最新更新日:2024/11/22
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自ら課題を見つけ、論理的に探究する子どもを育成する

委員会活動

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 2学期最後の委員会活動がありました。子どもたちの方からiPadを使ってまとめたほうがいいとの意見がでた委員会もありました。子どもたちのICTを活用する能力や発想は大人に引けをとらないどころか超えていると感じることもあります。(11月30日)

就学時健康診断

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 できる限りのコロナ感染防止対策を実施して、来年度入学者予定者に対する就学時健康診断を実施されました。
 就学時健康診断終了後には、学校医の先生方と学校管理職、養護教諭で児童の健康に関することを題材に「学校保健委員会」を開催しました。(11月30日)

サーマルカメラ導入

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 新型コロナウイルスなどの検査用に人の体表面測定に特化した温度計測サーモグラフィーカメラを導入しました。職員室前に常時設置しています。

飛沫防止ガードを作成

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音楽の時間には鍵盤ハーモニカやリコーダーの練習があります。コロナ禍によって、それらの練習は通常よりも減らして授業を行っていますが、演奏の時に活用できる飛沫防止ガードを作成し、使用しています。

土曜授業

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 全国的にコロナ感染者が増加傾向にあり、大阪の感染状況もとても心配です。
 11月28日(土)に授業数確保のため土曜授業を実施しました。例年でしたら保護者の方々に子どもたちの頑張っている姿を参観していただいていましたが、今回は見送ることとしました。

3年 秋の遠足

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 秋晴れの中、ニフレルと万博記念公園に行ってきました。新型コロナウィルスの感染者が増えてきていることもあり、バスの乗車時、ニフレルに入館するとき、お弁当を食べる前など、逐一手指消毒や手洗いを行い、マスク着用やキープディスタンスを守りながら実施しました。
 ニフレルでは、色、技、かくれる、動きなど、様々なテーマに分けて工夫された展示の中、たくさんの生き物に出会うことができました。ホワイトタイガーの迫力やガラス越しではなく目の前で動くカピバラやワオキツネザルなど、子どもたちは興味津々で見て回っていました。
 お弁当は万博記念公園の芝生広場で食べました。キープディスタンスでレジャーシートを敷いて用意していただいたお弁当や、自分で選んで買ってきたおやつを楽しく食べました。また、鬼ごっこやかごめかごめなどをして遊んだ後、バスに乗って帰ってきました。
 無事遠足に行くことができてよかったです。おうちの方も、お弁当や遠足の準備など、ありがとうございました。

ICT掲示板

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 昨年度のプログラミング教育の研究指定校に引き続き、今年度は枚方市未来学習研究事業の研究指定を受け、児童1人1台の端末(iPad LTE版)による学習効果について研究を進めているところです。
 今年度の研究テーマは「プログラミング教育やICT活用を通して、論理的に考え、伝える力の育成」です。
 本校の玄関廊下に設置しているICT教育掲示版に今年度の取り組み関する教育活動等を紹介しています。ご来校の際には、是非ご覧ください。

段々と寒くなりましたが

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 11月も残りわずかとなり段々と寒くなりましたが、お昼やすみには元気に運動場を子どもたちは走り回ったり、遊具で楽しく遊んだりしています。本校は児童数もそれほど多くないのでゆったりと遊ぶことができます。遊びからたくさんの事を学んで欲しいとも思います。よく見ると先生も鬼ごっこやサッカー、鉄棒をして子どもたちと一緒に遊んでいます。
 また、コロナ禍で子どもの体力低下が叫ばれますが、寒さにも負けずに少しでも体を動かす習慣を持って欲しいものです。

寒い冬の過ごし方

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養護教諭が「さむいふゆのすごしかた」について掲示物を作成し、職員室前の廊下の保健掲示板に掲示してくれました。雪だるまやプレゼントなどをひっくり返すとそこに「すごし方」が書かれています。

4年 絵本の読み聞かせ

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 4名の方々に来校いただき、絵本の読み聞かせ(お話会)を図書室で実施しました。全学年で実施を計画しています。今回は4年生です。たくさんの本を持参し、紹介していただきました。
 1冊の本との出会いが子どもの一生を変えることもあります。読書好きな子どもが一人でも多くなって欲しいです。今後も、さまざまな機会を提供し、子どもたちの国語力育成をめざします。(11月20日)

3年 研究授業(ICT)

