最新更新日:2024/11/29
本日:count up3
昨日:48
総数:81350

今日の授業のようす

画像1 画像1
画像2 画像2
 今日の5時間目に校内を回っていると、1年生の教室では先日配布されたiPadを開いて、子どもたちが何やら一生懸命に取り組んでいます。何をしてるのかなと教室に入ってみると、林先生がタブレットドリルを使って指導をしていました。子どもたちはそれぞれ学習する単元を選び、取り組んでいます。林先生がつまづいている子を見つけて声をかけていました。個々の理解やスピードに合わせて学習した内容を深めることができるいいツールですね。タブレットドリルは家庭学習でも活用できますので、ぜひおうちでもお願いします。
 隣の2年生の教室が盛り上がっています。何かなとのぞいてみると、「香田先生アンケート」と黒板に書かれていました。子どもたちはiPadを開いて、何やら楽しそうにしています。しばらく見ていると、これはロイロノートのアンケート機能を活用して、子どもたち一人一人にアンケート(もしくは質問や課題)に答えてもらい、それを提出することで一瞬でアンケート結果がグラフ化されて教室内で共有するという学習活動の一部でした。まだ配布されたばかりなので、香田先生がロイロノートの使い方を子どもたちに学ばせていました。それにしても、子どもたちの飲み込みの速さには驚かされます。
 1、2年生はiPadを先日配布したばかりで、低学年の授業にどのように生かしていくことができるか手探りですが、川越小学校の教員も日々、試行錯誤しながら取り組んでいます。

なわとび大流行!(5年生)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 お昼休みに中庭に行ってみると、たくさんの子どもたちがなわとびを楽しそうに跳んでいました。5年生の子どもたちです。竹村先生と香西先生も中庭に出て、子どもたちのチャレンジを記録しています。
「先生、見といてな!」自分のジャンプを先生に見てもらおうと、子どもたちは大はりきりです。
 二重跳びを20回以上跳べる子どもがたくさんいて、驚きました。
 香西先生によると初めはあんまり跳べなかった子どもも、諦めずに練習することでとても上手になっているそうです。また昨年、枚方市教育委員会学び舎整備室の方に手作りしていただいた「なわとび練習機」も大活躍しています。一番上の写真の青い台です。
 新型コロナウイルス感染拡大のため、できる遊びも限られていますが、今日も子どもたちは元気いっぱいです。

非行防止教室(5年生)

画像1 画像1
画像2 画像2
 今日は枚方少年サポートセンターの方に来ていただき、5年生の子どもたちに非行防止教室を行っていただきました。
 非行についてはもとより、犯罪行為についてわかりやすい説明がありました。特に、TV等で子どもたちが目にする機会が多い、「薬物」についてしっかりと話をしていただき、子どもたちは真剣に聞き入っていました。
 また、窃盗についてもお話がありました。一般に「万引き」とよばれる犯罪行為のことです。ペープサートで非常にわかりやすいお話でした。
 ちなみに、講座が終了した後、枚方少年サポートセンターの方から、川越小学校の5年生はすばらしい態度でしたとお褒めの言葉をいただきました。さすが5年生、すばらしい!枚方市少年サポートセンターの皆様、ありがとうございます。

パーソナルスペース

画像1 画像1
 川越小学校の人権教育部の教員が、校内の掲示板にパーソナルスペースの掲示を作りました。
 新型コロナウイルス感染拡大に伴ってよく聞くようになった「ソーシャルディスタンス」もありますが、それとは少し違って、パーソナルスペースは人に近づかれると不快に感じる距離のことで、当然相手によってその距離感は変わってきます。例えば、掲示にもあるように「家族」だとその距離はずいぶん近く、「知らない人」ならその距離はずいぶん遠いです。
 私たちは社会生活を送る中で、さまざまな場面で人とコミュニケーションをとっています。自分のパーソナルスペースをしっかりと守るためには、人のパーソナルスペースをしっかりと意識して、守ってあげなくてはいけません。
 学校生活も同じです。子どもたち一人一人にパーソナルスペースがあり、あらゆる場面においてそれは守られるべきだと川越小学校では考えています。いろいろな教育活動を通して、一人一人の人権がしっかり守られるようにしていきたいと思います。

ロイロノートを活用した授業(支援学級)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 校内を見て回っていると、支援学級の教室で算数の授業をしていました。
 担任の澤野先生が子どもたちに「問題届いた?」と聞くと、子どもたちは自分のiPadの画面を見て「届いてるよ。」と答えていました。私も一緒に覗いてみると、「ロイロノート」という、簡単にいうと、iPadの画面上をノートとして活用できるアプリを使っていました。このアプリのすごいところは、先生が作成した「ノート」をサッと子どもたちのロイロノートに送ることができ、子どもたちはそれを見て、解答や自分の考えを書き込めます。
 さらに澤野先生が「じゃあ式のところに手書きでいいから式書いて提出して」というと、子どもたちは澤野先生から送られた「テキスト」に指で式を書き込んで、指をサッと動かして提出箱にドロップしていました。澤野先生が「はい、届いたよ。」といって教室の大型モニターに映しだしたのは、ついさっき子どもたちが書いて提出した「テキスト」でした。
 これまでのように自分の意見や考えが一瞬で教員の元に集まり、すぐにそれを共有できるので、授業の展開も早いです。また、これなら、より多くの子どもの意見や考えを授業時間内に把握し、全体にフィードバックできます。
 校内でも教員同士でロイロノートの授業での活用について、研修を重ねています。より授業が効率よく展開できるように効果的な使い方を考えていきたいと思います。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            
学校行事
2/2 心の教室 放自 非行防止教室(5年3h 8/12予約済)
2/3 【中止】入学説明会(10時〜図書室) 1〜5年5時間授業 6年6時間授業
2/4 校内研究授業(4−1)4年生6時間授業 他学年5時間授業
2/8 クラブ
枚方市立川越小学校
〒573-0081
住所:大阪府枚方市釈尊寺町30-1
TEL:050-7102-9120
FAX:072-853-6800