最新更新日:2024/11/28
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自ら課題を見つけ、論理的に探究する子どもを育成する

5年 ディベート大会

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子どもたちが選んだ以下の4つの事柄

1 兄弟は上より下の方が得である
2 GoToトラベルは止めるべきである
3 ドラえもんの主人公はのび太かドラえもんか
4 遠くにいる友達の誕生日にお祝いの気持ちを伝えるのに手紙がよいかLINEがよいか

 について、今回は1組2組合同で賛成・反対の立場で論戦を繰り返しました。大事なことは論点を整理し、大きな声ではっきりと自信を持って説得力のある主張をすることです。
 事前の準備では全国的なアンケート結果を調べたり、審判役を納得させる資料を作成したりもしました。身振り手振りや資料の提示の仕方の大切です。玄関に設置してある大きな姿見鏡の前でどうすれば説得力のあるディベートとなるか練習を重ねました。また、反対意見や相手からの質疑を想定し、事前の準備もおこたりません。
 ディベート当日は、審判や聴衆をいかに説得できるかを競います。1回目の弁論の後、作戦タイム、反対質問などをはさんで最終弁論に臨みました。
 このような機会をとおして、論理的に考え、相手に考えを伝えるためにはどのようにすれば効果的かなどを学んで欲しいと思っています。

調べ学習

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 1年生から5年生のiPad配付は、来年1月を予定しています。まだ、iPadを配付していない学年は、Windows機を使って調べ学習をしたり、WEB上の学習コンテンツを使って学習しています。今回は4年生がリニューアルしたコンピュータ室でネットで調べた素材を印刷してまとめていました。

4年 プログラミング

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 6つの班に分かれてれ、それぞれ班ごとにマイクロビットでプログラミングしてゲームをつくりました。なかなか最初はうまくいきませんでしたが、みんなで相談しながらプログラムの間違いを探して、修正し完成させました。それぞれの班でお客さんに楽しんでもらうために、わかりやすい説明文を作成したり、マイクロビットを段ボールで作った台紙に張り付け飾り付けをしたりと工夫を凝らしていました。

 1.角度あてゲーム
 2.通電テスター
 3.○×クイズをもりあげよう
 4.相性診断
 5.暗くなると光
 6.3つの光を揃えるゲーム

昼休みの様子

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 ここ数日めっきり寒くなりましたが、子どもに関係ありません。お昼休みも先生と一緒に走り回って遊んでいます。

プレゼンテーションをしよう

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 調べ集めた情報を関連付けて、思い描いた枚方市の未来を実現するための提案を班で考えて、iPadのkeynote(プレゼンテーションソフト)を使って資料を作成しました。実際にプレゼンする時には、聞き手に伝わるような「話し方」「身振り手振り」「資料の見せ方」などを意識して練習しました。

5年 キリマンジャロ演奏会

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 5年生が授業で学んだことの発表の場としてを演奏会を開催しました。かわいい手作りの招待状をくれたので行ってきたところ素晴らしい出来栄えで関心しました。というのも、一生懸命に練習をし、そろそろ仕上げの時期になったころ、コロナ感染が拡大してきました。そのため、感染防止対策強化のためリコーダーや鍵盤ハーモニカの使用ができなくなりました。楽器変更を余儀なくされた児童は、短い時間で新しい楽器の練習をしなければならなくなりましたし、さらに、主旋律であるリコーダーや鍵盤ハーモニカがなくなってしまいとても難しい演奏となってしまったからです。にもかかわらず立派に演奏会を成功させてくれました。(12月21日、22日)

授業の様子

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 3年生、まめでんきゅうとじしゃくの実験教材です。2年生、かけざんと九九のテスト中です。

コミュニティ・スクール実践報告会

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 12月18日、令和2年度から枚方市の全小学校で始まったコミュニティ・スクールについての実践報告会がiPadを使ったリモート形式で実施されました。本校コミュニティ協議会会長と校長は本校校長室からの参加となりました。(12月18日)

