最新更新日:2024/06/10
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自律 探求 友愛 協調 質実 剛健 〜ともに学び、夢をもって未来を切り拓く、たくましい生徒を育てる〜

1月6日(水)1校時 3年2組 ホームルーム

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 3年2組では、進路についての確認作業が行われていました。廊下に出て担任の教員と書類などの確認が行われていました。
 一か月後には私学入試も始まります。その前に不備なく出願することが大切です。何度も見返して書類の隅々まで見る必要があります。
 入試に向けて、学習の他にも出願、交通手段の確認、体調管理など、気を配ることがたくさんあります。
 これからは、教員、生徒、保護者が連携した総力戦になります。

1月6日(水)1校時 1年1組 ホームルーム

 始業式の後は、各クラスでのホームルームの時間です。久しぶりのクラスメイトや担任の先生との再会で冬休みの出来事の交流も盛りあがります。
 1年1組では、交流を交えながら、今学期の抱負などについて、プリントにまとめていました。教室を見渡すと、iPadを活用して調べる生徒も増えて、少しずつ活用が浸透しつつあります。始業式で聞いた話を早速調べてくれた生徒もいたようです。教室を訪れた時に答えを教えてくれました。疑問に思った時、すぐに調べられるのがiPadの強みでもあります。
 
 教室の後ろの棚に今学期から、ボックスを置くことになりました。一人に一つ活用でき、教室の整理整頓にもつながりそうです。

 今年も充実したクラス活動になればと思います。
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1月6日(水)1校時 始業式

 新しい年を迎え、3学期がスタートしました。早朝から元気な姿で登校する生徒の皆さんとあいさつを交わしていると、ホッとする気持ちになりました。
 1校時に放送による始業式を行い、校長と生徒指導主事が話をしました。

◎校長あいさつ
・節目を大切にする。
 竹は中が空洞になっていますが、節目を持つことで強く成長していきます。人生にも節目があります。人は入試、就職、結婚、引っ越しなど、節目の時期に立ち止まり、物事を考えます。1年の節目のスタートにあたり、3つのキーワードをお伝えします。

1.「安全」について
 もういちど、新型コロナウイルスの対応をしっかりと考えて実践してください。
飛沫がかからないようにマスクをすること、換気、ソーシャルディスタンス、手洗い、消毒など心がけ、体調の変化にも気を配り、小さな変化を見逃さないようにしてくだい。

2.「感動する気持ちをもつこと」
 歳をとると感動する力が弱まり、感動が減ると、脳が時間の流れを単調に捉えて、月日の経つのを早く感じるそうです。若くても感動する気持ちを忘れると早く感じるかもしれません。NHKの「チコちゃんに叱られる」の番組では、チコちゃんが素朴なのに大人にも答えられない難問を問いかけます。私たちの身の周りにも特に気にしなくても聞かれたら答えられない疑問がたくさんあります。生活の中で疑問をもったことをすぐに調べたり、友達と交流することで感動する気持ちを持ってください。

3.「日々、向上すること」
・自信をもつこと
 箱根駅伝で2位に入った創価大学は、昨年9位になりシード権を得て、今年の大会に臨みました。シード権を得たことが自信になり、勝ちたいという意欲が高まり、厳しい練習にも前向きに取り組めたと思います。皆さんの身の周りでも、少しうまくいったことを自信にして躍進してください。
・悔しさをバネにすること
 全国高校ラグビーの準々決勝で、東海大大阪仰星高校と東福岡高校が対戦しました。東福岡高校は、昨年の夏に練習試合で、東海大大阪仰星高校に完敗したので、それをバネにして今大会に臨み、激戦の末、21対21の同点の好試合となりました。負けた時に「もうだめだ」と思うか「絶対に勝とう」と思うかで今後の行動が変わってきます。

 最後に年末年始に活動したクラブの様子をお伝えします。(各クラブごとに紹介)
今後も「運動」「栄養」「休養」を1セットにして取り組んでください。
3年生の皆さんも進路にむけて」「学習」「栄養」「休養」のセットで取り組んでください。
 3学期は一番短い学期になります。毎日の生活の中で感動することを見つけて、有意義に過ごしてください。

