最新更新日:2024/11/22 | |
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12月17日(木)午後 放課後自習教室保護者の皆様は、図書館の自習室などで学習した経験はありますでしょうか。いつもと違うところで学習に取り組むと集中力が長く続き、効果があがることがあります。ちょっと雰囲気を変えて、放課後自習教室を有効活用してほしいと思います。 12月17日(木)午後 持久走の補習一つ目は持久走の補習です。授業での持久走を欠席した生徒のための補習です。授業中とは違い少ない人数での開催となりましたが、自分のペースを守りながら、少しでもタイムをあげていくことが求められます。教員が記録を測っていますので、ゴールしたら記録を確認して終わることになります。お疲れ様です。 12月17日(木) 午後から 期末懇談開始
今日から12月23日(水)までの5日間は2学期末懇談が行われます。教員と保護者の皆様が生徒の日頃の学校や家庭での様子を交流し、3学期以降の取組みに活かすために実施します。
特に3年生は、今回の懇談を通して私立高校などの進学先を決定する重要な話し合いになります。保護者の皆様におかれましては、お忙しいところ、ご出席ありがとうございます。どうぞ、よろしくお願いいたします。 12月17日(木)3校時 3年3組 数学科
「逆が成り立つことがわかる」を「めあて」にした授業です。数学には、自分でじっくりと問題に向き合うおもしろさの他に、仮説を立ててグループで交流し、新たな発想を取り入れて答えを導き出すおもしろさがあります。
この授業では、まず自分でじっくりと考えてから、4人班になり、活発な意見交流が行われました。解答と解説は、教員からではなく、生徒の発表で行われました。書画カメラを使って拡大して説明します。手書きの文字も加えられるので、わかりやすく全体に伝えることができます。(写真中) また、ノートづくりの工夫も発見できました。(写真下)ノートに図形のプリントは貼って活用します。ノートは自分がわかりやすいように、どんどん自分流の工夫を入れていくことで理解を深めることができます。 人と交流したり、自分なりの工夫を取り入れることで楽しく学習に取り組む環境を整えることができそうです。 12月17日(木)1校時 2年1組 技術・家庭科
ラジオの作製も順調に進んでいます。一番上の写真が完成品です。教員の話では、このラジオには「阪神淡路大震災」や「東日本大震災」の教訓が活かされているそうです。
・ライトがついている。 ・光センサーもついていて、停電時も自動点灯する。 ・電池がなくなっても発電機がついているので、手で回して充電できる。 など、優れた機能がついています。 今は、ラジオ内部の回路(写真中)を作製しているところです。今年中に完成させ、教員が点検してから、年明けに組み立て作業に入る予定です。 こんなに優れたラジオだと長く活用できます。生徒の皆さんの中にも将来、このような機器をつくる仕事に携わる者が出てくるかもしれません。さらに進化したものを期待したいですね。 12月17日(木)1校時 3年2組 美術科
3年生の卒業記念作品の製作がスタートしました。中学校3年間の美術の授業の取組みがこの1枚の絵に集約されます。テーマは自分で考えた創造の世界を表現することです。すでに色を塗っている者や下絵を描いている者、iPadで情報収集している者など、途中経過はそれぞれですが、ゴールは一つです。完成した絵は卒業式で披露されることになります。高校等に進学しても美術の授業を選択しない者もいることから、この絵が一生で描く最後の絵になるかもしれません。これから卒業式に向けて、A2版のキャンバスに自分の世界を表現していくことになります。途中経過は後日お伝えします。
12月17日(木)平和学習ポスター紹介2
校内を歩いていると、いろんなところに平和ポスターが掲示されていることがわかりました。一つひとつデザインは違いますが、伝えたいことは同じです。この機会に学校全体で「平和」について考えていければと思います。
12月17日(木) 広がるあいさつの輪朝の「おはよう」の一言は、一日の生活を充実させる良いスタートになります。「あいさつの輪」がさらに広がればと思います。 12月16日(水)平和学習ポスター紹介
2年生各クラスで作成した、平和学習のポスターを紹介します。廊下に掲示していますので、保護者の皆様も明日からの懇談期間中にぜひご覧ください。
12月16日(水)2年生平和学習の取組み2
12月14日(月)に紹介しました、2年生平和学習の取組みの続報です。
