最新更新日:2024/05/29
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自律 探求 友愛 協調 質実 剛健 〜ともに学び、夢をもって未来を切り拓く、たくましい生徒を育てる〜

1月20日(水)5校時 1年2組 美術科

 粘土による人形づくりも色を塗って完成させた生徒の皆さんが増えてきました。完成品は教室の後ろの棚に展示して、塗った色を乾かすことになります。完成した時は、色に光沢があり、金属のように光って見えます。棚の中に並べてみると、一つひとつ色も形も違いますが、今にも動き出して、狭い枠の中で一緒に競技会でも始めてしまいそうな雰囲気があります。
 美術作品のすばらしいところに作ったあとも何度も見て楽しめることがあります。何年か経ってから見ると印象も変わるかもしれません。
 粘土作品を作り終えた生徒の皆さんは、すでに次のジグソーパズルの取り組みを始めています。まだまだ作品への挑戦は続きます。
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1月20日(水)1校時 支援学級

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 支援学級での教員一人と生徒一人による授業です。1時間の個別指導を見ている中でいくつかのポイントが見えてきました。
1.賞賛:最初は日々の出来事で成果の出たことを誉めることで前向きな姿勢を持たせていました。
2.対応:穏やかな口調とゆっくりとしたリズムで生徒に落ち着きをもたらしています。
3.傾聴:ていねいに生徒の話を聞き取り、質問にも答えながら、道筋を示していました。
4.思考:国語教材で、主人公の心情など、一つひとつの学習内容をしっかり考えさせていました。
5.整理:言葉だけでなく、書いて示すことで、生徒の考えを整理させていました。
6.反復:何度も問いかけて、生徒が答えたことをていねいに掘り下げて、生徒自身に解決を図らせていました。
7.集中:集中力を維持するため、ねぎらいの声かけやいろんな教材で切り口を変えてアプローチしていました。
8.深化:漢字一つでもていねいに示すなど、一つひとつを見逃さない習慣づけを行っていました。
※個別指導は、教員の力量が問われます。上記の工夫に加えて、ていねいにコミュニケーションを図り、一つひとつの学習課題をしっかりと確認しながら、授業が進められていました。

1月19日(火)7校時 3年生学年集会

 1月25日(月)の私立高校等の出願日を控えての学年集会です。
 「入試は出願の時から始まっている」と言われます。実際に高校等に行って願書を出して、受験校の雰囲気を感じることで自然に受験への心の準備が始まります。
 進路指導主事の教員から出願に向けて、持ち物、服装、交通費、態度マナーなどの説明が行われました。まずは抜かりなく出願を終えるのが大切なことです。
 一番最後に学年教員から話がありました。「最近は、郵送やインターネットによる出願も増え、実際に受験校に行くのが当日だけということもあります。その分、緊張する機会が一回減ることから、受験への緊張感をしっかりと持ってほしい」とのことでした。
 良い緊張感を持って、自分のベストコンディションをつくることが今から一番重要なことになります。
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1月19日(火)5校時 1年1組 数学

 「正多面体について理解する」が授業のめあてです。
 この授業の盛り上がりは授業終了15分前から始まりました。正四面体(写真上の上段の左端の図形)の「一つの頂点に集まる面」「面の数」「辺の数」「頂点の数」を教員が示しました。
 ここからがスタートです。写真上の別の図形についても解くように指示がありました。この取り組みは班ではなく、すべて自分一人で行います。全て解けたら挙手をして、教員が答えを確認します。教員はすべて正解の場合は、「正解です」、一つでも不正解だと「ちがいます」しか答えません。まちがった生徒は何度でもチャレンジできますが、15分間で何人正解できるかが課題です。
 いつもはわからない問題などは、近くの生徒に聞くことができますが、今日は自分一人で解決を図らないといけません。集中力と根気が求められます。(写真中)
 最初に4分程度で正解の生徒がでました。その後は多くの生徒が手をあげて、教員に解答の確認をしてもらいます。正解、不正解の声に一喜一憂です。(写真下)
 授業の最後に教員が言いました。「今日は解き方を教えずに皆さんに挑戦してもらいました」「次の時間は、もっと簡単に解ける方法を教えます」この言葉から、あえて難しい方法でチャレンジすることで自己解決の大切さを教えたことがわかりました。
 次の時間は、あっと驚く感動が待っています。苦あれば楽ありですね。
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1月19日(火)5校時 3年1組 数学

