最新更新日:2024/06/25
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自ら課題を見つけ、論理的に探究する子どもを育成する

授業の様子

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飛沫防止壁を活用したりできるだけ3密を避けたりしながら、合奏の練習をしています。

5年 We can change the world!

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 5年生のカンボジアの小学生との交流会は、とても緊張しながらも子どもたちは事前に練習したプレゼンテーションや歌を立派に披露してくれました。また、交流が進む中で、学習環境・住居環境や物価が全く違うことに日本の子どももカンボジア子どもも互いに驚いていました。
 たくさんに方々にお世話になってこの交流が実現したことに感謝しつつ、「またね!」と最後のお別れの言葉を全員で言って、Zoomでの交流会は終了です。その後、児童の興奮が収まらないうちに、今回の交流で分かったこと、身についたこと、考えが変わったことを各自で記録し、2時間の取り組みを終えました。
 翌日、日を改めてクラスで「総まとめ」をする予定です。5年生の担任はカンボジアとの交流体験を通して、子どもたちに「世界を知り、日本を知る」ことから「世界にも興味を持って欲しい」との願いを込めて計画をしました。さらに、世界の現状や日本との違いを肌で感じることで、自分の行動で世界に影響を与えられる(We can change the world!)こと、やればできると信じることの大切さや行動することの大切さを学ひ、これからの学校生活に活かしてくれることを願っています。(12月1日)

5年 交流会リハーサル

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 12月1日(火)日本時間13:25から本校5年生とカンボジア北西部のシェムリアップ州の農村の学校(マンゴースクール)の小学生とがZoomを使って交流を行います。現地とは、時差が約2時間だそうです。カンボジアの学校は、コロナの影響でまだ再開されていないそうでマンゴースクールの児童もそれほど多くは参加できませんが、本校の児童は5年生全員で様々な企画を考えています。
 この計画にあたっては、武蔵野学院大学 森先生(日本:埼玉県)、NPO法人 吉田さん(日本:吹田市)、NPO法人 石田さんと現地通訳者(カンボジア:シェムリアップ)、など多くの方々の協力を得て実現に至りました。本番も遠く離れた4か所をZoomでつないでの交流となります。 

 午後からの交流会の次第は、以下の通りです。
1. カンボジアの公用語 クメール語を覚えよう
2. 日本の学校生活などの紹介(日本)
3. カンボジアの学校・生活・食事などの紹介(カンボジア)
4. 一緒に英語で歌を歌おう
5. 感想の交流

 今まで何度も検討を重ね、どのようにすれば相手に思いが伝わるのかをそれぞれの班に分かれて「ああでもない。こうでもない」と検討を重ねてきました。カンボジアの子どもたちに日本のことを伝えるという目標を持てたことで今まで以上に生き生きと話し合ったり、資料を作ったりしている姿が印象的でした。
 本日は、朝から最終リハーサルを行いました。午後からの本番では、準備してきたことや思いをしっかりと伝えて欲しいものです。

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学校行事
3/2 心の教室
3/5 諸費振替(3月分)  おはなしの会(1年)
枚方市立東香里小学校
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