今日は2年生の各クラスの代表が、1.3年生の教室を訪れて、アジア、アフリカ、中東、中南米などの子ども兵のために、いらなくなった古本、CD、DVDなどの回収への協力を呼びかけました。各クラスで作成した平和通信なども使って説明し、ポスターも掲示して取り組みをアピールしました。 「古本などをどのように集めるのですか?」という質問にも「各クラスにダンボールの箱を置くので、その中に入れてください。」とていねいに答えていました。 今後、2年生の取組みが学校全体の取組みに広がっていきます。 12月16日(水)終礼時 iPad活用術12月16日(水)5校時 1年1組 英語科12月16日(水)3校時 1年3組 美術科一番上の写真の生徒は、「大好きな風景(ジグソーパズル)を描こう!」を題材にiPadも活用して色鉛筆を使って作品を仕上げていました。途中から教員の個別指導も入り、色鉛筆の使い方をていねいに指導してくれます。 中央の写真は、ねんどによる作品に取り組んでいる生徒の様子です。完成が近いようです。 一番下の写真は、テレビ画面を活用し、19世紀のオランダの画家、ゴッホの「ひまわり」にまつわるドキュメンタリーが流れています。有名な画家の生涯を知ることができます。 作品への取り組みを同時に始めても、途中から、一人ひとりの進み具合は変わってきます。そんな時、自分の課題をしっかり捉えて取り組むことが求められます。美術室に入ると、それぞれの課題に応じて、集中して取り組む生徒の様子を見ることができました。ゴッホのドキュメンタリーも放映され、じっくりと美術に取り組むことのできる空間になっています。 12月16日(水)2校時 1年2組 理科
「地震による災害について考える」が授業のめあてです。
教科書の「日本付近で発生したおもな地震」の図から自分が気になった地震を一つ選び、ハガキ新聞としてまとめる取り組みです。新聞を見る人がわかりやすいようにiPadを活用してまとめていきます。 真ん中の写真では、日本地図を活用し、地震帯などを調べているのでしょうか。一番下の写真は、東日本大震災の様子でしょうか。 調べ学習の良いところは、決めたことをするのではなく、自分の興味に応じて課題を選択し、iPadを活用して多くの情報を集められることにあります。最後は、自分の視点でまとめていきます。これからの社会では、いろんなことを組み合わせて、そこに自分の視点をあてて、新しいものを生み出していく力が求められます。この授業からは多くのことを学ぶことができます。 12月16日(水)2校時 2年3組 体育(女子)縄跳びには、一人あるいは二人で跳ぶ短縄跳びと長いロープを使って、回し手と跳び手を含めて3人以上で跳ぶ長縄跳び(大縄跳び)があります。縄跳びは、今から140年ほど前にドイツ人教師が日本に持ち込んだものと言われていますが、現在では、跳んだ回数や跳び方の難易度を競うなど、スポーツ性の強い種目としても行われています。 縄跳びの良いところは、短時間に身体を温めることができることにあります。しかも大縄跳びだと集団で行うので、声をかけあったり、記録を目標にしたりなど、クラス全体で楽しむことができます。寒い時の運動では、まず身体を温めることが一番大切になります。 12月16日(水) かばんの修理12月16日(水)生活委員会キャンペーン・生活委員会で学校を良くするためのキャンペーンを実施しています。 ・各クラスの生活委員がクラスの意見をまとめて、生活委員長に提出します。 ・次の生活委員会で検討します。 このような流れになります。 決めることは、「キャンペーンの名称」「行う理由」「効果」「実施方法」などです。 生徒会活動は、全校の生徒を会員として組織し、学校における自分たちの生活の充実発 展や学校生活の改善向上を目指すために、生徒の立場から自発的、自治的に行われる活動 です。生徒の中から意見がでて、活動が具体化すれば、学校に活気が生まれます。生徒の自治力に期待します。 12月15日(火)読書貯金結果発表12月15日(火)6校時 1年1組 数学科
「垂線の作図ができる」をめあてにした授業です。黒板にはコンパスを使った曲線が描かれています。生徒の皆さんもコンパスを使って、ていねいに作図に取り組んでいますが、きれいな曲線を描くのに結構苦労しています。ICTが発展し、デジタル機器の活用が増えてきましたが、コンパスは昔から使われています。「不易と流行」と言われますが、時代が変わっても必要な物は残っていきます。
12月15日(火)6校時 3年3組 技術・家庭科
3年生の技術・家庭科では、自分の興味のあるものにランキング(1〜3位)をつけてパワーポイントで発表用の資料をつくる取り組みを行っています。今日はクラス全員の作品を一人ひとりが見てコメントを記入する日です。
私も3年3組の全員の作品を見させていただきました。作品のテーマは、「芸能人」「動物」「アニメ」「本」「風景・場所」「食べ物」「音楽」「ゲーム」「社会問題」など多岐に渡り、一人ひとりの興味の世界を見ることができました。見ていて3つのポイントを発見しました。 1.自分の興味の世界をしっかり掘り起こしている。 ・興味をもったことについて、いろんな方法を駆使して、よく調べてありました。 2.見せる工夫がある。 ・レイアウトや文字など、工夫をこらして、見る人の視点で作成しています。 3.メッセージ性がある。 ・自分の興味を人に伝えるためのインパクトの強さがあります。 また、取り組みの途中で、他の生徒の作品を見ることができるので、軌道修正をしたり、取り組みの幅を広げることができます。 一番下の作品は、「国の最大領域」というテーマの作品です。レイアウトやインパクトの強さなど、伝えたい気持ちが感じられます。 見る人の視点に立つことで自分の取り組みをさらに深めることができそうです。 |
枚方市立招提中学校
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