最新更新日:2024/11/22 | |
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2月5日(金)4校時 2年1組 英語科
iPadに教科書の音読を録音して先生にチェックしてもらっています。先生は先に生徒のiPadにモデルになる音読のデータを送り、生徒たちはそれを聞いて何度も練習します。そのあとiPadに自分の音読を録音し、先生に聞いてもらいます。先日2年生はGTECを受検し、その感想を含めたアンケートにも答えました。それを参考に本日の授業を行ったとのことです。生徒のみなさんもこれからは、タブレットを使った英語のテストがあることも意識できたと思うので、とても積極的に取り組んでいました。ネイティブの発音のような非常に上手な発音の生徒が何人もいました。
2月5日(金)2・3校時 枚方教育委員会授業視察
今日は枚方市教育委員会学校支援チームの方が2名来校され、本校の全てのクラスの授業を視察されました。2校時の途中から来校され、2.3年生の授業を見られた後、3校時は1年生の授業を見られました。
・生徒が前向きで意欲を持って授業に取り組んでいる。 ・学習に対して理解しようとする姿勢が伝わってくる。 ・積極的なグループ交流の中で意見交換を行っている。 ・積極的な発言や発表が行われている。 ・授業の目的(めあて)が明確に提示されている。 ・iPadなど、ICT機器を積極的に活用した授業が行われており、生徒も疑問点などを調べたり、学習の中での活用が日常的になっている。 などのたくさんの肯定的な意見をいただきました。 招提中の課題は何ですかと聞かれましたので、「生徒の皆さん一人ひとりのやればできると思う自尊感情を高めること」とお答えしました。そのために一人ひとりの教員が生徒の成功体験を見逃さず、ていねいに声かけを行っていることもお伝えしました。 「学び愛」の気持ちがさらに広がればと考えます。 2月5日(金)生徒朝会(放送)
リモート機能を使った生徒朝会を実施しました。
生徒会役員の皆さんの顔を見ながら話が聞けるので安心感が持てます。 1.生徒会長より ・学校生活への感謝、学年末テストに向けて、入試に向けて 2.体育委員長より ・ボールの貸し出しについて(ルールを守ること) 3.今後の日程について 4.校長より ・人間関係について 人とのつき合い方(相手の気持ちになり、嫌がることはしない。気の合わない人とも深く付き合うことはできなくても協力するところは行える人になってほしい) 怒りのコントロール(6秒待つ、その場を離れる) ・進路について 「人事を尽くして天命を待つ」の気持ちでやれることは全て行い、気持ちを落ち着けること。 5.生徒指導主事より ・時間を有効に使うこと(入試に向けて) ・「有終の美」をかざること(先輩から後輩へ 1.2年生は先輩の気持ちを受け継ぐ) 2月4日(木)環境委員会 花苗の植えつけ
今日は、専門委員会の日です。環境委員会では、花苗の植えつけを行いました。パンジー、ビオラ、さくら草、ジュリアンなど、それぞれに彩があり、植えつけると何もなかった花壇が見違えるようになりました。生徒の皆さんは、率先して、楽しく取り組んでいました。春に植えたひまわりの種の時もそうでしたが、これからの成長が楽しみです。卒業式の日には、この花の横を通る卒業生の皆さんの姿を見ることができそうです。
2月4日(木)教室棟裏の樹木の伐採
教室棟と招提小学校との間にあるカイズカイブキの木を2本伐採しました。樹木の根の部分が地下の排水管に接触する可能性があるとのことで、急きょ、本校の校務員と業者の方で作業を行っていただきました。外から見ていても地下の動きまではわからないものです。まさに氷山の一角です。今後も継続して安全点検をすすめてまいります。
2月4日(木)5校時 1年1組 国語科
芥川龍之介の「トロッコ」の授業です。芥川龍之介の作品には他にも日本や中国の古典を題材にした「羅生門」「杜子春」など人の心をするどく描いたものが多く、読む人の心を引きつける魅力があります。この時間は、班で「トロッコ」の登場人物を探し当て、班の代表者が挙手をして発表し、教員が黒板にまとめていました。
生徒の皆さんは、班に分かれて、まずはじっくりと教科書を読み、班で積極的に交流していました。発表者も率先して手をあげて、多くの登場人物が黒板にまとめられていきました。 ここからが登場人物の心情を掘り下げたり、物語のおもしろさを体感できる時間になります。 2月4日(木)5校時 1年3組 英語科(少人数)
「できる」「できない」の2つの文章を比較して、会話の中で使う練習をしています。教員はていねいにつ2の文章の違いを生徒に質問しながらまとめていき、その後すぐに2人組の会話の中で活用します。文章はいくつかパターンがあるので、その都度、たくさんの会話をすることになります。習ったことをすぐに使うことで上達が期待できます。生徒の皆さんは1時間の授業の中でたくさんの英語に触れることができています。
教員は全体に課題を提示した後もていねいに個別指導を行っていました。 2月4日(木)がんばれ!! 三年生