 三平方の定理を利用して、特別な直角三角形の辺の比を使えるようにするのが、今日の授業のめあてです。三平方の定理は、3辺の長さの関係を表す公式でピタゴラスの定理とも言われます。
 教員の説明はテンポよく行われ、生徒との一対一のやりとりも適切にポイントを突いています。答えの出し方は一つではなく、正解を示した後に別の方法で解答に行きついた生徒を確認していました。時間がかかっても自分なりの考えで答えに行きつくことが数学のおもしろさでもあります。
 教員は手製の小さな問題プリントをノートに貼るように指示しました。ノートに貼ることでレイアウトがはっきりし、その下に解答を書きこむと、ノートがきれに整理されます。
 その後、ホワイトボードにそのプリントを拡大したものを投影し、ていねいな説明が行われました。説明の後は4人組に分かれて、問題への取り組みです。習ったことを自分の手で数多く解決することで力がつきます。生徒の皆さんが問題に向き合っている間も教員は、一人ひとりの取り組み状況を把握し、適切なアドバイスを行っていました。
 生徒に説明するところと生徒自身に解決を図らせるところとメリハリがついており、学習効果が高まります。受験を控えたクラスからは、緊張感が伝わってきました。
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1月19日(火)学校薬剤師の先生による検査

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 招提中は、生徒の皆さんが快適な学校生活を行うために、日頃から多くの方にサポートいただいています。
 今日は、学校薬剤師の先生をお招きし、生徒の皆さんが安全に学校生活を送るために教室の照度検査、二酸化炭素濃度検査、水質検査を行っていただきました。
 これらのことは、学校だけでなく、家庭でも意識することが大切です。学習する時の手元の明るさは適切か、時々部屋を換気しているかなど、正しい習慣を持つことが自分の健康づくりにつながります。
 学校薬剤師の先生は校内をていねいに巡回されました。検査を行うとともに適切なアドバイスもいただきました。ありがとうございました。
 

1月19日(火)体育館バスケットボードの修理

 体育館のバスケットボードの上げ下ろしのためのチェーンが故障しました。活動に支障をきたすので、業者の方に修理に来ていただきました。高い所に設置されてあるので、思ったより大がかりな工事になりましたが、修理後にまた気持ちよく活動できることが楽しみです。
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1月19日(火)2校時 3年1.2組 体育(男子)

 縄跳びの「ダブルタッチ」に挑戦です。2本のロープを使って跳ぶ縄跳びのことです。向かい合った2人が右手のロープと左手のロープを半周ずらせて回す中をいろんな技を交えて跳ぶ種目です。
 「ダブルタッチ」は300年以上前にオランダ人が現在のニューヨークに持ち込んだことから始まった種目です。オランダ人が複雑でおかしなことをした時に、それを指して言うイギリスの言葉が命名の理由とのことです。手軽に道路で行われていましたが、交通量が増えて1950年代頃から行われなくなったそうです。その後1970年代に入り、ニューヨークの警察官が少年非行に歯止めをかけるためにルールを作り、新しいスポーツとして再生させたそうです。
 種目としては、一人が跳ぶシングルス、二人が跳ぶダブルス、時間内の回数を競うスピード競技、独自の演技を行うフリースタイル、それに音楽を融合させたフュージョンなど、多くの分野に発展しています。
 生徒の皆さんは、タイミングを計って、輪の中に入り、複雑な縄跳びの動きを楽しんでいました。空中に跳びあがる動きは、まるでサーフィンのようでした。
※写真下は、通常の縄跳びの練習です。
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1月18日(月)モジュール学習 2年1組