◎生徒指導主事より
1.生活のリズムを整えること
2.1.2年生は有意義に日々を過ごし、3年生は入試に向けて万全の体制をつくってください。
3.教室の後ろのボックスの使いかたを考えて有効に活用してください。
4.年末の反省を活かして、今年一年健康で周りの人への気配りを忘れず、充実した学期を迎えてください。

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1月5日(火)午後 サッカー部 練習試合

 午後から本校で蹉跎中との練習試合が行われました。休憩を挟みながら、何試合か行われました。赤のユニフォームが招提中、白のユニフォームが蹉跎中です。
 本校のグランドはきれいな長方形でしかも広く、サッカーのコートには、うってつけとのことです。両校の生徒ともに広いグランドを走り回り、パスをつないだり、ドリブルで持ち込んだりの熱戦が繰り広げられました。
 休憩時間には、顧問の教員からていねいなアドバイスがありました。一つひとつていねいに説明され、それぞれの動き方を明確に示していました。試合が始まっても教員の声かけは止まりません。具体的な動きを説明する中で一つ気づいたことがありました。生徒が良いプレーをした時にすぐに「今の動き、それを忘れるな」「ナイスプレー」などの賞賛の声かけを数多く行っていることです。プレー中には、ゆっくりと説明している時間はありません。最高のアドバイスは、できた瞬間を見逃さず、その都度誉めることだと聞いたことがあります。誉められた生徒はすぐにできた動きを意識することができます。
 ミーティングでは、「ゆっくり具体的に」、プレー中は、「その都度短く誉める」これがアドバイスのポイントでしょうか。生徒の皆さんは教員のアドバイスの中から自分でもしっかりと考えて、実りのある練習試合になったようでした。
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1月5日(火)午後 男子ソフトテニス部 コートづくり

 午後からは、男子ソフトテニス部のコートづくりです。
 顧問の教員の話では、コートを囲っているテープが老朽化し、新しいものに替える時期が来たそうです。そこで年末からテープの貼り替えだけでなく、コート整備も含めて、ていねいに行っているとのことです。
 ちょっとしたコートの起伏やテープの破損などが勝敗に大きく影響することがあります。
 クラブ活動は、競技の練習をするだけでなく、準備、片づけ、人との協力、道具を大切にすることなど、大切なことがたくさんあります。競技が強くなる前に人としての行動や気づかいを身につけることがクラブ活動の目的でもあります。
 生徒の皆さんは、協力し、心を込めたコートづくりに励んでいました。
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1月5日(火)午前中 クラブ活動

 午前中のクラブ活動です。
・女子ソフトボール部は、今日が今年の練習始めです。顧問の教員からは、年末は攻撃と守備のバランスの取れたいい練習ができたと聞きました。ソフトボールや野球には、バッティング、ピッチング、守備、走塁の他にもゲームの流れを読む力が求められます。名監督だった野村監督もキャッチャーの現役時代には、試合開始からゲームセットまで一球ずつ配球のシュミレーションをしていたらしいです。思いきりボールを投げたり打ったりする大胆さとゲームの流れを読む緻密さの2つの力が求められます。

・女子バレーボール部も今日が練習始めです。顧問の教員からは、年末に枚方津田高校に練習に行き、高校生との練習でうまくなって帰ってきたと聞きました。異年齢との練習には双方にメリットがあります。教える方は自分の動きなどをていねいに確認することができ、教えられる方も高い技術を実体験することができます。今日の練習を見ていると何より練習に対する意欲が感じられました。遠征が大きな収穫となりました。

・女子ソフトテニス部は、今日は、インドアの大会と学校で練習する2つのグループに分かれて取り組んでいるようでした。硬式テニスでは、ハードコート、芝コート、クレーコートなどいろんなコートでボールの弾み方が変わり、戦術も変わるらしいですが、ソフトテニスも同じでしょうか。インドア大会に出場した選手から聞ける話が楽しみです。
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1月4日(月)新年クラブ活動開始