 当日の次第は以下のとおりです。

1開会挨拶
 教育委員会 奈良教育長
 枚方市コミュニティ連絡協議会 津浦会長代行

2枚方市のコミュニティ・スクールについて
 枚方市教育委員会事務局
 
3実践報告
 ・明倫小学校
 ・さだ西小学校
 ・樟葉西小学校

4閉会挨拶
 教育委員会 狩野学校教育部長

4年 micro:bit

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 4年生がイギリス生まれの小さなコンピュータmicro:bit(マイクロビット)を使ってプログラミングを勉強中です。(写真1段目)
 micro:bitはゲームが簡単に作れます。パーツを追加すれば小学生でもロボットが作れてしまいます。イギリスでは全小学生に配付しているそうで、その様子がyoutubeにもいっぱいありますので興味のある方はご覧になってみてください。日本がこの分野で遅れていることにちょっと焦りを感じます。
 本校では、残念ながら今年度はコロナ禍で実施できませんでしたが昨年度の児童会まつりでは、児童たちが「ああでもない。こうでもない」「こうすればうまくいく」など意見を出し合ってmicro:bitでプログラミングを楽しんでいました。
(写真2段目・3段目は、昨年度の児童会まつりの様子)

 micro:bitは、通販などで2000円程度。電池ボックスなどを買っても3000円あれば購入でき、大阪日本橋に行けばもっとお安く購入できます。小学生でも分かる書籍もたくさんあるので、クリスマスのプレゼントにもいいかもしれません。お正月は、親子でプログラミングに挑戦してみてはいかがでしょうか。

ビスケット(プログラミング)

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 ビジュアルプログラミング言語 ビスケットを使って海の生き物を描いて動かしてみました。簡単に動く生き物を描くことができるので どの子も生き生きとしていて夢中になっていました。授業の終わりには、各自が描いた生き物を一か所に集めて泳がせました。楽しみながらコンピュータ操作を学んでいました。
 Viscuit(ビスケット)はスマートフォンやタブレット、Mac・Windowsなどさまざまな環境で利用できますので、ご家庭にインターネット環境があれば低学年の児童でもお家でご家族と一緒に遊びながら学ぶことができます。使い方も丁寧に説明されていますので、興味のある方は、検索してみてはいかがでしょうか。

動画は分かりやすい

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 コンピュータの画面に表示される動画を見ながら、おもいおもいの折り紙に挑戦しています。子どもからは、図ではなく動画はとても分かりやすいと評判です。また、個に応じた難易度の作品に挑戦できるところもいいところです。

授業の様子

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 寒くなってきましたが、マスク・手洗い・換気など感染症防止に心がけて、勉強も頑張っています。

みんな一生懸命!

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 本校の児童は、本当に一生懸命に掃除に取り組んでくれます。感心します。  
 掃除といえば、サッカー・ワールドカップ ロシア大会で試合終了後、日本のサポーターが自発的に観客席を掃除する様子が世界中にテレビ中継され、称賛を浴びました。また、東日本大震災の後、日本人のモラルの高さが多くの国から評価されました。このことが、学校清掃とどれほど関連があるかわかりませんが、学校掃除というとても小さな一歩から、自分の使う場所を綺麗に保ち、物を大切にする気持ち、一つの事を他者と協力してやり遂げる協調性や同じ場を使う他者を思いやる気持ちを長年日本人は掃除から学んで来ました。
 日本の学校で毎日のように行われる児童による学校清掃は、日本ではあたりまえですが、世界の国々では掃除を受け持つ用務員が掃除を担当する国の方が多いそうです。そんな中、シンガポールやエジプトは日本を参考にして新たに学校清掃を導入したそうです。

 児童には、世界に誇れる学校清掃から、多くのことを学んで欲しいと思います。

掲示物

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 教室内はもちろんのこと、校内の廊下にも児童の作品を掲示しています。ご来校の際には、是非ご覧ください。

マイクロビット

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イギリス生まれの小さなコンピュータmicro:bitを使ってプログラミングを勉強中。学級会で使うそうです。