管理棟2階と教室棟2階を通る渡り廊下に「がんばれ!!三年生」のメッセージが掲示されています。3年生の各クラスで受験に向けての激励のメッセージとして書かれたものです。文字の中から一人ひとりの意気込みが感じられ、それがクラスとしてまとまり、3クラスを並べることで学年が一つになって受験に取り組む意気込みが伝わってきます。テストを受けるのは自分自身ですが、周りからたくさんのサポートを感じることができます。3年生の皆さんは、このメッセージを自分の力にしてほしいと思います。1.2年生の皆さんも心の中で応援をよろしくお願いします。
2月4日(木)登校後の朝読書
招提中学校では、登校後の1校時が始まるまでの時間をつかって、毎日朝読書に取り組んでいます。読む本は各自が選択し、好きな本を読みます。毎日少しの時間でも本を読むことを続ければ、生活の中での隙間時間を有効に活用する習慣がつきます。学校図書館の本も充実し、最新本も入っているので興味をもった時にすぐに手にとることができます。
生徒の皆さんは、担任の教員からの連絡の後、それぞれが読書を始めました。静かな教室で集中して本を読んでいる生徒の皆さんの姿から本を楽しんでいる様子が伝わってきました。 2月3日(水)6校時 1年生 総合学習
1年生の各クラスでは、「職業学習」についての発表会が行われました。自分のなりたい職業や興味のある職業をはがきの大きさにまとめて、それをホワイトボードに投影して、一人ずつ1分間で発表するものです。聞き手の生徒の皆さんは、全員の発表者の「新聞の見た目」「声の大きさ」「発表内容」を評価し、コメントを書き加えます。生徒の皆さんは、「プロサッカー選手」「建築士」「インテリアデザイナー」「プロバスケットボール選手」などの職業について、生き生きと発表していました。
最近の学習スタイルでは、学んだこと(インプット)を自分なりにまとめて、発表する(アウトプット)ことが大切だと言われています。知識を得るだけでなく、そこに私見を加えることで自分らしさを表現することが求められます。発表を見ていると、予め用意した原稿を読んでいる人や原稿なしで発表する人など、いろんなスタイルが見られましたが、要は自分らしさを表現することで、正解はないと思います。今回の取り組みを通して、人前でも堂々と自分の考えを述べられる度胸と力がつけばと思います。 2月3日(水)6校時 3年3組 体育(男女)
体育館での男女合同によるダンスの授業です。教員がステージ上で模範演技を行います。その動きが体育館後面の大きな壁に映し出しされます。生徒の皆さんは投影された画面を見ながらダンスを行います。教員の動きが大きく映し出され、同じ動きをすればいいので、わかりやすく動きを習得することができます。しかも教員は、一つひとつの動きを強調して示したり、動きの細部までていねいに伝えているので、正確な動作が意識できます。
ひと昔までは、ダンスの授業は創作ダンスやフォークダンスが主流でしたが、今は最新のヒップホップダンスなども行われるようになってきました。テレビなどでも中高生のダンス大会の様子やドキュメンタリーなども放送されるようになり、ダンス人口も増加しているようです。 その分、教員は新しい技術を習得する必要があります。担当教員に聞くと教える自分自身ができるように何度も練習を重ねてきたとのことです。この先、ICT機器の活用の幅はどんどん広がっていきそうですが。根底には教員のていねいな指導があることを忘れてはいけないと思います。ありがとうございます。 2月3日(水)5校時 1年2組 美術科
和紙を使った取り組みが始まりました。和紙は、日本古来の紙で欧米から伝わった洋紙に対して日本製の紙のことを言います。一般的な和紙の特長は洋紙に比べて格段に繊維が長いため、薄くても強靭で寿命が比較的長く、独特の風合いがあります。美術の作品でも和紙を使った作品は多く、いろんな活用ができることがおもしろさと言えます。
1年生では、和紙を使ったしおりの作成が始まりました。画用紙に和紙を貼って自分だけのしおりをつくります。写真上は、すでに完成したものです。一つひとつ個性があり、組み合わせによって無限の方向性があることがわかります。写真中は3年生で取り組むトレーの作製です。トレーに和紙を貼ることで風合いが増します。 美術の授業では、いろんな作品に取り組んでいます。出来上がったものが自分の財産になるので作品づくりにも意欲が高まります。 2月3日(水) 招提中学校 憩いのスペース
教室棟トイレの横に、ちょっとしたベンチがあります。小さなものですが、休み時間や昼休みなどにリラックスしたり、友人との会話を楽しむことができます。
グランドにも腰を下ろしてクラブの練習や試合などを観戦できる小さな階段があります。また、中庭にも丸太の上に板をおいた形のベンチがあります。 忙しい学校生活の中で、ちょっとリラックスした時間を持つことは心にゆとりをもたらしてくれます。そんな時に小さなスペースはありがたく思えます。 毎日の生活の中でも緩急をつけたいものです。 2月3日(水)昼休み 昼食の時間
4校時の授業が終わると、ホッと一息つける昼休みになります。4校時終了のチャイムがなると、クラスごとに給食配膳室(教室棟1階)に給食を取りにいきます。大きなトレーにご飯やおかずや汁物などが分かれて入れてあり、教室で配ることになります。(写真中)