 新年あけましておめでとうございます。本年も積極的に情報発信していきます。どうぞよろしくお願いいたします。
 さて、新年早々多くのクラブが熱心に練習に取り組んでいます。
 午前中は、サッカー部、女子ソフトテニス部、男子バスケットボールが取り組んでいました。サッカー部は試合の組み合わせ表を倉庫の前に掲示しています。部員が集まる場所に掲示してあるので、士気が高まります。また、練習後もていねいにグランド整備に取り組んでいました。クラブ活動からは練習以外にも多くのことを学ぶことができます。
 女子ソフトテニス部は、年末年始にインドアの大会に参加しました。(詳細は後日)
 男子バスケットボール部は、三中と熱戦をくり広げたことが自信になっているそうです。
 
 午後からは、女子バドミントン部、野球部、卓球部が練習に取り組んでいました。
 女子バドミントン部は、学校閉鎖期間に練習ができなかったので久しぶりの練習を楽しみにしていたようでした。
 野球部も教員に前向きな練習意欲を伝えるなど、積極的です。
 卓球部も自主練習にも積極的に参加していたそうです。
(すみません。今回写真はありません。)
 
 校訓の記念碑を見ていると、今年も積極的な活動が見えてきそうです。
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12月25日(金)2学期を終えて(ごあいさつ)

 保護者の皆様におかれましては、平素より本校教育活動にご理解・ご協力をいただき、誠のありがとうございます。地域の皆様におかれましては、平素より本校生徒を支えていただき、また情報提供等もいただき、ありがとうございます。
 さて、長かった2学期も終わり、本日、無事に終業式を迎えることとなりました。今年度は、新型コロナウイルス感染症にともない、学校教育活動にも大幅な軌道修正が迫られ、日々、緊張の中で過ごすこととなりました。2学期を終えるにあたり、以下の3点について振り返り、今後の教育活動の展望にしたいと考えます。

1.ピンチをチャンスに変える
・生徒の皆さんは、コロナ禍の中、本当によく頑張ったと思います。活動が制約されたり、予定の変更などある中、その中で今できることをしっかりと見極め、苦しさの中にも楽しさを見つけ出し、生徒間で協力し、充実した教育活動に取り組むことができました。
 また、教員のていねいな指導の中、教員と生徒との信頼関係も深まり、個々の状況に応じた対応ができたと考えます。今後も予断を許さない状況ですが、その中でできること、できないことをしっかりと見極めて、子どもたちが充実した活動を送れるように取り組んでまいります。保護者、地域の皆様も引き続き、ご協力をお願いいたします。

2.ICT等の導入による教育活動の変化に対応する
・コロナ禍の中、国のGIGAスクール構想も前倒しになり、生徒一人一台のタブレットパソコンの導入が行われました。これからの教育活動は、さらにデジタル化が進むものと考えますが、新しく進化することと、アナログの良さも見極めたうえで、「不易と流行」の視点で教育活動を推進してまいります。

3.基礎基本の徹底を図る
・「あいさつができる」「掃除ができる」「ルールが守れる」学校があらゆることに落ち着いて取り組むことができる基礎基本だと考えます。本校においても、この3点は年々向上してきていると把握しています。この点について、さらに家庭、地域などにおいても子ども達に声をかけていただくことで学校と連携した取り組みが推進できると考えます。ご協力をお願いいたします。

 以上、3点を踏まえて今後も招提中学校の取り組みを進めてまいります。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

12月25日(金)4校時 2学期終業式(放送)

 2学期の終業式を放送で行いました。生徒の皆さんは各教室で静かに放送を聞いていました。
1.校長あいさつ
A.学校教育アンケートの結果について
・成果(学校に来るのが楽しい、先生方への信頼感、あいさつ、掃除、規則、朝食など)
・課題(自尊感情、家庭学習、基本的な生活リズム、提出物など)
B.クラブ活動の活動内容
・各顧問に「今、力を入れていること」「今後の予定」を聞き、紹介しました。他のクラブがどんなことに力を入れて、何を目標にしているのかを知ることで、チーム招提中として、全クラブを応援できればと思います。
C.読書週間で行われた「読書貯金」の表彰
・読書週間にたくさん本を読んだ各学年上位3名の生徒の皆さんを紹介しました。表彰状は各クラスで担任の先生から受け取ってください。

