最新更新日:2024/11/22 | |
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卒業式の準備始まる! その2「おめでとう」も「以心伝心」
また、地域の皆さんと校務員の岩井迫さんが丹精込めて、卒業生の花道を飾るお花をお世話してくださっていますし、先生方は当日の式場内のいわゆる「3密」を防ぐために、6年生と保護者の皆様の座席の配置に知恵を絞っています。
「おめでとう」も「以心伝心」! 卒業式の準備始まる! その1 「ありがとう」は「以心伝心」
3月に入って、開成小でもいよいよ卒業式に向けての準備が始まりました。その中心にいるのはもちろん6年生から最高学年を託される5年生。昨年度と同じく5年生は卒業式に出席しないのですが、体育館のシート敷き、キャットウォークの掃除など、感謝とお別れの気持ちを胸に黙々と取り組んでくれています。
「ありがとう」は「以心伝心」! 体育の授業はもちろんですが、関係者の皆様にも当面17日(水)の卒業式当日までは体育館の使用をご辛抱いただきます。ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。 大阪府からのメッセージ「春休みは子どもと一緒に本を読もう!」ロイロいろいろ 【1年】図工 わたしたちだってできるもん! その3
続・つづきをどうぞ
ロイロいろいろ 【1年】図工 わたしたちだってできるもん! その2
続きをどうぞ。
ロイロいろいろ 【1年】図工 わたしたちだってできるもん! その1
先日、いつものように校内を「ぶらり」して、1年2組の教室の前を通って校長室に戻ろうとした時のことです。ふと教室の窓から中を見ますと、な、なんと1年生のみんなの机の上に起動したタブレットが整然と並んでいるではありませんか。
「いったい何が始まるんだ?」 好奇心に勝てずに教室に入り込み、1年生が鮮やかにタブレットを使う姿を目の当たりにして、校長は深く自省しました。正直に告白すると「タブレット貸与からわずか1か月で1年生に何ができるんだろう?」と思っていました。いやあ驚きました!末永先生の指示を1回で聞き取るやいなや、当たり前のように画面にタッチしていく子どもたち。 工作と画像によるプレゼンのコラボ。「すきま」や「すみっこ」が大好きという設定の「すきまちゃん」人形を作り、それを校内のあちこちで遊ばせて(住まわせて?)みんなで紹介しあおうという図工の授業でした。それが楽しくて可愛くて愉快で。 これは1年生共通の取組で、1組池田学級、3組吉田学級のClassroomでも紹介されています。では、どうぞご覧ください。 開成「Always Art」 6年生の作品
「思い出です」「お世話になりました」「お疲れ様でした」・・・入学以来長い間小学校生活をともにしてきたランドセルに、さまざまな思いを込めた6年生の図工の作品です。
その作品の鮮やかな色彩と繊細な筆使い、そして数々のランドセルが見せる表情には、6年間の思いの深さや歴史の重さが見事に刻まれているように感じます。きっと前のめりになって一心不乱に描いていたであろう6年生の姿も目に浮かぶようです。 開成「Always Art」 2年生の作品
今回ご紹介するのは2年生の「書写」の作品です。
童謡「さっちゃん」でも有名な大阪ご出身の阪田寛夫さんの詩「おおきくなあれ」を書いた硬筆の作品です。きっとお手本にならって一生懸命書いたのでしょう、もうこれ以上は書けないだろうと思うくらい本当に美しい文字です。3年生から始まる毛筆の作品も楽しみですね。 Classroom訪問 3年3組で元気の出る痛快な詩に出会いました。
シリーズ第2回の訪問先は3年3組城元学級のClassroomです。
そこで紹介されていた作品にスカッとさせていただきました。 それがこの2つの詩なんです。 サッカーのゴールは「ドッカーン!」野球のホームランは「カキーン!」という音が今にも聞こえてきそうで、臨場感にあふれています。 本当に「まつりのようによろこんで」「にじをえがくように飛んでった」らしいのですが、この比喩表現もまたお見事です! 3年3組では、こんなみんなの詩が「日めくりカレンダー式詩集」になってます!もちろん非売品ですが校長も机に飾りたくなる逸品です。 【2年】「練習」「おさらい」はお家でタブレットドリル!本校でも、基礎・基本と思考・判断・表現の力を育み「対話的・主体的で深い学び」をめざす授業と、保護者の皆様の応援をいただきながら予習(調べ学習)・復習(反復・自学自習)を中心とする家庭学習のコンビネーションで、進化に取り残されないよう取り組んでいきたいと思います。 今日は、2年生がタブレットドリルを活用して漢字の練習を家庭学習の課題に設定されていました。 児童会の呼びかけに応えて 「輝・努・愛・絡」の体験談が続々と
