世界が目指す共通のゴールであるSDGsのために、仲間や多様な人たちと解決のためのアイデアを考え
た大阪の中学校9校が発表しました。
　東香里中学校は6回目のアイデアミーティングで実際にSDGsに取り組んでおられる企業の方々から指摘やアドバイスをもらい練り直し、クラスでプレゼンテーション、学年でプレゼンテーションをし
代表の2年3組の班が発表しました。
　課題は、スラム街をなくして人々の最低限の衣食住を確保する街をつくることです。
アイデアは募金を集め、住居を建て街を作り、農場を作り食料と仕事を、また、病院や学校を建て健康と福祉、質の高い教育を！いう、壮大なものでした。
　審査員の方からは、万博やSDGsを初めて知り四苦八苦されたと思いますが、よく考えています。次はもっと深く、スラム街に住んでいる人のことを調べたらどうでしょうか。と、講評をいただきました。

　リモートでの参加でしたので、表彰状は後日、校長先生からいただきます。