 3年生の皆さんは、進路に向けて大切な冬休みになります。まずは、体調を崩さないように心がけ、生活リズムを守り、欲張らずに学習時間を決めて取り組んでください。取り組んだ分は必ず前に進みます。

2.生徒指導主事より
A.良かった点
・あいさつをする人が増えました。マナーや授業態度もよくなりました。
B.良くなってほしい点
・時間を守るようにしてください。人の気持ちも考えられるようにしましょう。スマホなどの使用時間を守るようにしましょう。
C.来年に向けて
・今年の振り返りを行い、3学期に活かしてください。

3.生徒会長より
・3学期に向けて、冬休みの友人家族との時間を大切にして、生活習慣を見直しましょう。

4.2年生平和学習の取り組みについて
・子ども兵のためにできることに取り組んでいます。
 いらなくなった古本、CD、DVD、書き損じはがきなどがあれば、持ってきてください。
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12月25日(金)2校時 2年3組 体育(男女)

 今学期最後の体育の授業は、男女とも体育館でのバトミントンです。バドミントンは19世紀の中頃、イギリスの貴族の邸宅で羽根突き遊びとして行われていたのものが1893年にロンドンで世界初のバトミントン協会が設立されたことから本格的に競技化した歴史があるそうです。
 今や日本のお家芸と言われ、オリンピックで金メダルをとるより、日本一になる方が難しいと言われるバトミントンですが、15年ほど前に韓国からコーチを招聘したことが躍進のきっかけであると聞いています。指導者の役割は大きいものです。
 生徒の皆さんは低い高さのネットをはさんで、楽しくラリーを行っていました。時折鋭いスマッシュも打たれ、男女とも盛り上がりを見せていました。今年の体育も今日で仕納めです。冬休み中も身体がなまらないように、少しずつでも動くようにしましょう。
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12月25日(金)2校時 3年3組 美術科

 3年生の卒業制作も順調に進んでいます。美術の時間で興味深いことは、美術に関するドキュメンタリーなどの動画が活用されているところです。書籍や資料からも美術のおもしろさを引き出すものは得られますが、動画の中で作品が作られる経緯やそれに携わった人の話、歴史的な視点に立った講評などは、さらに作品の取り組みを深く掘り下げてくれ、自分の作品制作に活かすことができます。
 生徒の皆さんの作品には見たものをそのまま表現するのではなく、自分なりの味つけが加えられています。製作者に聞くことで、さらに作品のおもしろさを理解することができます。ある程度、完成しているように見えた生徒に声をかけてみました。私の目にはすでに完成したように見えましたが、その生徒は、まだ手を加えるところがあると教えてくれました。自分にしかわからない視点で取り組むことが本当のおもしろさでしょうか。年が明けるといよいよ完成が見えてきそうです。
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12月25日(金)1校時 大掃除

 2学期の締めくくり日の大掃除の様子です。大掃除の始まりは平安時代だと言われています。平安時代の宮中では、12月に1年の煤(すす)を払い、神様を迎える煤払い(すすはらい)という行事が行われ、現代の大掃除の由来になったそうです。招提中の生徒の皆さんも日頃から掃除に一生懸命取り組んでいます。先日実施しました学校教育アンケートの「学校でまじめに掃除を行っている」の質問についても多くの生徒から肯定的な回答を得ています。今日も教室の隅々までていねいに取り組み、エアコンのカバーなどもきれいに水洗いをしていました。
「掃除は心磨き」と言われます。掃除に取り組むことで、環境も整うのですが、それに取り組む自分自身が前向きな気持ちになれたり、物事を整理整頓できる習慣が身につくなど、自分自身の心や行動が変わります。掃除の時間だけでなく、使ったものはその場で片づけるなど、その都度行う小さな清掃活動がさらに大切かもしれません。
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12月25日(金)地域に広がるあいさつの輪

