最新更新日:2024/11/19
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「めざす子ども像」 ○ねばり強く健康な子 ○自分で考えて決めて実行する子ども ○心豊かで思いやりのある子 ○学ぶ喜びを感じる子 (教育目標より)

ロイロいろいろ 【1年】図工 わたしたちだってできるもん! その2

続きをどうぞ。
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ロイロいろいろ 【1年】図工 わたしたちだってできるもん! その1

先日、いつものように校内を「ぶらり」して、1年2組の教室の前を通って校長室に戻ろうとした時のことです。ふと教室の窓から中を見ますと、な、なんと1年生のみんなの机の上に起動したタブレットが整然と並んでいるではありませんか。
「いったい何が始まるんだ?」
好奇心に勝てずに教室に入り込み、1年生が鮮やかにタブレットを使う姿を目の当たりにして、校長は深く自省しました。正直に告白すると「タブレット貸与からわずか1か月で1年生に何ができるんだろう?」と思っていました。いやあ驚きました!末永先生の指示を1回で聞き取るやいなや、当たり前のように画面にタッチしていく子どもたち。
工作と画像によるプレゼンのコラボ。「すきま」や「すみっこ」が大好きという設定の「すきまちゃん」人形を作り、それを校内のあちこちで遊ばせて(住まわせて?)みんなで紹介しあおうという図工の授業でした。それが楽しくて可愛くて愉快で。
これは1年生共通の取組で、1組池田学級、3組吉田学級のClassroomでも紹介されています。では、どうぞご覧ください。
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開成「Always Art」 6年生の作品

「思い出です」「お世話になりました」「お疲れ様でした」・・・入学以来長い間小学校生活をともにしてきたランドセルに、さまざまな思いを込めた6年生の図工の作品です。
その作品の鮮やかな色彩と繊細な筆使い、そして数々のランドセルが見せる表情には、6年間の思いの深さや歴史の重さが見事に刻まれているように感じます。きっと前のめりになって一心不乱に描いていたであろう6年生の姿も目に浮かぶようです。
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開成「Always Art」 2年生の作品

今回ご紹介するのは2年生の「書写」の作品です。
童謡「さっちゃん」でも有名な大阪ご出身の阪田寛夫さんの詩「おおきくなあれ」を書いた硬筆の作品です。きっとお手本にならって一生懸命書いたのでしょう、もうこれ以上は書けないだろうと思うくらい本当に美しい文字です。3年生から始まる毛筆の作品も楽しみですね。
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Classroom訪問 3年3組で元気の出る痛快な詩に出会いました。

シリーズ第2回の訪問先は3年3組城元学級のClassroomです。
そこで紹介されていた作品にスカッとさせていただきました。
それがこの2つの詩なんです。
サッカーのゴールは「ドッカーン!」野球のホームランは「カキーン!」という音が今にも聞こえてきそうで、臨場感にあふれています。
本当に「まつりのようによろこんで」「にじをえがくように飛んでった」らしいのですが、この比喩表現もまたお見事です!
3年3組では、こんなみんなの詩が「日めくりカレンダー式詩集」になってます!もちろん非売品ですが校長も机に飾りたくなる逸品です。
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【2年】「練習」「おさらい」はお家でタブレットドリル!

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大阪の新型コロナウイルス感染症の状況は、2回目の非常事態宣言の発出以来、府民の行動自粛や自己管理により小康状態にあるとは思いますが、感染拡大による休業・リモート授業も想定した、タブレット・ICTを活用する授業と家庭学習による子どもの「学び」の進化は今後ますます加速することでしょう。
本校でも、基礎・基本と思考・判断・表現の力を育み「対話的・主体的で深い学び」をめざす授業と、保護者の皆様の応援をいただきながら予習(調べ学習)・復習(反復・自学自習)を中心とする家庭学習のコンビネーションで、進化に取り残されないよう取り組んでいきたいと思います。
今日は、2年生がタブレットドリルを活用して漢字の練習を家庭学習の課題に設定されていました。