 6校時後のモジュール学習の時間に阪神淡路大震災のビデオを見ました。阪神淡路大震災は昨日で26年目を迎えましたが、当時の出来事はいまだ鮮明に記憶に残っています。当時、私は枚方三中に勤めていて、学校で今後の対応について夜遅くまで打ち合わせをしていたことが思い出されます。ビデオを見ると、臨場感があり、今この場で起きているように感じます。
 今の生徒の皆さんは直接体験することはありませんでしたが、真剣な表情でビデオを見ていました。この出来事を忘れず、後世に受け継ぐことと、大地震への備えと対応をしっかりと学習しておく必要があります。
※廊下には、阪神淡路大震災の新聞の切り抜きが掲示されています。じっくり見てほしいと思います。
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1月18日(月)6校時 1年2組 学級活動

 カウントダウンカレンダーの取り組みです。学級活動の時間は各教科の時間に比べて、少しリラックスして参加できる時間です。自分で考えたり、友達と交流したり、iPadで調べたりしながら、楽しく取り組んでいました。
 カウントダウンカレンダーは、毎日担当を決めて、その日の行事を記載し、今日からあと何日後にあるのか日数も記入します。その日を迎えたクラスの皆さんにメッセージや自分の思いを伝えます。
 一番下の写真は隣の1組の生徒の作品です。これらを重ねて掲示し、一日ごとに日めくりのようにはがしていきます。
 毎日の出来事をしっかりと意識し、一日一日を大切にする気持ちが生まれます。クラスの和も深まりそうです。
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1月18日(月)昼休みの放送

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 昼休みには生徒の皆さんによる、いろんな放送が流れます。学校の取り組みの紹介や活動への協力依頼やみんなで楽しむための取り組みなど、どれも学校を活気づけてくれるものです。
 今日の放送は、今昼休みに行っています「平和学習」の紹介がありました。外国のこども兵のために、古本やCDなどを集める協力依頼です。毎日声をかけることで学校全体の意識もさらに高まってきます。
 次は、放送委員会の取り組みです。iPadのクラスルームに「あなたの好きな曲は何ですか」というアンケートコーナーをつくったことや、今日の占いなどが紹介されました。学校生活を楽しくしてくれる取り組みです。
 充実した学校づくりは日々の生徒の皆さんによってつくられていきます。

1月16日(土)12:30〜 軽音楽部野外ライブコンサート

 土曜授業が終わった後、軽音楽部の野外ライブコンサートが行われました。3年生が引退してからの新体制での取組みです。その前にサプライズで教員バンドの演奏が行われました。事前には知らせていなかったので、驚きと喜びの拍手が鳴り響きました。曲は「キューティーハニー」です。昔のアニメの曲ですね。冒頭の一人ずつ楽器の音を出したメンバー紹介や司会のマイクパフォーマンスや息の合った演奏で大きな盛り上がりを見せてくれました。
 教員の演奏の後は、いよいよ生徒の皆さんの演奏です。前回のライブコンサートからの短い間にも演奏力が大きくアップしています。迫力の音量とリズム感で聴衆との一体感が感じられ、日頃の練習の成果が十分に発揮されました。
◎曲目
・拝啓 少年よ・・・Hamp Back
・まちがいさがし・・・米津 玄師
・コーヒーとシロップ・・・Official髭男dism
・やってみよう・・・WANIMA
・猫・・・あいみょん
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1月16日(土)1校時 3年1・2組体育(女子)

