最新更新日:2024/11/21 | |
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ロイロノートを使って(4年生)ロイロノートの基本的な使い方を学習し、木村先生からそれぞれのロイロノートに送信された日本地図の「大阪府」に子どもたちが黄色を塗って提出(ロイロノートにある提出箱へ)を行ったり、大阪といえば・・・というお題に対して思い思いの絵をロイロノートで作成して提出(ロイロノートの提出箱へ)したりしました。 提出された作品は木村先生の手元で一覧として表示され、発表する子どもの作品をピックアップしてTVモニターに表示するなど、簡単に素早く使用できるので非常にスムーズに授業が進みます。 提出された作品に対して教師はすぐに添削して子どもに返却(全てロイロノート上で行えます)できるので、子どもへのフィードバックも迅速です。 子どもたちはすぐに順応していました。すごいなぁ、4年生。 「枚方子どもいきいき広場事業の中止延長」について
令和3年2月5日
保護者の皆様へ 「枚方子どもいきいき広場事業の中止延長」について 平素は枚方子どもいきいき広場事業にご理解・ご協力いただき、御礼申し上げます。 大阪府での緊急事態宣言の期間が延長されたことに伴い、本市新型コロナウイルス対策本部会議において、市所管の各施設の利用中止期間を3月7日(日)まで延長することが決定されました。 「枚方子どもいきいき広場事業」につきましては、子どもたちの健康を守り、子どもたちの家族や地域への感染拡大を防止する観点から、2月7日(日)までとしている開催の中止を、3月7日(日)まで延長していただくよう各団体に周知しております。 なお、緊急事態宣言が解除または延長された場合は、当該期間を変更する場合があります。 今後のいきいき広場の活動につきましては、詳細等が決まり次第お知らせします。 枚方市教育委員会 放課後子ども課 担当:紫藤、木村、三木 電話050-7105-8201 今日の休み時間のようす6年生がドッジボールで遊んでいると、他の学年の子どもたちも入ってきました。もうすぐ卒業する6年生のお兄さん、お姉さんは後輩たちに優しく接してくれます。 今日の学校のようす何をしているのか聞いてみると、自主学習ノートに「ひなまつり」について調べて、まとめているそうです。図書室なので本の資料も利用できるので、紙とデータのハイブリッド学習ですね。 さらに5年生の教室前の廊下が2番目の写真です。 今、社会科で学習している内容にリンクする本を担任の先生が選んでおいています。子どもたちが少しでも学習内容に興味を持ってくれるように、さまざまな配慮をしています。 最後の写真は廊下の掲示板に書かれている三谷梓さんの詩です。書いた先生が詩の情景に合わせて絵を描いています。これも、低学年の子どもたちに詩の素晴らしさを伝える一工夫です。 少しでも子どもたちの学びが深まるように日々、工夫をしていきたいと思います。 (2月5日時点)2月26日の授業参観・学級懇談会の中止について
先日お手紙でお知らせしました2月26日(金)に予定しておりました授業参観、学級懇談会につきまして、大阪府下に発令されていた緊急事態宣言が3月7日まで延期されたことを受け、枚方市教育委員会より緊急事態宣言が終了するまでの期間、参観懇談は実施しないようにという通知がありましたので、現時点では中止とします。
なお、今後大阪府下に発令されている緊急事態宣言が解除され、授業参観等が可能となった場合は授業参観、学級懇談会(1年生のみ)を行いますが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、様々な制限をお願いすることになると思われます。ご理解、ご協力をお願いします。 今日は4年生の研究授業です4年生以外は5時間目終了後下校します。 5、6時間目の間の休み時間は4年生が運動場を独占です! 右奥のミニサッカー場で遊んでいます。 今日の授業のようす食塩を水に溶かして、溶かした水溶液を蒸発させて食塩を取り出す実験です。 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から実験前の講義中は向かい合わせにならないように着席し、実験中はフェイスシールドを着用します。 子どもたちは食塩水を蒸発させて、白い粉(食塩)が出てくると、「うおお」「え、何これ!」と驚いていました。 ICT機器が身近になっても、やはり目の前で自分が行う実験は子どもたちにとって新鮮な驚きや発見をもたらしてくれます。新型コロナウイルス対策をしっかりと行いながら、子どもたちの学びはしっかりと進めていきます。 今日の授業のようす隣の2年生の教室が盛り上がっています。何かなとのぞいてみると、「香田先生アンケート」と黒板に書かれていました。子どもたちはiPadを開いて、何やら楽しそうにしています。しばらく見ていると、これはロイロノートのアンケート機能を活用して、子どもたち一人一人にアンケート(もしくは質問や課題)に答えてもらい、それを提出することで一瞬でアンケート結果がグラフ化されて教室内で共有するという学習活動の一部でした。