画によるていねいな説明がありました。授業での説明だけでなく、生徒の皆さんも自宅で同じ動画を見ることができるので、何度も動きなどを確認することができます。授業を見ていて3つの気づきがありました。
1.動画と教員の説明
・動画を見て、動きをイメージするだけでなく、教員からの説明(写真下のホワイトボード)との組み合わせで、見たことと自分の頭で考える事が一つになり、より深い学びに結びついていました。
2.失敗例の確認
・動画では、成功例だけでなく、よくある失敗例もいくつか示されていました。生徒自身にあてはまる例も多く、自分の課題を確認することができます。良いイメージを持つと同時に自分に足りない部分を考えさせることも大切です。
3.練習方法の工夫
・授業では、全体を通して行う「全習練習」とある部分を取り出して意識させる「分習練習」が区別されて、示されていました。特に「かかえこみ」では、空中でひざを曲げた姿勢をとるために、その場で形をつくる練習が入念に行われていました。実際の動き(写真上)にも反映され、一つの動作を意識することで全体の動作も変わることがわかります。

 教員は、ICTを活用しながらも、人でしか伝えることのできない、ていねいな指導を心がけていました。
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1月13日(水)大阪府チャレンジテスト

 本日は、1.2年生を対象にした「大阪府チャレンジテスト」が実施される日です。「大阪府チャレンジテスト」は、大阪府が2015年から本格的に導入した中学生向けの大阪府統一実力テストです。 受験の合否を左右する評定(いわゆる内申点)を補正する目的で実施されています。 1年生は国語・数学・英語の3科目とアンケート調査、2年生は国語・社会・数学・理科・英語の5科目とアンケート調査になっています。
 今朝は生徒の皆さんの登校時間も少し早かったように思います。1年生は3教科、2年生は5教科の長丁場になりますが、最後まであきらめずに今の自分の実力を出し切ってほしいと思います。

※1学期に実施予定でした3年生のテストは、新型コロナウイルスの状況等により、中止になっています。
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1月12日(火)6校時 3年3組 体育科(男女)

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 男女とも体育館での授業です。
 男子はバレーボールの試合です。通常のネットの高さですと、なかなかラリーが続かないものですが、さすがは3年生です。随所に強いプレーが見られました。
 最近の日本のバレーボールは、少しメダルから遠ざかっていますが、昔はメダル常連国で日本中がバレーボールブームで、テレビ放送も多く、学校や会社の昼休みなどにはバレーボールに親しむ人も多くいました。お家芸復活となりますでしょうか。
 女子は、複数のフライングディスクを使って、ドッチビーに取り組んでいました。どこに飛ぶのか予想もつかず、しかも複数のフライングディスクをよけるのは、なかなか難しいものです。
 男女とも歓声の中で楽しく授業に取り組んでいました。
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1月12日(火)6校時 2年3組 英語科(少人数)

 ICT化が進む中でアナログの良さも大切にしたいと思うことがあります。人の書いた文字には、個性があり、温かみがあります。ICTを活用する中で、あえて手書きを入れることで、インパクトも強くなり、大切なことが伝わることがあります。
 教員は、図のように手書きも加えて、ICTをうまく活用しています。生徒への問いかけや生徒からの笑いや笑顔、班活動やプリント学習など、多くの活動は昔から行われていたことですが、それに加えて新しい取り組みを入れることで、授業のおもしろさを追及しています。
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1月12日(火)5校時 1年2組 数学科

 いろんな形の面積を求めることが目標です。
 中央の写真の扇の形の面積の求め方を考えていました。生徒からは、「バームクーヘンの面積か」と声がでましたが、興味が高まる課題です。授業を見ていて3つのことが見えてきました。
1.自分の力を総動員すること
 教員は、今まで習ったことと、自分の持っている知識や考えを最大限に活用して答えを導きだすように伝えていました。知識を覚えるだけでなく、自分で考える力をつけるためには大切なことです。
2.締め切りと課題を示すこと
 今日の課題を元に2つの宿題が出されました。一つは1月19日(火)まで、もう一つは、1月25日(月)までに提出を求めました。一つひとつに違った締め切り日を設定することで、日々の過ごし方に工夫が生まれ、集中して取り組む意識が高まります。
3.取り組んだことを見える化すること
 取り組んだことが見えるようにチェック表をつくり、シールを貼ることで、目標が具体的に見えてきます。そしてそこに到達しようという気持ちが生まれます。
 シールが増えて、ファイルがどんどん厚くなっていくと、取り組みが楽しくなり、やめられなくなります。最初は締め切りが苦になっても、続けていくうちに楽しみに変わります。楽しいと思えた頃には、自分の進歩が自覚することができます。
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1月12日(火)体育館前工事 終了しました!

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 この3連休のうちに体育館前の工事が無事終了しました。
 管理棟から体育館に行く途中にコンクリートが敷き詰められ、段差がなくなりましたので、移動がスムーズになります。
 グランドに降りる階段も一段多く設置されましたので、安全に降りることができます。
 短期間で仕上げていただきました工事業者の皆様、ありがとうございました。
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1月12日(火)朝の雪景色

 連日の冷え込みから、とうとう雪景色を見ることになりました。
 雪が降ると招提中学校の景色が一変します。
 雪景色を見ることのない国もありますが、日本には四季があります。桜の季節から炎天下の猛暑、紅葉の季節から雪景色まで、多くの風情を体感することができます。忙しくて紅葉の季節を見逃したということもありますが、久しぶりの雪景色を楽しめれば思います。
 ただし登下校時は、転倒などに十分注意が必要です。一歩一歩足場を確認して歩く必要があります。
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1月9日(土)〜11日(月)三連休のクラブ活動

