最新更新日:2024/11/25 | |
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開成「歳時記」 耐寒マラソン
例年なら冬の風物詩として早朝マラソンを実施している時期ですが、これも新型コロナウイルス感染症拡大防止のため今季は中止としました。運動会と同じように3学年ずつ2グループに分けたとしても、マラソンの場合は休みなく「ハアハア」という呼吸を繰り返すため、飛沫防止の観点から通常の授業中にクラス単位で取り組むのが良いと判断しました。
そんな中、1年生が初めてのマラソンに果敢に挑戦しています。頬を真っ赤に染めて白い息を吐きながら懸命に前に進む姿は、可愛く逞しく成長している証です。高学年のお姉さん・お兄さんたちも初心を思い出して、ぜひ自己記録更新にチャレンジを! 開成「歳時記」 春よ来い
朝学習の様子を見ようと校舎を「ぶらり」としておりますと、1年生が水の入ったボトルを持って三々五々に教室の裏へ行くではありませんか。「今から何するの?」と尋ねますと「春に咲くチューリップとクロッカスの球根を植えたから水やりをします」という答えが返ってきました。
はや立春も過ぎたのに寒さはなかなか和らぎませんが、春が来てプランターに色とりどりのお花が咲くのを楽しみに、毎日寒くても冷たくても水やりを頑張る子どもたちに、きっとチューリップさんやクロッカスさんも満開の笑顔で応えてくれることでしょう。 配膳室前の鉄台にラバーが付きました。
給食配膳室の前に大きな鉄の台があります。フォトのように食缶を運んでくださるトラックからコンテナを段差なく安全におろすためのものです。その台の縁に付いていたはずのラバーが劣化して剥がれていたので、教育委員会のおいしい給食課さんが新しくしてくださいました。
めったなことはないと思うのですが、鉄の角が剥き出しになっていると、中庭を走り回って遊ぶ子どもたちが転んでぶつかるのじゃないかと心配していましたが、これだと大きなケガは防げるのではないかとひと安心です。 調理場から配送してくださる皆さん、本校の配膳員さん、いつもご苦労様です。ありがとうございます。 「飛沫防止ガード」 給食でも大活躍!
市から配付された新型コロナウイルス感染症拡大防止のための「飛沫防止ガード」は、昨年12月22日アップのブログで「話し合い活動でのご活用を紹介しました。
あれから1ヶ月あまり、大阪府に2度目の非常事態宣言が発令される中、「飛沫防止ガード」は「給食」でも活躍中です。 フォト1 配膳前に組み立てて「もうすっかり慣れたよ!」 フォト2 こぼさないように気をつけて「ただいま配膳中!」 フォト3 では対面を避けてガードも立てて「いただきます!」 開成「歳時記」 はねつき
凧揚げ、節分に続く シリーズ(?)第3弾!
今回は「ぶらり一人旅」で1年生の羽根突きに遭遇。 なんともレトロな羽子板で、なんとも楽しそうに遊ぶ1年生に、ほのぼのとした気分をいただきました! ランチタイムmusic & quiz 放送委員会
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、何かと不便や我慢の多い今の学校生活・・・
特に給食時間は注意が必要ということで、前後の手洗い・消毒、飛沫防止ガードの使用、対面回避、静かにモグモグなど、みんなしっかり取り組んでいます。 そんなみんなの気持ちを少しでもほぐしてほっこりしてもらおうと、お昼に放送委員が頑張ってくれています。 特にクイズは「1年生にもわかる」「6年生に簡単すぎない」問題が考えられていて感心します。 たとえば、取材した日には次のような問題が出されていました。 Q1.バレーボールは手を使うスポーツである。 ○か×か? Q2.オリンピックはいつから始まったでしょう。 1.1896年 2.10日前 3.今 Q3.バスケットボールで世界一背が高い選手は何cmでしょう。 1.196cm 2.231cm 3.285cm 校長もそう思ってお話をするのですが、なかなか「お話がわかりやすい」と言ってもらえません。放送委員のみなさんを見習いたいです。 開成「歳時記」 節分
昨日は、今年の立春2月3日の前日ということで「節分」でした!
今、アニメ映画『鬼滅の刃』が一大ブームになっていますが、昔から季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると信じられていたため、それを追い払うために一般的には「鬼は外、福は内」と声を出しながら福豆を撒いて、年齢(数え年?)の数だけ豆を食べて厄除けを行うという伝統的な行事です。邪気除けに柊鰯が飾られたりもするので、昨日の給食には「年越しいわし」が出ました。 というわけで、開成小でも1年生が鬼退治に挑みました。 突然、授業に乱入しようとした鬼たちめがけて、お手製の紙豆を力いっぱいに撒く(ぶつける?)ものですから、さすがの鬼たちも「参った、参った。降参!」と退散したわけです。めでたし、めでたし。 えっ? 鬼は誰かって? それはナイショです! ロイロいろいろ 「国語」
【4−3】国語の授業「世界一美しいぼくの村」の一コマです。
物語を読んで感じたことを「伝え合おう」という学習です。 ここでは「世界一美しいぼくの村」と「世界一美しい村へ帰る」の「最後の一文」を「読み比べる」ことが学びのポイントです。 上村先生は共通点と相違点をまとめる「シンキングツール」として、算数でよく見かける「ベン図」と呼ばれるテンプレート(ひな型)を用意して、子どもたちのノート作成を応援されています。 さらに教科書の「言葉の広場」を紹介して、人物の「性格」「行動」「気持ち」を表す言葉(語彙)を子どもたちにインプットさせて、ノートの表現にアウトプットできるようなフォローもされていました。 料理にたとえれば、このような「下ごしらえ(準備)」があってこそ、子どもたちが熱心に「調理(作成)」し、みんなで「味わう(共有する)」楽しみを手に入れられるのですね。 その「メニュー(作品)」が「おいしい(より良い)」ものになるよう、先生方は日々「レシピ(指導案)」の工夫改善に取り組まれているのだなあと、あらためて思い至るうれしい時間になりました。 ロイロいろいろ 「見られてなんぼっ!」「コメントいただきっ!」
【5−1】理科の授業「物のとけ方」の一コマです。
班ごとに実験を行い、各自がそのレポートを作成し、みんなでそれを見てみようということのようで・・・ 場面1 全員のレポートの一覧が画面にずらっと並ぶので・・・ 場面2 その中から次々にいろんな人のレポートを選んで見ていると・・・ 場面3 白井先生がその場で一人一人にスペシャルなコメントを・・・ 目の前の見たこともない授業の光景にあっけにとられる校長は・・・ まずそのスピードあふれる授業の展開とタブレット操作についていく5年生にびっくり! 次に白井先生の瞬時の当意即妙なユーモアあふれるコメント力に脱帽! そして一人一人の個性あふれるつぶやきに今日の5年生の学びを実感し、最後は一人にんまりとして理科室を後にしたのでした。 プロの技で「あっという間に直っちゃった!」
ある日、開成小学校の中庭にいくつも並んでいる雨水溝のふたの一つが、長年の風雨とほぼ毎日通る給食の配送車の重さに耐えかねて、とうとう真っ二つに割れて大きくくぼんでしまいました。コンクリートの中に鉄筋が通っていたので子どもたちが溝に落ちる心配はありませんでしたが、この割れた蓋に乗ると足をとられて転んでしまう可能がありました。
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枚方市立開成小学校
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