最新更新日:2024/11/28
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自ら課題を見つけ、論理的に探究する子どもを育成する

4年 プログラミング

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 6つの班に分かれてれ、それぞれ班ごとにマイクロビットでプログラミングしてゲームをつくりました。なかなか最初はうまくいきませんでしたが、みんなで相談しながらプログラムの間違いを探して、修正し完成させました。それぞれの班でお客さんに楽しんでもらうために、わかりやすい説明文を作成したり、マイクロビットを段ボールで作った台紙に張り付け飾り付けをしたりと工夫を凝らしていました。

 1.角度あてゲーム
 2.通電テスター
 3.○×クイズをもりあげよう
 4.相性診断
 5.暗くなると光
 6.3つの光を揃えるゲーム

昼休みの様子

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 ここ数日めっきり寒くなりましたが、子どもに関係ありません。お昼休みも先生と一緒に走り回って遊んでいます。

プレゼンテーションをしよう

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 調べ集めた情報を関連付けて、思い描いた枚方市の未来を実現するための提案を班で考えて、iPadのkeynote(プレゼンテーションソフト)を使って資料を作成しました。実際にプレゼンする時には、聞き手に伝わるような「話し方」「身振り手振り」「資料の見せ方」などを意識して練習しました。

5年 キリマンジャロ演奏会

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 5年生が授業で学んだことの発表の場としてを演奏会を開催しました。かわいい手作りの招待状をくれたので行ってきたところ素晴らしい出来栄えで関心しました。というのも、一生懸命に練習をし、そろそろ仕上げの時期になったころ、コロナ感染が拡大してきました。そのため、感染防止対策強化のためリコーダーや鍵盤ハーモニカの使用ができなくなりました。楽器変更を余儀なくされた児童は、短い時間で新しい楽器の練習をしなければならなくなりましたし、さらに、主旋律であるリコーダーや鍵盤ハーモニカがなくなってしまいとても難しい演奏となってしまったからです。にもかかわらず立派に演奏会を成功させてくれました。(12月21日、22日)

授業の様子

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 3年生、まめでんきゅうとじしゃくの実験教材です。2年生、かけざんと九九のテスト中です。

コミュニティ・スクール実践報告会

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 12月18日、令和2年度から枚方市の全小学校で始まったコミュニティ・スクールについての実践報告会がiPadを使ったリモート形式で実施されました。本校コミュニティ協議会会長と校長は本校校長室からの参加となりました。(12月18日)

 当日の次第は以下のとおりです。

1開会挨拶
 教育委員会 奈良教育長
 枚方市コミュニティ連絡協議会 津浦会長代行

2枚方市のコミュニティ・スクールについて
 枚方市教育委員会事務局
 
3実践報告
 ・明倫小学校
 ・さだ西小学校
 ・樟葉西小学校

4閉会挨拶
 教育委員会 狩野学校教育部長

4年 micro:bit

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 4年生がイギリス生まれの小さなコンピュータmicro:bit(マイクロビット)を使ってプログラミングを勉強中です。(写真1段目)
 micro:bitはゲームが簡単に作れます。パーツを追加すれば小学生でもロボットが作れてしまいます。イギリスでは全小学生に配付しているそうで、その様子がyoutubeにもいっぱいありますので興味のある方はご覧になってみてください。日本がこの分野で遅れていることにちょっと焦りを感じます。
 本校では、残念ながら今年度はコロナ禍で実施できませんでしたが昨年度の児童会まつりでは、児童たちが「ああでもない。こうでもない」「こうすればうまくいく」など意見を出し合ってmicro:bitでプログラミングを楽しんでいました。
(写真2段目・3段目は、昨年度の児童会まつりの様子)

 micro:bitは、通販などで2000円程度。電池ボックスなどを買っても3000円あれば購入でき、大阪日本橋に行けばもっとお安く購入できます。小学生でも分かる書籍もたくさんあるので、クリスマスのプレゼントにもいいかもしれません。お正月は、親子でプログラミングに挑戦してみてはいかがでしょうか。

ビスケット(プログラミング)

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 ビジュアルプログラミング言語 ビスケットを使って海の生き物を描いて動かしてみました。簡単に動く生き物を描くことができるので どの子も生き生きとしていて夢中になっていました。授業の終わりには、各自が描いた生き物を一か所に集めて泳がせました。楽しみながらコンピュータ操作を学んでいました。
 Viscuit(ビスケット)はスマートフォンやタブレット、Mac・Windowsなどさまざまな環境で利用できますので、ご家庭にインターネット環境があれば低学年の児童でもお家でご家族と一緒に遊びながら学ぶことができます。使い方も丁寧に説明されていますので、興味のある方は、検索してみてはいかがでしょうか。

動画は分かりやすい

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 コンピュータの画面に表示される動画を見ながら、おもいおもいの折り紙に挑戦しています。子どもからは、図ではなく動画はとても分かりやすいと評判です。また、個に応じた難易度の作品に挑戦できるところもいいところです。

授業の様子

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 寒くなってきましたが、マスク・手洗い・換気など感染症防止に心がけて、勉強も頑張っています。

みんな一生懸命!