 先ほど紹介しました、卓球部やサッカー部の他にも多くのクラブ活動が行われました。
 女子バレーボール部は、9日(土)に渚西中学校に練習に行きました。
 女子ソフトボール部は、10日(日)に枚方なぎさ高校に練習に行きました。
 男子バスケットボール部は、10(日)に守口市立梶中学校で開催されました北河内大会に参加し、門真三中と対戦しました。
 他にも野球部、男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部、女子バトミントン部も招提中で練習に取り組みました。
 コロナ禍の中、十分に活動できない部分もありますが、その中で最善を尽くしてほしいと思います。

1月9日(土)サッカー部 1年生大会

 快晴のもと、枚方交野1年生大会 ウィンターカップが招提中のグランドで行われました。12月20日(土)から始まったリーグ戦の3試合目になります。枚方四中との対戦です。赤色のユニフォームが招提中の選手です。
 試合は一進一退の攻防が繰り広げられましたが、惜しくも勝利を収めることはできませんでした。しかし、顧問の教員の話では、よく力を出し切り、健闘したとのことでした。
 サッカー部は練習や試合の後にミーティングを行い、じっくりと振り返る時間をとっています。今日の結果を受けとめて、次の試合に向けて日々の練習に取り組んでほしいと思います。努力の成果は必ずでます。
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1月9日(土)卓球部 北河内大会

 四条畷市立市民体育館で行われました、卓球の北河内大会の1年生男子の部に本校生徒が出場しました。
 12月19日(土)に開催された枚方大会でベスト16に入り、北河内大会に出場することになりました。
 1回戦から強豪選手との対戦になり、1セットを取りましたが、惜しくも勝利することはできませんでした。相手選手はその後、上位まで勝ち進んだとのことです。
 対人ゲームには、対戦相手の状況に応じて、1回戦で負けたり、うまく勝ち進んでいくことがあります。しかし、練習した成果は必ず試合にあらわれます。顧問の教員の話では、よく健闘し、日頃の練習の成果を十分発揮したとのことです。
 負けは終わりではなく、次の目標への始まりになります。課題を整理して、日々の練習に活かしてほしいと思います。
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【枚方市教育委員会より】お知らせ 枚方市成人祭「はたちのつどい」の延期について

 枚方市教育委員会 教育政策課から連絡がありました。

【延期のお知らせ】枚方市成人祭「はたちのつどい」の延期について        
 令和3(2021)年1月11日(月祝)に予定しておりました第72回枚方市成人祭「はたちのつどい」につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大状況に鑑み、新成人の皆さまやご家族の皆さまの安全安心を最優先し、「延期」することとさせていただきました。
 延期後の日程につきましては、感染状況を見極めながら、令和3年3月末までに実施できるよう検討しており、決定次第、改めてお知らせいたします。

 新成人がおられるご家族の方々には、直前の変更に大変なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありません。また、新成人にお知り合いの方がいらっしゃる場合は、上記の旨をお伝えいただければ幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

【問い合わせ】
枚方市教育委員会 教育政策課
TEL 050-7105-8056
   072-841-1221(枚方市代表)
※なお、夜間については臨時の対応になります。

1月8日(金)体育館前工事 今日はここまで

 初日の作業が終わりました。上の写真では、金属製の棒がセットされ、この上からコンクリートが敷き詰められていくことになります。
 下の写真では、階段の土台ができたところです。
 今日は、業者の方が朝から夕方まで通して仕事に取り組まれていました。明日以降も作業が続きます。ありがとうございました。
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【枚方市教育委員会より】小学校講師(任期付職員) 募集!!

枚方市教育委員会 教職員課より 【令和3年(2021年)4月1日採用】枚方市教育委員会任期付職員採用選考(小学校講師)の実施について 情報発信の依頼がありました。

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枚方市教育委員会では、市立小学校で枚方市独自の少人数学級編制の実施や新学習指導要領への対応等、教育の更なる充実を図るために、枚方市の負担によって、令和3年4月1日から令和4年3月31日までの1年間の任期(雇用期間)を定めた常勤の小学校講師を採用します!!

枚方市立小学校の教員として共に働きませんか?
詳細は
↓↓↓
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000033390.html

1月8日(金)6校時 1年3組 社会科

 「室町時代の産業の発達と民衆の生活の変化を理解する」が授業のめあてです。
 左の写真は班ごとに教科書の「音読」に取り組んでいるところです。声に出して読むことで内容をしっかりと理解していきます。
 「音読」は、文章の内容をよりよく理解することが目的で、自分のために読むものです。これに対して、「朗読」は、文章に込められた感情を伝えることが目的で、聞き手のために読むものです。同じ読むことでも目的は違ってきます。
 「音読」は脳に刺激を与えて、記憶力が向上したり、心をリラックスさせる効果があるそうです。読むことで内容を理解する「読解力」や人に話しかけるのが苦手な人には、「コミュニケーション力」がつきます。また、活舌がよくなることで、しゃべりが滑らかになるなどの多くの効果があるそうです。継続することで少しずつ自分の力になります。
 音読が終わった班の代表者が手を挙げると、教員がプリントを渡してくれます。音読した内容をプリントにまとめていきます。まさに五感を活用した学習方法です。
 今日は、室町時代の利子について、教員と生徒の皆さんとの会話のやりとりが何度も行われました。生徒の素朴な疑問に教員がていねいに答えていきます。利子はお金の貸し借りや貯金でも必要な知識で、現在の生活にも必要なものです。社会科の授業では、時代の流れの中でも変わらず、現代でも役立つ知識を学ぶことができます。
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枚方市立招提中学校
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