 朝の登校時は生徒の皆さんと交わすあいさつの他にもう一つのあいさつがあります。それは「地域の皆様と交わすあいさつ」です。朝のあわただしい時間帯は、招提小や招提中の児童生徒の皆さんの他にもたくさんの方が校門前を通られます。会社などに勤められている方、小さなお子さんを保育所などに連れていかれる保護者の方、ご年配の方が散歩をされている光景も見ます。このような方々とのあいさつも大切にしています。こちらから声をかけたり、先方からいただいたりしながらコミュニケーションをとっています。お母さんの自転車の荷台に乗った小さなお子さんからの笑顔のあいさつは、心を穏やかにしてくれます。
 地域の皆様とのあいさつを通して、地域に守られている招提中学校であることを確認することができます。
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12月24日(木)6校時 3年生学年集会

 時間どおりに静かに学年集会が開催されました。1.2年生の聞く態度もすばらしかったですが、さすがは3年生、さらに落ち着きがあります。
1.各クラスの取り組みについて(各クラスごとに生徒が発表)
・行事、授業、清掃、クラス活動、班活動など項目ごとに成果、課題、改善方策が発表されました。話し方も落ち着いていて、内容もまとまっています。最後にクラス目標を実現するための具体策と3学期に向けての取り組みが発表されました。
2.学習から(教員より)
・サッカーの本田圭佑の言葉に「成功にとらわれるな、成長にとらわれろ」というものがあります。努力したことが結果に表れないこともありますが、自分の成長にはつながっています。そのために、「今日ぐらい」「今ぐらい」「今回ぐらい」と思わず、今できることを大切にしてください。今までの冬休みとは違う過ごし方をしてください。
3.生徒指導から(教員より)
・自分を律することを大切にしてください。コロナ禍の中、自分や友人のことを考えるなら今回は集まるのを控えて、自分一人で行えることに目をむけてください。限られた時間の中で自分のやるべきことを見つめなおして、3学期を迎えてください。
4.進路から(教員より)
・入試の要項などをよく見ておいてください。テストの教科、面接の方法、出願の方法などをしっかりと確認しておいてください。
5.まとめ(教員より)
・後で振り返って、「こうしておけば良かった」でなく、「こうしておいて良かった」と思える冬休みを過ごしてください。

 集中して、ポイントが押さえられた学年集会でした。さすがは3年生です。
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12月24日(木)5校時 1年生学年集会

 体育館に入る前に生徒の中から、服装を正そう、ボタンを留めようなどの声かけがあり、落ち着いた状態で学年集会が始まりました。
1.各クラスの取り組みについて(各クラスごとに生徒が発表)
・成果:日々の活動や行事などを通して、クラスがまとまり、仲良くなりました。
・課題:授業中の態度、提出物などに課題があります。
・改善点:終礼や班活動などで、お互いに確認していきます。
2.生徒会より(教員より)
・体育祭、文化祭などの行事に積極的に取り組めました。何事も楽しく取り組めるのが1年生の良いところです。その良さを活かして来年の行事も頑張ってほしい。
・3学期は2年生になるための学期です。3年生を送る会の取り組みに力を入れていきましょう。
3.学習から(教員より)
・2学期の途中から頑張る人が増えてきました。
・今頑張ることが進路の選択肢を増やすことになります。1.2年生は頑張りを貯金する時期です。
4.生徒指導から(教員より)
・来年の抱負(こうします)だけでなく、振り返り(今年の)を大切にしてください。
・自分が言われてうれしい言葉を人にかけることを心がけてください。
・冬休み中も新型コロナウイルスへの対策を行い、トラブルにも注意してください。

 集会中は、集中して話が聞けていました。この1年の成長を実感しました。
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12月24日(木)昼休み 13:05〜 タイピング選手権