 女子は体育館で跳び箱の授業です。いろんな種目の練習に取り組んでいる中、大きなマットを使って練習している様子を見つけました。
 この練習は、「首はねとび」の練習です。写真上のようにできれば完成ですが、そのために動きをいくつかに分けて行う「分習練習」に取り組んでいました。
 写真中は、助走から踏切って、手や首などをつける動きの前半部分を意識する練習です。
 写真下は、マットの高さを変えて、後半部分の着地を意識する練習です。着地する部分が低くなっています。このような練習を組み合わせて完成を目指します。
 体操競技の難しい技も一つひとつの動作を確認し、積み上げていくことで完成に近づきます。勉強もスポーツも趣味も「千里の道も一歩から」ですね。
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1月16日(土)1校時 3年1・2組体育(男子)

 ソフトボールのティーバッティングの練習とテストです。
 ティーバッティングは、固定したボールを打つので、ミートするバッティングが身についたり、大きくて正確なフォームが意識できたり、遠くにボールがとんだ時に打撃の充実感などを味わうことができます。
 しかし、身体の細部まで意識した理にかなったフォームやスムーズに力が加わらないと遠くにとばすことは難しいようです。
 テストでは、打つ位置から遠くに向かって4つのカラーコーンが設置されていました。一つずつカラーコーンを超えるごとに4点、6点、8点、10点と得点が与えられます。3回挑戦し、合計点を出します。
 見ていてきづいたことがありました。力任せにスイングした時より、力を抜いてスムーズにバットを振った時の方が遠くにとんでいるようです。スイングした生徒も「あれ!」こんなにとぶのかと驚いています。
 力まず、リラックスして取り組む。これは何事にも通じる成功法則でしょうか。
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1月16日(土)土曜授業の朝

 今日は、3学期の土曜授業の日です。
 土曜の朝は、いつもより人通りも少なく静かです。同じ風景でも平日とは違う空気感があります。生徒の皆さんもいつもより早めに登校しているようでした。
 朝のあいさつ運動をしている教員と話をしていると、いつもより人の流れが少ないので、スムーズに来れたかなという声を聞きました。確かに車は少なく、小学生や通勤の大人の方や保育所などに子どもさんを送って行かれるお母さんの姿もありません。
 ほんの少し登校時間を早くするだけで、余裕を持って一日を過ごすことができます。小さな努力が大きな成果をもたらしてくれます。
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1月15日(金)お知らせ 新入生保護者説明会について

 1月21日(木)本校体育館で実施予定でした「新入生保護者説明会」を新型コロナウイルス感染症の状況により、録画したものを見ていただく形に変更しました。
 招提小、平野小の6年生児童の保護者の皆様には、当日の資料を各小学校を通してお渡しすることになります。説明等につきましては、録画したものを6年生児童のiPadを通してご覧いただくことになります。(近日中に送付予定)
 ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
※ご不明な点につきましては、招提中までご連絡をお願いします。
 
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1月15日(金)6校時 3年3組 社会科

 「豊かさと経済」について、教員と生徒の皆さんがやり取りを行っていました。教員と生徒の皆さんの会話のキャッチボールがスムーズに進み、いろんな方向に話が展開されていきます。
 人が幸せになるためには、衣食住などの物質的な要素と、生きがいや人とのつながりなどの非物質的な要素が満たされる必要があります。高度経済成長期の日本では、生活に役立つ物質的な要素が重要だと思いますが、一定の生活基盤ができた現代社会では、自分の心を満たしてくれる非物質的な要素が大切かもしれません。そのためには、仕事とプライベートのバランスを考えた、ワークライフバランスが大切で、若い時から意識しておくことが心豊かな生活を実現することになります。
 答えは一つではなく、生徒の皆さん一人ひとりが考えて、自分なりの生き方に活かすことが大切だと思いました。
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1月15日(金)6校時 1年1組 英語(少人数)