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 本校の児童は、本当に一生懸命に掃除に取り組んでくれます。感心します。  
 掃除といえば、サッカー・ワールドカップ ロシア大会で試合終了後、日本のサポーターが自発的に観客席を掃除する様子が世界中にテレビ中継され、称賛を浴びました。また、東日本大震災の後、日本人のモラルの高さが多くの国から評価されました。このことが、学校清掃とどれほど関連があるかわかりませんが、学校掃除というとても小さな一歩から、自分の使う場所を綺麗に保ち、物を大切にする気持ち、一つの事を他者と協力してやり遂げる協調性や同じ場を使う他者を思いやる気持ちを長年日本人は掃除から学んで来ました。
 日本の学校で毎日のように行われる児童による学校清掃は、日本ではあたりまえですが、世界の国々では掃除を受け持つ用務員が掃除を担当する国の方が多いそうです。そんな中、シンガポールやエジプトは日本を参考にして新たに学校清掃を導入したそうです。

 児童には、世界に誇れる学校清掃から、多くのことを学んで欲しいと思います。

掲示物

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 教室内はもちろんのこと、校内の廊下にも児童の作品を掲示しています。ご来校の際には、是非ご覧ください。

マイクロビット

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イギリス生まれの小さなコンピュータmicro:bitを使ってプログラミングを勉強中。学級会で使うそうです。

オンライン児童集会

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 コロナ禍、蜜を避けるために、今年度3回目のオンライン児童集会をしました。会議システムZOOMを使って各教室に配信します。司会の児童の開会のあいさつ、校長からの話の後に、2年生児童が第16回大阪子ども「本の帯創作コンクール」において枚方市長賞を受賞したので表彰式を行いました。TVモニター越しですが各クラスで拍手をしました。本来なら、全校児童の前で表彰してあげたいところですが仕方ありません。その後、代表委員会からのクイズで児童集会を締めくくりました。
 最初は、トラブルもあったオンライン形式の児童集会でしたが、回を重ねるごとにスムーズに進行できるようになってきました。
 また、休み時間に表彰状をもっての記念撮影をしました。この結果は、プリントして玄関正面の廊下に掲示しているのでご来校の際には、ご覧ください。(12月8日)

2年 研究授業

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 2年2組の小森教諭が算数科の研究授業を実施しました。
 授業は「九九をつくろう」という単元で、本時のめあては「はこの中のチョコレートの数をくふうしてもとめよう」です。すでに学習したかけ算を使って考えることができるようにするために、「同じ数のまとまりに着目して考えるとよさそう」という見通しを持たせてから、ワークシートに自分の考えを書かせます。他の子どもたちの発言を上手く取り入れながら授業を進めます。
 
 授業後の研究協議会では、参加者を3つの班に分け、以下の3点についてKJ法を用い協議を進めていきました。

A 基礎、基本的な授業づくり〔発問について〕
 ★授業展開における、効果的な発問は何でしたか。

B 基礎、基本的な授業づくり〔児童の活動について〕
 ★効果的に児童が活動するための手立ては何でしたか。

C 学級づくりの基礎
 ★クラスの様子について、特に気づいたことは何でしたか。
 
 今回も紙の付箋の代わりにiPadのロイロノート「思考ツール」を使い電子の付箋を使ったKJ法で協議を進めました。それぞれの班で話し合った結果をiPad上でまとめ、発表していきます。iPadを使うことで、授業の様子を写真に撮って協議の資料とすることが簡単にできたりするので、今まで以上に協議を深めることができます。経験の浅い教員も経験豊富な教員と意見を交流しあうことで論議を深めることができました。
 最後に、教頭先生が全体のまとめをして協議を終えました。
 今後とも、より分かりやすい授業を行うことで児童の学力向上をめざして職員一同一丸となって研究と修養を重ねてまいります。(12月7日)