全員の用意ができるまでは、机の上に給食を置いて待つことになります。その後、「いただきます」の合図で昼食の時間が始まります。本来ですと、昼食は会話をしながら楽しくいただくものですが、新型コロナウイルス感染症の関係で、静かに昼食をとることになります。しかし、生徒の皆さんにとっては、昼食はゆっくりできる楽しい時間です。昼食後は、グランドで遊んだり、教室で休憩したり、それぞれが楽しく過ごすことになります。 ※昼食は、学校給食を申し込むか、家庭から持参するか、選択することができます。 2月2日(火)3校時 3年3組 体育(女子)
体育館でのドッチビーのゲームです。ウレタン製のフライングディスクを使っているので、当たっても痛さが軽減されます。
担当の教員にドッチビーのおもしろさを聞いてみました。ドッチボールだとある程度投げる方向を定めることができて、しかも強いボールほど威力を発揮しますが、ドッチビーは、どこに飛んでいくのか予想することが難しいので、いつどんな形で当たってしまうかわからないところがあるそうです。ゆっくり投げたつもりが大きく曲がって、予想していない人に当たったり、ラッキーで当たることも多いそうです。しかも同時に2枚、3枚を使うと360度どこから飛んでくるのかわからいので、自然に運動量も増えるそうです。当たってもウレタン製のため、あまり痛くないので、怖がる必要もないそうです。勝ち負けではなく、しっかりと運動量をキープできる種目で、寒い今の時期には、うってつけの種目とのことです。 楽しめて、運動効果もあって、しかも盛りあがる。楽しい時間を過ごすことができました。 2月2日(火)節分の日の給食
先ほど、運ばれてきた給食です。今日は節分の日にちなんで、いわしと豆が入っています。季節や行事に応じた演出に感謝です。栄養バランスも考えられているので、安心していただくことができます。
節分では、「鬼は外、福は内」と豆をまくことが多いらしいですが、地方によっては、「鬼は内、福は内」と鬼も福も仲良くなることを願うところもあるようです。 今年度は、大ヒットアニメにちなんで、鬼も福も内になるのでしょうか。 2月2日(火)中学校給食の搬入
中学校給食搬入のためのトラックが到着しました。給食のある日は、あつあつの給食が毎回運ばれてきます。ケースに入れられしっかりと梱包され給食はトラックから慎重に給食配膳室に移動されました。これからクラスごとに仕分けされ、生徒の皆さんに渡されます。毎回きっちりと届けられるので、安心していただくことができます。いつもありがとうございます。
2月2日(火)2年男子マインドマップ
教室棟4階の廊下に掲示されています。サッカー部やテニス部の生徒の試合に勝ったり、上達するための方法が地図のようにまとめられています。一つの取り組みを深めていったり、いろんな取り組みを組み合わせることで目標到達を目指します。よくまとめられてあり、じっくりと考えたことが伝わってきます。
テレビなどにもよく出演されています明治大学の齋藤孝教授の「偏愛マップの作成」を思い出しました。自分の興味のあることをどんどんつなげていき、一つの地図のようなものを作ります。その地図を持っていろんな人と交流し、興味を持ったことを自分の地図に書き足すことで、自分の興味をどんどん広げていくものです。 この地図もさらに交流を深めることで、見えないものが見えてきたり、新たな方法を発見することができるかもしれません。自分で考えたことに人とのコミュニケーションを加えて発展させることで、可能性が無限大になります。 2月2日(火)3校時 2年2組 英語(少人数)
「教科書の本文を暗唱できるようになる」が今日のめあてです。生徒の皆さんは、自分の席で練習したり、友人と交流するなどしてから、一人ひとり教員の前で発表することになります。自分の出番を待つ時は、緊張の時間を過ごすことになりますが、テストを経験することで各段に実力がアップします。
また、暗唱のおもしろさとして、教科書の文書をそのまま読むより、暗記することで自分の持ち味を活かして表現できることができそうです。役者になったつもりで身ぶり手ぶりを加えるなどすると、どんどん英語が自分の身体の中にしみこんでいくことがわかるかもしれません。 教員は発表する一人ひとりのペースに合わせるようにタイミングをとったり、呼吸をしているように見えました。聴く側が発表者の気持ちになって息を合わせるようにすると発表しやすくなります。生徒に安心感を持たせるなど、細かいところに教員の意識を感じました。 2月2日(火)3校時 支援学級 小学校との交流会
招提小学校の6年生の支援学級在籍児童が中学校の支援学級の授業体験に来てくれました。今、支援学級では卒業していく3年生に贈るくす玉作成のため、折り紙で花を折っていますが、それを手伝ってもらいました。中学生はとても上手に、時にはほめたりしながらおり方を教えていました。小学生もおっている合間にクラブのことなど中学校のことを先輩たちに聞いていて、中学校入学に向けてよい準備になったのではないでしょうか。
本来ならば平野小学校も同じ日に来てもらっていますが、新型コロナウイルス感染症対策のため、来週に来てもらいます。 |
枚方市立招提中学校
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