 視聴覚教室で「タイピング選手権」が実施されました。iPadの導入で少しでもスムーズに入力する力をつけるため、生徒の皆さんにE-typingというソフトを活用し練習することを提案しました。E-typingの利用希望者を募ると約80名の生徒の皆さんが手をあげてくれました。その中で今日は6名の生徒と2名の教員が参加し、「タイピング選手権」を開催することになりました。教員と生徒が交流でき有意義な場にもなります。ルールは7分間の中で何度も課題に取り組み、一番多く入力されたもので順位を決めます。
 タイピングは、タッチタイピングやブラインドタッチと言われ、基本的に10本の指を総動員し、キーボードを見ずに打つものです。KASAなどローマ字で打つものと、「か」「さ」などひらがなで打つものに分類されます。今回は比較的簡単なローマ字入力(26文字の位置を覚える)に挑戦しました。
 その中で一人、群を抜く速さで打つ生徒(写真下)がいました。話す速度より速いのではないかと思いましたが、結局その生徒が優勝しました。
 タッチタイピングを覚えることで入力がスムーズに行え、その分、他の作業に集中することができます。
 「タイピング選手権」は今後、定期的に実施する予定です。多数の参加者をお待ちしています。
※生徒のみなさんへ
 「タイピング選手権」の様子は、Google Classroomにアップしていますのでぜひ見てください。
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12月24日(木)2校時 3年3組 体育(男子)

 ハンドボールの授業です。ハンドボールの醍醐味は何といっても豪快な「ジャンプシュート」を打つことです。(写真上)空中から投げ下ろすシュートは空を飛んでいる感覚をもつことができます。生徒は遠くから勢いをつけて片足で踏切り、思いきりシュートを打っていました。時折、タイミングが合わないこともあります。ドリブルからボールを持って、うまくシュートにつなげるのがポイントです。
 シュート練習の後は試合になります。開始早々、豪快なシュートが決まりました。(写真下)試合後、両チームが互いにきっちりとあいさつを交わす様子を見ると、スポーツの清々しさを感じました。
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12月24日(木)1校時 2年1組 技術・家庭科

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本日の技術・家庭科の授業では冬休みの宿題について説明を行いました。冬休みの宿題は調理実習です。自宅で料理をしてその様子をiPadで撮影し、レポートに張り付けて電子データで提出をします。今年度は新型コロナウイルス感染症防止のため調理実習ができるめどがたっていませんので、その代わりの宿題になります。学校で友達とわいわい楽しく料理をして食べるということはできませんが、宿題にすることによって家族に食べてもらえるという、いつもと違うだいご味もあります。家の人に料理の仕方を教えてもらったりしながら、一緒に食べてもらい、普段言いにくい感謝の気持ちを伝えるのもいいかもしれません。

12月24日(木) 友人の協力(声かけの輪)

 朝の登校時、一人の生徒が校門をくぐってきました。すぐにグランド付近で何かを探している様子が見られたので、私は「何か探しているのかな」と声をかけました。その生徒は鍵を落としたことを話してくれましたので「職員朝礼でも話をして、学校全体で探してもらうので、見つかったら連絡する」と伝えました。その生徒はお礼を言ってその場を立ち去りましたが、すぐに、友人らしき生徒と一緒に戻ってきて、二人でグランド内を探し始めました。しばらくすると「鍵が見つかりました」と報告に来てくれました。
 鍵が見つからない時は、心細かったと思いますが、困った時の友人の助けは本当に頼りになります。「困った時に気軽に相談できたり、困っている人を見かけたら気軽に声をかけられる」学校は安心できます。声かけの輪が広がっていくことを期待したいと思います。
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12月23日(水)放課後 体育館前の風景

 体育館前にきれいにそろえられてある靴を見つけました。体育館内でクラブ活動をしている男子バスケットボール部の生徒の靴でしょうか。
 よく「心を整える」という言葉を耳にすることがあります。何事も心を落ち着けて、心を整えて取り組むことで大きな成果が得られます。
 しかし、心だけ整えるのは難しいものです。心を整えるには、行いを整える必要があります。身体を使ってできることから始めて、最後に心を整えることになります。
 靴をそろえる、脱いだ服をきれいにたたむ、道具をきれいにかたづけるなどが全て心を整えることにつながっていきます。靴をそろえる一つの習慣も続けることで行動も変わり、クラブの練習だけでなく、全ての取り組んだことに成果が表れてきます。ぜひ小さな良い習慣を続けてほしいと思います。
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