オンライン児童集会

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 コロナ禍、蜜を避けるために、今年度3回目のオンライン児童集会をしました。会議システムZOOMを使って各教室に配信します。司会の児童の開会のあいさつ、校長からの話の後に、2年生児童が第16回大阪子ども「本の帯創作コンクール」において枚方市長賞を受賞したので表彰式を行いました。TVモニター越しですが各クラスで拍手をしました。本来なら、全校児童の前で表彰してあげたいところですが仕方ありません。その後、代表委員会からのクイズで児童集会を締めくくりました。
 最初は、トラブルもあったオンライン形式の児童集会でしたが、回を重ねるごとにスムーズに進行できるようになってきました。
 また、休み時間に表彰状をもっての記念撮影をしました。この結果は、プリントして玄関正面の廊下に掲示しているのでご来校の際には、ご覧ください。(12月8日)

2年 研究授業

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 2年2組の小森教諭が算数科の研究授業を実施しました。
 授業は「九九をつくろう」という単元で、本時のめあては「はこの中のチョコレートの数をくふうしてもとめよう」です。すでに学習したかけ算を使って考えることができるようにするために、「同じ数のまとまりに着目して考えるとよさそう」という見通しを持たせてから、ワークシートに自分の考えを書かせます。他の子どもたちの発言を上手く取り入れながら授業を進めます。
 
 授業後の研究協議会では、参加者を3つの班に分け、以下の3点についてKJ法を用い協議を進めていきました。

A 基礎、基本的な授業づくり〔発問について〕
 ★授業展開における、効果的な発問は何でしたか。

B 基礎、基本的な授業づくり〔児童の活動について〕
 ★効果的に児童が活動するための手立ては何でしたか。

C 学級づくりの基礎
 ★クラスの様子について、特に気づいたことは何でしたか。
 
 今回も紙の付箋の代わりにiPadのロイロノート「思考ツール」を使い電子の付箋を使ったKJ法で協議を進めました。それぞれの班で話し合った結果をiPad上でまとめ、発表していきます。iPadを使うことで、授業の様子を写真に撮って協議の資料とすることが簡単にできたりするので、今まで以上に協議を深めることができます。経験の浅い教員も経験豊富な教員と意見を交流しあうことで論議を深めることができました。
 最後に、教頭先生が全体のまとめをして協議を終えました。
 今後とも、より分かりやすい授業を行うことで児童の学力向上をめざして職員一同一丸となって研究と修養を重ねてまいります。(12月7日)

自学自習ノート

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 これからの時代を生き抜くためには、先生や保護者に言われてする勉強(勉めを強いる)だけではなく、興味を持って「意欲的に学ぶ」ことが大切です。
 本校では、子ども自身が学習内容を選んで自主的に取り組む家庭学習に力を入れています。このことを「自学自習」と呼んでいて、自学自習を毎日積み重ねたノートが自学自習ノートです。
 基礎・基本の習得には、宿題のような勉強はもちろん大切です。自学自習が一般的な宿題と大きく違う点は、先生に言われたことをやるのではなく学習内容を自分で考え、興味のある事柄に対して主体的に取り組む点にあります。「やらされている」のではなく、「自ら考え、自ら取り組む」ところが大きく違うのです。
 高学年になるにつれ、「すごいな!」と声をあげるぐらいの大作を仕上げてくる児童もいます。写真の作品は班で仕上げたのではなく、一人分です。もはや、ノートに収まりません。わかりやすくするために制作の様子をiPadの動画機能を使って録画して作品の横に提示する児童も現れました。ホントに子どもの発想は、柔軟です。
 クラスの代表作品を職員室前の廊下に掲示することになっています。これからも友達の作品や上級生の作品を見て色々な刺激を受けて新たな構想を思いついて欲しいものです。

6年 Zoom接続テスト

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 コロナ感染に関する報道が、日々深刻さを増してきました。万が一、臨時休校となった場合には6年生はすでに配布したiPadのロイロノートやClassroom・Zoomを使って、1朝の会 2授業と課題 3終りの会 を実施します。iPad未整備の学年もできる範囲でオンラインを活用してゆく予定です。
 そこで、6年生は万が一に備えて、朝の会などで使用を想定しているテレビ会議システム(Zoom)の接続テストを実施しました。

授業の様子

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飛沫防止壁を活用したりできるだけ3密を避けたりしながら、合奏の練習をしています。
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学校行事
3/5 諸費振替(3月分)  おはなしの会(1年)
3/9 心の教室
枚方市立東香里小学校
〒573-0074
住所:大阪府枚方市東香里南町44-1
TEL:050-7102-9168
FAX:072-853-7222