最新更新日:2024/11/27 | |
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今日の授業のようす中をのぞいてみると、国語の「海のいのち」のクライマックスの場面の授業です。 父を殺した瀬の主(クエ)と主人公の太一が対峙する場面でした。 「太一がクエを殺さないと気持ちを変えた瞬間の一文はどこやと思う?」と担任の中山先生が問いかけると、たくさんの子どもが手をあげて、自分がここだと思う一文とその理由をしっかりとみんなに伝えていました。 聞く方も、話す方も、しっかりした態度で一生懸命伝えよう、理解しようとしている姿が素晴らしいです。 理科の確かめプリント(4年)情報化社会を今の子どもたちが生き抜くために理科や数学の能力の必要性は高まってくると考えられます。 枚方市教育委員会が枚方市の子どもたちの理科の学習の定着を図るため「理科の確かめプリント」を独自に作成し、枚方市内の各小学校にデータを配布しています。例年なら冬休みの宿題に出すところですが、今年は新型コロナウイルスの影響で冬休みが短いため、4年生のクラスでは授業で活用しました。 子どもたちはこれまでの学習を思い出しながら学習に取り組んでいました。 今日のお昼休みのようす子どもたちは運動場で走ったり、中庭で一輪車を楽しんでいます。 5年生の子どもたちは給食調理場を見学していました。栄養教諭の山口先生のお話を聞きながら、自分たちが食べている給食にまつわるあれこれを興味津々に聞いていました。 家庭学習革命!これまでは音読の宿題といえば、子どもが各家庭で国語の教科書を保護者の前で音読し、保護者の方に「聴きました」とか「上手に読めました」などの感想をカードに書いてもらい、翌日その「音読カード」を提出する…という形式でした。 ところが川越小学校の6年生は家でiPadを使って自分の音読の声を録音し、それをロイロノートを使ってオンラインで先生に提出するという形式に変更しました。これなら、音読の宿題の出来具合を先生もチェックできます。また、単元の学習が始まった当初の自分の音読と単元の学習が終わってからの自分の音読を聴き比べることで、どこが変わったかと自分なりに考察する学習も行えます。写真は先生のiPadから見た子どもたちの音読データの提出状況や実際に提出された課題を再生して聴いている画面です。 家庭学習においてもオンラインで学校が関われるようになりました。 5年生は1月に、他の学年も今年度中には1人1台、iPadが枚方市から貸与される予定です。学校といたしましても、学年に応じた使い方を模索している最中です。音読の宿題のように大きく変わる学習活動もあると思いますが、保護者の皆様にはご理解とご協力をお願いします。 最後に一言、子どもは自分の音読を大好きな保護者の方に聞いてもらいたいという気持ちもあります。お時間がある時はぜひ一緒に聞いてあげてくださいね。 今日の授業のようす「寒いから走りたーい」と子どもたちが言っています。1年生です。 そして「あーぶくたったにえたった♫煮えたかどうだか食べてみよ♫むしゃむしゃむしゃ」と楽しそうに子どもたちが歌います。なんだか懐かしい「あぶくたった」の鬼ごっこです。「きゃー」と歓声を上げながら子どもたちは楽しそうに走り回ったり、隠れたりしていました。 そして体育館からは何やらリズミカルな音楽が聞こえてきます。 6年生です。跳び箱の授業をしていました。嵐の「Happiness」の音楽を聴きながらリズミカルに跳び箱を跳んでいます。楽しく明るい音楽を聴きながら、子どもたちの顔は真剣そのものです。難しい台上前転も華麗に跳んでいました。 「枚方市子どもいきいき広場事業の中止」について
事務連絡
令和2年12月8日 保護者の皆様へ 枚方市教育委員会 放課後子ども課長 「枚方子どもいきいき広場事業の中止」について 10月より、新型コロナウィルス感染症に対する感染拡大防止策が整った地域団体等の校区からいきいいき広場を開催しておりましたが、現在の新型コロナウィルス感染拡大の状況を踏まえ、本市新型コロナウィルス対策本部において、令和2年12月7日(月)から15日(火)までの期間、市内各施設を利用中止とすることが決定しました。 これに伴い、「枚方子どもいきいき広場事業」につきまして、子どもたちの健康を守り、子どもたちの家族や地域への感染拡大を防止する観点から、12月12日(土)及び12月13日(日)の開催を中止していただくようお願いしているところです。 ご理解ご協力いただきますよう、お願いします。 担当:紫藤、木村、三木 電話050-7105-8201 今日の授業のようす4年生の子どもたちが「外国語活動」の授業をしていました。 城下先生が「お花屋さんは英語で言うとなんでしょう?」と尋ねると、何人もが手を挙げて「flower shop」といい発音で答えていました。さらに「パン屋さんは?」と城下先生が尋ねると、「bread baker」と答えた児童もいて、すごいなぁと思いました。 