 NET教員と英語科教員による、TT(ティームティーチング)の授業です。私が授業を見に行った時には、絵や写真に英文を交えた教材(写真下)を活用し、NET教員が生徒の皆さんに問いかけていました。NET教員の発音を生徒の皆さんが反復し、英語科教員が補足を加える形で授業が進んでいきました。二人の教員の息がぴったりと合い、まさに阿吽(あうん)の呼吸と言えます。
 教材の中でも鉄腕アトムの絵が気になりました。アメリカではアストロボーイと言われ、世界的にも有名です。子どもの頃、白黒のマンガで見た時の記憶がよみがえりました。良いものは時代の流れの中でも消えることなく、後世に受け継がれていきます。生徒の皆さんにも何か一つでも息の長い取り組みを続けてほしいと思いました。
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1月15日(金)5校時 ICT推進委員会

 この時間は、校長、教頭、情報教育担当、学力向上担当、生徒指導担当、生徒支援担当などの教員が集まり、ICT活用についての検討を行います。
 会議の柱は2つあります。一つ目はICTを有効に活用すること、もう一つは情報モラルを身につけることです。
 iPadなどの機器が導入されましたが、使い方については、まだまだ検討を深めていく必要があります。生徒の皆さんの学習活動に役立ったり、教員の指導法の幅が広がったり、学校生活が充実したり、保護者の皆さんとの連携が深まるなど、多くの可能性を秘めています。まさに試行錯誤の真っ最中です。
 もう一つは生徒の皆さんに情報モラルの意識を身につけてもらうことです。ICTの導入が役に立っても、使うのは我々人間です。使い方を間違うと有効活用どころか、悪い方向に進んでしまう危険性があります。使う人がルールを守って活用する前提で取り組みを進めることができます。
 この二つの柱を中心に日々検討を深めています。
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1月15日(金)8:30〜 生徒朝会

今日は、リモートによる生徒朝会を行いました。
1.生徒会長より
・たくさんの活動に積極的にチャレンジしてください。
・小学校への紹介映像を作成しています。
2.各委員会より
・生活委員長より
 安全のため、廊下を走らないようにしましょう
3.今後の予定
4.校長より
・緊急事態宣言について
 まずは、自分ができることに全力で取り組んでください。マスク、ソーシャルディスタンス、換気、手洗いなど、基本的なことを継続していきましょう。
・学校の活動を充実させること
 コロナ禍の中でも取り組めることはたくさんあります。昨日から始まった、2年生の平和学習の取り組み(昼休みに外国の子ども兵のために不要物を回収する)も学校全体に活気をもたらす取り組みです。全員で協力していきましょう。
・大人になることについて(立志式について)
 立志式は奈良時代の元服にちなんで15歳を祝う行事です。自分の将来の目標や夢を明確にして誓いを立てたり、両親や周りの人に感謝することが目的で、最近は、学校行事(中2.3)として行う学校も増えています。栃木県、石川県、愛媛県、宮崎県、熊本県などは多くの学校が行っています。形式としては、漢字一文字、四字熟語で表現したり、個人や代表者が志を発表したり、クラスメッセージや学年発表や討論形式でも行われています。また、珍しいところでは、ミュージカル形式やキャンドル形式(ろうそくに誓いをたてる)などもあり、成人式のように市民会館などで式典が行われているところもあります。
 人生の節目を意識することが成長につながります。歳を重ねることが大人になることではなく、節目の時期にどのように生きるのか、志を持つことが大人になることにつながります。みなさん一人ひとりの立志式を考えてください。
5.生徒指導主事より
・授業の様子を見ると、皆さんよく頑張っています。特に3年生はよく集中しています。
・不要物を持ってこないことや、情報モラルに気を配るなど、ルールを守ることの大切さを考えてください。校則や規則があることで安心して学校生活を送ることができ、ルールは人間関係を円滑にしてくれます。もう一度、今の自分の行動を振り返ってください。
6.生徒会より
・コロナ禍の中でも、できることを考えて、積極的に取り組んでいきましょう。

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枚方市立招提中学校
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