自学自習ノート

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 これからの時代を生き抜くためには、先生や保護者に言われてする勉強(勉めを強いる)だけではなく、興味を持って「意欲的に学ぶ」ことが大切です。
 本校では、子ども自身が学習内容を選んで自主的に取り組む家庭学習に力を入れています。このことを「自学自習」と呼んでいて、自学自習を毎日積み重ねたノートが自学自習ノートです。
 基礎・基本の習得には、宿題のような勉強はもちろん大切です。自学自習が一般的な宿題と大きく違う点は、先生に言われたことをやるのではなく学習内容を自分で考え、興味のある事柄に対して主体的に取り組む点にあります。「やらされている」のではなく、「自ら考え、自ら取り組む」ところが大きく違うのです。
 高学年になるにつれ、「すごいな!」と声をあげるぐらいの大作を仕上げてくる児童もいます。写真の作品は班で仕上げたのではなく、一人分です。もはや、ノートに収まりません。わかりやすくするために制作の様子をiPadの動画機能を使って録画して作品の横に提示する児童も現れました。ホントに子どもの発想は、柔軟です。
 クラスの代表作品を職員室前の廊下に掲示することになっています。これからも友達の作品や上級生の作品を見て色々な刺激を受けて新たな構想を思いついて欲しいものです。

6年 Zoom接続テスト

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 コロナ感染に関する報道が、日々深刻さを増してきました。万が一、臨時休校となった場合には6年生はすでに配布したiPadのロイロノートやClassroom・Zoomを使って、1朝の会 2授業と課題 3終りの会 を実施します。iPad未整備の学年もできる範囲でオンラインを活用してゆく予定です。
 そこで、6年生は万が一に備えて、朝の会などで使用を想定しているテレビ会議システム(Zoom)の接続テストを実施しました。

授業の様子

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飛沫防止壁を活用したりできるだけ3密を避けたりしながら、合奏の練習をしています。

5年 We can change the world!

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 5年生のカンボジアの小学生との交流会は、とても緊張しながらも子どもたちは事前に練習したプレゼンテーションや歌を立派に披露してくれました。また、交流が進む中で、学習環境・住居環境や物価が全く違うことに日本の子どももカンボジア子どもも互いに驚いていました。
 たくさんに方々にお世話になってこの交流が実現したことに感謝しつつ、「またね!」と最後のお別れの言葉を全員で言って、Zoomでの交流会は終了です。その後、児童の興奮が収まらないうちに、今回の交流で分かったこと、身についたこと、考えが変わったことを各自で記録し、2時間の取り組みを終えました。
 翌日、日を改めてクラスで「総まとめ」をする予定です。5年生の担任はカンボジアとの交流体験を通して、子どもたちに「世界を知り、日本を知る」ことから「世界にも興味を持って欲しい」との願いを込めて計画をしました。さらに、世界の現状や日本との違いを肌で感じることで、自分の行動で世界に影響を与えられる(We can change the world!)こと、やればできると信じることの大切さや行動することの大切さを学ひ、これからの学校生活に活かしてくれることを願っています。(12月1日)

5年 交流会リハーサル

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 12月1日(火)日本時間13:25から本校5年生とカンボジア北西部のシェムリアップ州の農村の学校(マンゴースクール)の小学生とがZoomを使って交流を行います。現地とは、時差が約2時間だそうです。カンボジアの学校は、コロナの影響でまだ再開されていないそうでマンゴースクールの児童もそれほど多くは参加できませんが、本校の児童は5年生全員で様々な企画を考えています。
 この計画にあたっては、武蔵野学院大学 森先生(日本:埼玉県)、NPO法人 吉田さん(日本:吹田市)、NPO法人 石田さんと現地通訳者(カンボジア:シェムリアップ)、など多くの方々の協力を得て実現に至りました。本番も遠く離れた4か所をZoomでつないでの交流となります。 

 午後からの交流会の次第は、以下の通りです。
1. カンボジアの公用語 クメール語を覚えよう
2. 日本の学校生活などの紹介(日本)
3. カンボジアの学校・生活・食事などの紹介(カンボジア)
4. 一緒に英語で歌を歌おう
5. 感想の交流

 今まで何度も検討を重ね、どのようにすれば相手に思いが伝わるのかをそれぞれの班に分かれて「ああでもない。こうでもない」と検討を重ねてきました。カンボジアの子どもたちに日本のことを伝えるという目標を持てたことで今まで以上に生き生きと話し合ったり、資料を作ったりしている姿が印象的でした。
 本日は、朝から最終リハーサルを行いました。午後からの本番では、準備してきたことや思いをしっかりと伝えて欲しいものです。

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学校行事
3/5 諸費振替(3月分)  おはなしの会(1年)
3/9 心の教室
枚方市立東香里小学校
〒573-0074
住所:大阪府枚方市東香里南町44-1
TEL:050-7102-9168
FAX:072-853-7222