まだ配布されたばかりなので、香田先生がロイロノートの使い方を子どもたちに学ばせていました。それにしても、子どもたちの飲み込みの速さには驚かされます。 1、2年生はiPadを先日配布したばかりで、低学年の授業にどのように生かしていくことができるか手探りですが、川越小学校の教員も日々、試行錯誤しながら取り組んでいます。 なわとび大流行!(5年生)「先生、見といてな!」自分のジャンプを先生に見てもらおうと、子どもたちは大はりきりです。 二重跳びを20回以上跳べる子どもがたくさんいて、驚きました。 香西先生によると初めはあんまり跳べなかった子どもも、諦めずに練習することでとても上手になっているそうです。また昨年、枚方市教育委員会学び舎整備室の方に手作りしていただいた「なわとび練習機」も大活躍しています。一番上の写真の青い台です。 新型コロナウイルス感染拡大のため、できる遊びも限られていますが、今日も子どもたちは元気いっぱいです。 非行防止教室(5年生)非行についてはもとより、犯罪行為についてわかりやすい説明がありました。特に、TV等で子どもたちが目にする機会が多い、「薬物」についてしっかりと話をしていただき、子どもたちは真剣に聞き入っていました。 また、窃盗についてもお話がありました。一般に「万引き」とよばれる犯罪行為のことです。ペープサートで非常にわかりやすいお話でした。 ちなみに、講座が終了した後、枚方少年サポートセンターの方から、川越小学校の5年生はすばらしい態度でしたとお褒めの言葉をいただきました。さすが5年生、すばらしい!枚方市少年サポートセンターの皆様、ありがとうございます。 パーソナルスペース新型コロナウイルス感染拡大に伴ってよく聞くようになった「ソーシャルディスタンス」もありますが、それとは少し違って、パーソナルスペースは人に近づかれると不快に感じる距離のことで、当然相手によってその距離感は変わってきます。例えば、掲示にもあるように「家族」だとその距離はずいぶん近く、「知らない人」ならその距離はずいぶん遠いです。 私たちは社会生活を送る中で、さまざまな場面で人とコミュニケーションをとっています。自分のパーソナルスペースをしっかりと守るためには、人のパーソナルスペースをしっかりと意識して、守ってあげなくてはいけません。 学校生活も同じです。子どもたち一人一人にパーソナルスペースがあり、あらゆる場面においてそれは守られるべきだと川越小学校では考えています。いろいろな教育活動を通して、一人一人の人権がしっかり守られるようにしていきたいと思います。 ロイロノートを活用した授業(支援学級)担任の澤野先生が子どもたちに「問題届いた?」と聞くと、子どもたちは自分のiPadの画面を見て「届いてるよ。」と答えていました。私も一緒に覗いてみると、「ロイロノート」という、簡単にいうと、iPadの画面上をノートとして活用できるアプリを使っていました。このアプリのすごいところは、先生が作成した「ノート」をサッと子どもたちのロイロノートに送ることができ、子どもたちはそれを見て、解答や自分の考えを書き込めます。 さらに澤野先生が「じゃあ式のところに手書きでいいから式書いて提出して」というと、子どもたちは澤野先生から送られた「テキスト」に指で式を書き込んで、指をサッと動かして提出箱にドロップしていました。澤野先生が「はい、届いたよ。」といって教室の大型モニターに映しだしたのは、ついさっき子どもたちが書いて提出した「テキスト」でした。 これまでのように自分の意見や考えが一瞬で教員の元に集まり、すぐにそれを共有できるので、授業の展開も早いです。また、これなら、より多くの子どもの意見や考えを授業時間内に把握し、全体にフィードバックできます。 校内でも教員同士でロイロノートの授業での活用について、研修を重ねています。より授業が効率よく展開できるように効果的な使い方を考えていきたいと思います。 タブレットドリルで学習しました。(1年生)以前からタブレットドリルは学校の授業の中でPC室のタブレットを使って学習を進めていましたが、これからはiPadを使っておうちでも利用できます。 ぜひ、家庭学習にお役立てください。 iPad 配布・設定完了!(1年生)林先生と木村先生からまっさらのiPadが手渡されると子どもたちは大喜びです。 さっそく設定して・・・といきたいところですが、1年生は当然アルファベットをまだ学習していません。googleのアカウントを打ち込むだけでも時間が・・・と思いきや、木村先生の指導がとてもわかりやすく(2〜6年生に配布した時のノウハウの積み重ねですかね)、1年生の子どもたちは混乱することもなく、短時間でクラスルームにログインできました。1年生すばらしい! 1年生なので、キーボードのローマ字うちもまだできません。直感で操作できるiPadの良さを生かしつつ、どのように授業に活用できるかを我々も考えていこうと思います。おうちの皆様も、本日配布したiPadでタブレットドリルもできますので、ぜひおうちで子どもたちと一緒に活用してください。 安全監視ボランティアの皆様、有難うございますタグラグビー(5年生)安藤先生がラグビーボールの投げ方を実際にやってみせていました。いつも遊んでいるボールと違った形をしているので、子どもたちは戸惑いながらも楽しそうに1対1のパスの練習をしていました。 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から例年通りとはいかず、配慮する事項は多いですが、感染予防を第一としつつ、子どもたちの学びは止めることなく行っています。 東香里中学校からご協力のお願いです。
