今日は、研究授業の研究協議会です。子どもたちの「書く力」をつけるために、
「書きたい・書けた・伝わった」をテーマに研究を続けてきました。

国語の学習は、学年を追うごとに積みあがることはもちろんのこと、理科や社会、日常生活の様々な「書く」場面の基礎にもなります。

特に低学年での丁寧な取り組みが、高学年での学習を支えます。

どんな教材がふさわしいのか、どういう手立てをすればいいのか等、協議を深めることが出来ました。

2年生は、国語でロイロノートを使い、詩の視写をしていました。

文字をひろいながら、お手本のとおりに詩を完成させます。
慣れた手つきで文字入力をする姿に、ちょうど学校訪問されていたアドバイザーの方も感心されていました。

いろいろな場面で慣れていくことが大切ですね。

図書委員会では、みんなが本に親しむことが出来るように、おすすめ本の紹介を作成していました。
工夫してみんなが読みたくなるような掲示物を作成したり、コーナーをつくったりしていました。

こうやって、紹介されると読んでみようかなという気持ちになりますね。

図書室にはおもしろい本がたくさんあります。

ぜひおすすめ本読んでくださいね。