先日このブログでも紹介しましたが、児童会の本部役員のみなさんが校長室で「輝・努・愛・絡」という目標に込めた思いを語ってくれました。その時「全校に体験談を募集しているんだけど集まるかなぁ」と不安げに教えてくれたのですが杞憂でしたね。みんな児童会の呼びかけに応えて次々に体験談を寄せてくれています。ほら、今日も休みに時間に「金魚」で体験談を書いてポストインしてくれる開成っ子がいましたよ。
新しい児童会目標「輝・努・愛・絡」 児童会本部のみなさんにインタビュー
児童会の新しい目標は「輝・努・愛・絡」
よく知られている「喜怒哀楽」と「音」は同じでも「字」が違っているので、きっと児童会本部の思いがこめられているのだろうとインタビューをお願いすると、本部役員のみなさんが校長室にやってきてくれました。 校長「目標にこめられた思いを教えてもらえますか?] 本部のみなさん「コロナ禍の中、こんな開成っ子になれたらいいねと、本部のみんなで話し合って決めました」 「輝」は「輝いて活躍できる人に」 「努」は「努力できる人に」 「愛」は「愛をもって接する人に」 「絡」は「人とつながれる人に」 この目標は今、開成小で「金魚」と呼ばれている正面玄関を入ったスペースに掲示されていて、それぞれの文字につながるみんなの体験談を募集して公開していく予定だそうです。 開成っ子のみなさん、ぜひ「輝・努・愛・絡」にまつわる体験談をお寄せください。 アナログも捨てたもんじゃない?「糸でんわ」【3年】理科「音のせいしつ」より3年生のみなさんが静かな場所を選んで「糸でんわ」を体験中。 「たるませちゃダメだよ」「糸にさわったら聞こえないよ」「どれだけ遠くても聞こえるのかな」などなど。 そう言えば50年以上前に自分もやってみたっけ・・・。あれから電話はポータブル、ワイヤレスへと進化を遂げたんだ・・・。 でも、コロナ禍の中で、もし何らかの原因でスマホやパソコンが使えないなんてことになったら、ソーシャルディスタンスを取ってのコミュニケーションのツールとして、「糸でんわ」って案外使えるんじゃないだろうか・・・。ふとそんなことを思いながら、楽しそうに実験している3年生を見ていました。 6年生マラソン大会 その7
ゴール後は、全力を出し切った者同士、お互いの健闘を称え合います。
えっ、「もう一回走りたい!」「まだまだイケる」って? 西口先生から「すっごくいい走りでした。応援する姿勢も素晴らしかったです。」とお褒めの言葉をgetした6年生は、残った時間も運動場を走り回ったのでした。 う〜む、若者たちのパワーは計りしれない。 追伸:そして森島先生のパワーも計りしれない。森島先生、いったい何回走るんですか? 6年生マラソン大会 その6
ゴールは目の前、ラストスパート!
走り切ったら運動場に大の字になって 充実感、達成感を心ゆくまで味わって! 6年生マラソン大会 その5
あっ、ただいま先頭が正面ゲートを入って開成小に戻ってまいりました!
続々と6年生が学校に帰ってきます! スロープをかけ上がって右に曲がると仲間の大声援とゴールが待っています。 さすがに笑う余裕はないようですが、みんないい顔をしています。 6年生マラソン大会 その4
ダウンヒルを一気にかけおりたら・・・
また左にカーフして いつもの四角をまたまた左に曲がったら いよいよ開成小学校の正門が見えてきます。 6年生マラソン大会 その3
西門を出てアップヒルを上り切ったら左に曲がって開成公園に向かう道に入ります。
かなり急なダウンヒルを一気にかけおりて・・・ 6年生マラソン大会 その2
伴走しながら友を励まします。
みんなライバルなんだけど仲間、いい感じです。 あっ、トップが西門から外周コースに出てきました! 本日も快走なり! 6年生マラソン大会 その1
雲一つない青空の下、例年のようにタスキをつなぐ駅伝の形ではありませんでしたが、本日6年生が持久走の最後の授業として学校の外周を走るマラソン大会に挑戦しました。
これまでの授業で、得意な人も苦手な人も尻込みせず自己記録更新に挑み続けてきた6年生は、今日も全力で走り抜き、笑顔で仲間に声援を送りました。 藤井先生のハートフルな檄を受けて、さあ、いよいよスタートです! まず、運動場のトラックを2周して外周コースに出ていきます。 |
枚方市立開成小学校
〒573-0084 住所:大阪府枚方市香里ケ丘2-5 TEL:050-7102-9016 FAX:072-854-0410 |