東香里中学校区
小学6年 保護者様 寒冷の候、保護者の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 現在、東香里中学校PTA本部役員の再募集を行っておりますが、会長1名、副会長2〜3名が決まっておりません。 皆様の中に、立候補の気持ちをお持ちの方は、1月中に東香里中学校 教頭までお電話ください。 050−7102−9230 連絡を、お待ちしております。 クラブ見学(3年生)新型コロナウイルス感染拡大、大阪府下に緊急事態宣言が出されている中ですので、感染対策に留意しながらの見学となりました。 子どもたちはいろいろなクラブ活動に来年の自分の姿を重ねて期待に満ちた表情で見学していました。 今年はいろいろな制限があり、いつも通りには行かない1年ですが、来年度こそは十分に活動できる1年になれば・・・と感じました。 今日の授業のようす理科専科の衣川先生がロイロノートを使って授業を展開していました。子どもたちは先生が事前に作成したデータを配信してもらい、個人個人で仲間分けを行ないます。その仲間分けしたデータを先生に提出して、全体で共有します。これ全てiPad上で行います。先生のiPad上のロイロノートの画面はAppleTVで大型スクリーンに映っており、スムーズに情報共有ができていました。6年生の子どもたちはロイロノートも使いこなしていました。さすが6年生! 次の写真は支援学級の教室の板書です。支援学級をのぞいてみると、3人の子どもたちが国語の授業を受けていました。支援学級ではその子の得意なこと、苦手な教科、分野、学習方法をしっかりと把握し、一人一人にとって最適な学習時間となるように工夫しています。今日の授業では「かさこじぞうのおもしろいところをカードに書いて伝えよう」という授業でした。最初に今日の授業のめあてをしっかりと子どもに伝えて、何をするのか理解します。そしてそれぞれの子どもの、それぞれの視点でおもしろいと感じたところを文章にしていきます。みんな面白いと感じるところや視点が違うので聴いていて感心させられます。 最後の写真は5年生の教室で香西先生と稲田先生が家庭科の授業をしていました。コースター作りでしたが、驚いたのは子どもの机上にiPadが開かれていたので不思議に思って聞いてみると、先生が事前に玉結びなどのやり方についての動画をロイロノートに用意していて、子どもたちは必要に応じてその動画を見ながら学習を進めていくのだそうです。私が担任をしていた頃は何人かずつ子どもをよんで、「今から先生が玉結びするからよく見といてな。」と言いながらぎゅうぎゅうになって教えていましたが、今はこんなにスマートに学習できるんだなと感心しました。 iPad 配布・設定完了!(2年生)渡す前から子どもたちはワクワクドキドキ、初めて触る子どももいて、キラキラした目で授業を受けていました。2年生はあらかじめカバーをつけて、待機時間などの設定は教員で行なったものを配布しました。 最大の難関はGoogleアカウントにログインすることです。 アルファベットが未履修なのでアルファベットがわからないし、大文字と小文字の違いもわかりません。困った・・・ そこで木村先生はアルファベットを押すのではなく、キーボード上でアルファベットと同じボタン内のひらがなを指示して、それを押していくように説明しました。(h=「く」みたいな感じです)驚いたことにそのアイデアで子どもたちはサッとアカウントを入力し、ログインできました。すばらしい2年生です。 その後、タブレットドリルにもログインできました。待ち時間には各自でタブレットドリルに取り組むことができました。自学自習には最適の道具です。 ただし、木村先生からお話がありましたが、iPadの使用にはいろいろなルールがあります。学校では先生の指示があったら使えます。それ以外は使えません。また、おうちで使う際にも、保護者の方と使用時間などきちんと約束を決めて、使ってください。 大切なことなので何度も言います。「道具は使い方次第」です。正しい使い方をすれば便利ですが、間違った使い方をすれば人や自分を傷つけることもあります。ルールをきちんと守ることが大切です。iPadの貸与は、そういう意味での学習でもあります。 |
枚方市立川越小学校
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