児童会の呼びかけに応えて 「輝・努・愛・絡」の体験談が続々と

先日このブログでも紹介しましたが、児童会の本部役員のみなさんが校長室で「輝・努・愛・絡」という目標に込めた思いを語ってくれました。その時「全校に体験談を募集しているんだけど集まるかなぁ」と不安げに教えてくれたのですが杞憂でしたね。みんな児童会の呼びかけに応えて次々に体験談を寄せてくれています。ほら、今日も休みに時間に「金魚」で体験談を書いてポストインしてくれる開成っ子がいましたよ。

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新しい児童会目標「輝・努・愛・絡」 児童会本部のみなさんにインタビュー

児童会の新しい目標は「輝・努・愛・絡」
よく知られている「喜怒哀楽」と「音」は同じでも「字」が違っているので、きっと児童会本部の思いがこめられているのだろうとインタビューをお願いすると、本部役員のみなさんが校長室にやってきてくれました。
校長「目標にこめられた思いを教えてもらえますか?]
本部のみなさん「コロナ禍の中、こんな開成っ子になれたらいいねと、本部のみんなで話し合って決めました」
「輝」は「輝いて活躍できる人に」
「努」は「努力できる人に」
「愛」は「愛をもって接する人に」
「絡」は「人とつながれる人に」
この目標は今、開成小で「金魚」と呼ばれている正面玄関を入ったスペースに掲示されていて、それぞれの文字につながるみんなの体験談を募集して公開していく予定だそうです。
開成っ子のみなさん、ぜひ「輝・努・愛・絡」にまつわる体験談をお寄せください。
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アナログも捨てたもんじゃない?「糸でんわ」【3年】理科「音のせいしつ」より

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たった今です。いつもの「ぶらり一人旅」の途中でとても懐かしい風景に出会いました。
3年生のみなさんが静かな場所を選んで「糸でんわ」を体験中。
「たるませちゃダメだよ」「糸にさわったら聞こえないよ」「どれだけ遠くても聞こえるのかな」などなど。
そう言えば50年以上前に自分もやってみたっけ・・・。あれから電話はポータブル、ワイヤレスへと進化を遂げたんだ・・・。
でも、コロナ禍の中で、もし何らかの原因でスマホやパソコンが使えないなんてことになったら、ソーシャルディスタンスを取ってのコミュニケーションのツールとして、「糸でんわ」って案外使えるんじゃないだろうか・・・。ふとそんなことを思いながら、楽しそうに実験している3年生を見ていました。

6年生マラソン大会 その7

ゴール後は、全力を出し切った者同士、お互いの健闘を称え合います。
えっ、「もう一回走りたい!」「まだまだイケる」って?
西口先生から「すっごくいい走りでした。応援する姿勢も素晴らしかったです。」とお褒めの言葉をgetした6年生は、残った時間も運動場を走り回ったのでした。
う〜む、若者たちのパワーは計りしれない。
追伸:そして森島先生のパワーも計りしれない。森島先生、いったい何回走るんですか?
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6年生マラソン大会 その6

ゴールは目の前、ラストスパート!
走り切ったら運動場に大の字になって
充実感、達成感を心ゆくまで味わって!
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6年生マラソン大会 その5

あっ、ただいま先頭が正面ゲートを入って開成小に戻ってまいりました!
続々と6年生が学校に帰ってきます!
スロープをかけ上がって右に曲がると仲間の大声援とゴールが待っています。
さすがに笑う余裕はないようですが、みんないい顔をしています。
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6年生マラソン大会 その4

ダウンヒルを一気にかけおりたら・・・
また左にカーフして
いつもの四角をまたまた左に曲がったら
いよいよ開成小学校の正門が見えてきます。
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6年生マラソン大会 その3

西門を出てアップヒルを上り切ったら左に曲がって開成公園に向かう道に入ります。
かなり急なダウンヒルを一気にかけおりて・・・
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6年生マラソン大会 その2