一番下の写真は5年生の算数の授業の黒板です。私が校内を見て回っていた時に、先生と子どもたちは移動教室でいなかったんですが、前時の算数の板書が残っていたのを撮影しました。iPadなどのICT機器が導入されて急速に授業風景が変化していますが、もちろん、これまでのような書く授業や黒板を使って進める授業も必要です。チョークを使って大画面(黒板)で考えを深めていく授業のいいところを生かし、ICT機器との融合を図っていきたいと思います。ちなみに高学年の算数で私の経験上、この「速さ」の授業が割と子どもたちが苦戦する単元だと思います。それを踏まえて、この板書はわかりやすいなと感じました。 今日の休み時間のようす子どもたちは休み時間を思い思いの過ごし方で楽しんでいます。 一番下の写真は子どもが運動場から教室に帰る様子ですが、実はこの時、まだチャイムが鳴っていません。子どもたちはチャイム着席を守るため、チャイムが鳴る前に自分たちで時計を見て教室に戻ります。たくさんの先生も運動場に出て、子どもの様子を見つつ一緒に活動しています。 すてきな活動310月の末ごろから、正門ですてきな活動が行われています。 「おはようございまーす」 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から以前のように大きな声では挨拶できませんが、適度な声でハキハキと挨拶する声がします。あいさつ運動です。 生活指導担当の安藤先生が毎朝、門に立って挨拶をしていますが、これに何人かの児童が参加して、このすてきな活動になりました。 挨拶は人と人とのコミュニケーションの基本です。Withコロナの時代でも相手の目を見てしっかりと挨拶することが良いコミュニケーションにつながり、良い社会を築きます。 門に立ってあいさつ運動をしている子どもたち、それにしっかりとあいさつを返している子どもたち、ありがとう! 今日の授業のようす運動場に出てみると、2年生の子どもたちが晴天のもと、鉄棒に取り組んでいました。 逆上がりが難しいのか、何度も勢いをつけながらチャレンジする姿を見ていると、こちらも力が入りますね。補助器を使ってコツを掴み、すぐできるようになる子もいれば、なかなかうまくいかない子もいます。担任の先生が一人一人の演技をiPadで撮影して、放課後、それぞれの子どもにどうアドバイスするかをじっくり検討しています。 できなかった君へ。先生も実は逆上がりができませんでした。小学校5年生までは全くできませんでしたが、6年生の時に急にできるようになりました。原因はいくつかあると思いますが、他の運動もしていたので、体がバランス良くきたえられたことで鉄棒もうまくできるようになったんだと思います。 今の自分にできなくても、未来の自分にはできるようになるかもしれません。遠回りしてでもいいから、楽しみながらいろんなことに挑戦していきましょうね。応援しています。 学びは止めません!そのため、川越小学校でも、これまで以上に、感染拡大防止に気を配っていく必要があります。 例えば、音楽の授業では、これまでは換気を十分に行なった上で、マスクを着用しての合唱や、リコーダーの演奏を行なっていましたが、レッドステージ移行に伴い、これらができなくなりました。 子どもたちにはいつもどおりの学習活動が制限される中で、辛い思いをしていると思いますが、5年生の音楽の様子を見にいくと、藤原先生が作曲家について紹介をし、子どもたちは教科書に載っている作曲家についてのクイズに答えていました。多くの子ども達が手をあげて答えており、新型コロナウイルスの感染が拡大され、たくさんの制限がかかる中でも、明るく、強く、考えながら学校生活を送っているんだと感じました。 川越小学校の子どもたちの学びは止めません。 きれいなお花を植えていただきました。個人懇談会でご来校の際はぜひご覧ください。 地域の皆様、いつも草刈りや、樹木の剪定、落ち葉の処理など、川越小学校の環境美化にご協力いただきましてありがとうございます。 これからも地域の学校として保護者様、コミュニティの皆様と共に歩んでいきたいと思います。 個人懇談会が始まりました。お忙しい中、恐縮ですが、お子様の学校でのご様子などについて担任からお話しさせていただきますので、よろしくお願いします。 また、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、以下の点につきましてご協力をお願いします。 ・来校時にはマスクをご着用ください。 ・玄関に消毒液をご用意しておきますので手指の消毒をお願いします。また、体調面で消毒液が使用できない場合は近くの手洗い場にて石鹸で手洗いをお願いします。 ・懇談時には換気のため、教室の中庭側の窓を2か所開けております。また、エアコンの換気機能も最大出力で行なっておりますので、多少騒音が気になることもあると思いますがご了承ください。 ・懇談時には担任と1m以上距離があき、かつ対面にならないように座席をずらしております。 ・落とし物を児童の下駄箱付近に置いておきますのでご確認ください。 以上、新型コロナウイルス感染拡大防止のためご協力をお願いします。 楽しい給食時間のためにいろいろな工夫をして調理してくれる調理員さんに感謝しつつ、みんな給食時間を過ごしています。 そんな楽しい給食時間をみんなが過ごすために、頑張ってくれている人がいます。 一番上の写真は放送委員さんです。みんなが食べている時間に音楽をかけたり、クイズを出したりしてくれています。今、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、給食中は黙って食べているので、この放送のおかげで楽しくたべる事ができます。 2番目の写真は給食委員さんです。みなさんが食器を返却する際に、スムーズに移動できるように早い時間からスタンバイして、返却のお手伝いをしてくれています。。出口では新型コロナウイルス感染拡大防止対策で泡石けんも持ってみんなの手洗いをサポートします。 そして、最後に児童一人一人がルールを守ってしっかり食べていることで、楽しい給食時間は完成します。 今日も楽しい給食時間をごちそうさまでした。 今朝の運動場のようす今朝もよく晴れて、気温は低めですが、子どもたちは元気に過ごしています。 5年生の理科の実験のようす振り子の実験でした。いくつかの実験を行い、その結果を比較する事で自分たちの立てた仮説が正しいかを実証する実験を行なっていました。 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、話し合う時も実験中もマスクにフェイスシールドを着用し、しっかりと対策をとっていました。 振り子の運動は例えばブランコがあるように、子どもたちにとって非常に身近なものです。その身近な運動でさえ、決まりがあり、法則があることを学び、将来的には運動ですら計算で予測することができる物理の学習につながっていきます。小学校でしっかりと基礎学力をつけて未来につなげていきたいです。 今日の授業のようす2年生で国語の授業をしていました。「飽き飽きしたよ」というセリフについて、香田先生が「飽き飽きする」ってどんな気持ちかな?と問いかけると、手を挙げた児童が「あきるのもっとあきた気持ち」としっかりと答えていました。他の児童も発表した児童の方を向いて発表を聞き、うなずいてしました。発表する方も聞く方もよくできていますね。 続きて外国語教室では5年生が外国語の授業をしていました。外国語専科の城下先生の英語での質問に、児童はしっかりと受け答えできていました。 一番下の写真は6年生の様子です。6年生の教室の前を通った時、声ひとつ、物音ひとつ聞こえないので移動教室かなと思ってのぞいてみたら、しっかりと集中して何かに取り組んでいました。手元をのぞくと、2学期の振り返りを書いていました。どの児童も記入欄にびっしりと自分の活動を記入しており、特にびっくりしたのが、記入にあたってしっかりと辞書を引きながら書き込んでいた児童がいたことです。6年生はiPadの導入が完了していますが、やはり言葉や語句の「知識」はこれからも必要です。ICT器機を使えばすぐに文字を変換してくれますが、その文字を打つのは人です。たくさんの言葉や語句を獲得すれば、より多彩な表現ができ、より相手にうまく自分の考えを伝えることができるでしょう。よく、知識は誰にも奪われない「財産」だと言われますが、子どもたちには学校生活の中でたくさんの「財産」を蓄えて欲しいと思います。 HP更新のお知らせ
3年生の校外学習「枚方市立野外活動センター」についてHPが作成されました。
また、生活指導担当より「12月の生活目標について」もアップされました。 ぜひご覧ください。 3年生校外学習 https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000033079.html 12月の生活目標 https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000033115.html 川越まつりの感染症対策本校は現在、在籍児童が184名と小規模な学校です。 とはいえ、全校児童が一斉に活動するとなると、いつにも増して新型コロナウイルス感染拡大防止の対策は必須となります。 全校統一して、マスクの着用、手指の消毒、手洗いの励行をルールとしています。 子どもたちはしっかりとルールを守ろうとしています。 川越まつり子どもたちは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、多くの制約がある中、柔軟な発想で楽しんでいます。 いろいろなことが今まで通りにはいかない中で、いかにして楽しむことができるか、教師も子どもも知恵を絞って企画しました。 |
枚方市立川越小学校
〒573-0081 住所:大阪府枚方市釈尊寺町30-1 TEL:050-7102-9120 FAX:072-853-6800 |