伴走しながら友を励まします。
みんなライバルなんだけど仲間、いい感じです。
あっ、トップが西門から外周コースに出てきました!
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本日も快走なり! 6年生マラソン大会 その1

雲一つない青空の下、例年のようにタスキをつなぐ駅伝の形ではありませんでしたが、本日6年生が持久走の最後の授業として学校の外周を走るマラソン大会に挑戦しました。
これまでの授業で、得意な人も苦手な人も尻込みせず自己記録更新に挑み続けてきた6年生は、今日も全力で走り抜き、笑顔で仲間に声援を送りました。
藤井先生のハートフルな檄を受けて、さあ、いよいよスタートです!
まず、運動場のトラックを2周して外周コースに出ていきます。
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保護者向けリーフレット「ネット・スマホのある時代の子育て」

保護者の皆様へ
9月に先行配備された6年生に続き、1〜5年生一人一人にタブレットが貸与されて早や1か月が過ぎようとしています。
タブレットはお子様の学びに非常に大きな変化と興味をもたらすとともに、私ども教員にも強烈な刺激と新たな発見を与えました。
ご家庭でも「タブレットを使って○○をした」「今日はクラスルームにこんな動画が来てる」というようなお子様の会話が、もうすでに日常茶飯事になりつつあるのではないかと思います。
また、大人も「学校ではどんなことしてるの?」「あなたは何を提出したの?」などと興味を持つことで、例えば親子の会話に新たなきっかけが生まれるなど、家族団らんの「コミュニケーションツール」としてもその効果は絶大だと感じています。
しかし、新たに手に入れた道具には新たな危険や問題が付き物なのも歴史の物語るところです。
問題の未然防止に向けては、本日学校からも文書によりお知らせとお願いをしたところですが、GIGAスクール構想を進める国からも保護者向けのリーフレットが届いていますので画像にアップします。お子様とのお話にぜひご活用ください。
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Classroom 訪問 今回はひまわり2に行ってみました。

いつもの実写版「ぶらり」と違って、タブレット上の各 Classroom を勝手に訪問するシリーズの第1回は、ひまわり2を訪ねてみました。この日は音楽のリコーダー練習の宿題が出されていました。
演奏するのは卒業式で流れる「威風堂々」でしたが、その宿題にはなんと楽譜と担任の武藤先生のお手本(実演)が付いていました。そして子どもたちは自分の練習風景を動画撮影(いわゆる自撮り)してロイロノートで提出するのです。
タブレットを手にしてからまだ1か月あまりしか経っていないというのに、授業や家庭学習の進化と開成っ子の成長の速さには目を見張るばかりです。でも児童のみなさん、タブレットはあなたの代わりに授業を受けたり宿題をしたりはしてくれませんからね。新しい勉強法を大いに楽しみながら頑張ってくださいね!
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開成「Always Art」 5年生の作品

いつもの「ぶらり」の途中で、目を奪われぐんぐん引き込まれた5年生が描いた「並木道」の数々。
美しい緑の木立の間に続く長い長い一本道。どれも「遠近法」が見事で「どこまでも行けそうな」「いつまでも見ていたい」世界がそこにありました。
5年生のみんなはそこに何を見ているのかな?これから歩んでいくあなたたちの未来かな?
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開成「歳時記」 耐寒マラソン

例年なら冬の風物詩として早朝マラソンを実施している時期ですが、これも新型コロナウイルス感染症拡大防止のため今季は中止としました。運動会と同じように3学年ずつ2グループに分けたとしても、マラソンの場合は休みなく「ハアハア」という呼吸を繰り返すため、飛沫防止の観点から通常の授業中にクラス単位で取り組むのが良いと判断しました。
そんな中、1年生が初めてのマラソンに果敢に挑戦しています。頬を真っ赤に染めて白い息を吐きながら懸命に前に進む姿は、可愛く逞しく成長している証です。高学年のお姉さん・お兄さんたちも初心を思い出して、ぜひ自己記録更新にチャレンジを!
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