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 社会 地域の安全を守る「火事からまちを守る・事故や事件からまちを守る」の単元の研究授業を行いました。
 大阪教育大学教授 仲矢史雄氏を招聘し、指導と助言をいただくことができました。さらに枚方市教育委員会教育指導課の高橋瑞人指導主事にもお越しいただき、本校の授業参観及び研究協議にも出席していただきました。
 本単元では、すでに消防署や警察署の役割について学び、まちの安全のために働いているということを学習しました。そのことを踏まえ消防署や警察署の立場に立って、まちの火災や事件・事故を未然に防いだり、仕事を助けてくれたりするロボットを自分たちで作るためには、どのような工夫したら良いかをLEGO WeDo2.0を使ったロボット制作を通して考えさせることが本時の目的です。
 担任教諭は、まず、児童にそのロボットが考えたとおりに動くためにどのようなプログラムを組む必要があるのかをグループで協力し合って考えさせます。話し合った結果を踏まえ、ホワイトボードを使って手順に分けて順序立てる「シーケンス」を考えさせました。
 このような時に常日頃から大切にしてきたことは、「どうしてそうしたのか」「どうしてそう思ったか」など「根拠や理由を持つ」ということです。担任は、常に「根拠や理由」を問うようにしてきました。その後、事前に学習したLEGO WeDo2.0の基本動作をタブレットPCを使って組み立てたロボットに命令を送信し、思いどおりの動きをさせます。光る、音を出す、動く、センサーで感知する、繰り返す、待つなどの命令を組み合わせてグループで考えた動作をさせる訳ですが、なかなか思いどおりには行きません。一つでも命令が間違っていると思い通りに動いてくれないのです。グループのメンバーで「ああでもない」「こうでもない」と根拠や理由をもとに相談を繰り返し、ブロック(命令)をつなげていきます。何度でも簡単にやり直すことができるのがICTの良いところ!根拠を持った試行錯誤をして改善を加えながら作り上げる作業を「デバッグ」といい、プログラミングの大事な要素のひとつです。さらに、子ども同士の対話が増えることで、意見交換を通してコミュニケーション能力の育成もねらいの一つとしています。事実、このプログラミングの授業をするようになって児童の問題解決能力やコミュニケーション能力が向上してきていると手ごたえを感じています。
 授業の最後にグループごとに発表した後、授業のふりかえりを書いて締めくくりました。(11月19日)


1年 京都鉄道博物館

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 11月とは思えないぐらいのポカポカ陽気の中、1年生が京都鉄道博物館にバスで校外学習に行ってきました。コロナ対策で1クラス1台に分乗して向かいます。
 京都鉄道博物館は、交通科学博物館の収蔵物の一部と梅小路蒸気機関車館の収蔵物を展示し、梅小路蒸気機関車館を拡張・リニューアルを行って平成28年にグランドオープンした施設です。蒸気機関車から最新型の新幹線まで展示されていて子どもたちも大興奮でした。
 また、本物の蒸気機関車にも乗ることができ、ガタガタ揺れる列車に乗車したり汽笛を聴いたりして、普段は出来ないよい経験ができました。乗車したSLは、鬼滅の刃の無限列車のモデルとなった型式だそうです。(11月17日)

2年 京都水族館

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秋晴れの中、2年生は京都水族館に行ってきました。
オオサンショウウオやハンドウイルカのショー、ケープペンギンの卵を温める姿など、京都水族館ならではの生き物たちをたくさん観察することができました。
また、お家の人に作ってもらったお弁当やお菓子もイルカショーのステージでおいしくいただきました。
コロナ禍の中、お弁当を食べるときもソーシャルディスタンスを保つなど、我慢するところもありましたが、みんなで協力して活動し、とても楽しい思い出になりました。(11月16日)

6年 少人数算数の授業

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一つのクラスを2つに分け、少人数で算数の授業を実施しています。今日の単元は「並べ方と組み合わせ方」です。黒板に図を描いて考えたり、iPadで考えをまとめたのち共有したりと様々なやり方で学びます。

コロナ対応自主防災訓練

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 今年度はコロナ禍のため今まで実施されていたような地域の方々が多数参加する総合訓練が実施できないため、参加者を地域の防災会と地域コミュニティメンバー、枚方市役所危機管理室、学校管理職に絞って、訓練を実施されました。さらに、新型コロナウイルス感染症に対応した訓練ということで教育委員会学校教育部と総合教育部計13人の参加がありました。
 総合受付のやり方、地域で購入された段ボールベットや間仕切りを実際に組み立てたり、、マンホールトイレの場所の確認など熱心に訓練されていました。(11月15日)

ICT活用PR動画制作

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 枚方市では、本年度からNTTドコモと提携し、児童用タブレット(iPad、LTE版)が導入されました。いつでもどこででもインターネット回線に接続できるLTE回線を使用したタブレット(iPad)の整備は、全国的にみて先進的であり、本校が枚方市のICTモデル校であることから、この度、枚方市教育委員会・NTTドコモより依頼を受け、児童がタブレットを活用している様子をHP等にPR短編動画として発信することになりました。本日撮影スタッフなど5名の担当の方々が来校されプロカメラマンにより撮影が行われました。
 授業内容は、跳び箱です。体育館の舞台に本時の流れを大きく映し出して説明をした後、実際に跳び箱を飛んでみます。次に、代表の児童が跳び箱を飛ぶ姿をiPadの動画撮影機能を使って撮影し、全員の撮影が終わったら班員全員のiPadに撮影した動画を転送し、自分の飛ぶ姿を見て改善点を考えたり、友達と「もう少し、ジャンプしたほういいよ」などアドバイスをしあってから再度チャレンジをしました。授業の終わりには、iPadで振り返りを書いて、先生に提出して授業終了となりました。
 子どもたちが生き生きとICTを活用し、学んでいる様子が発信できればうれしいなあと思っています。(11月13日)

全学年 マラソンの日

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毎週金曜日は、マラソンの日です。朝8時30分開始ですが、登校したらすぐに運動場に出て自主的に10週も走っている児童もいるそうです。1月までの取り組みですが、コロナに負けない元気な体づくりにつながればと思います。(11月13日)

ICT授業視察

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情報通信総合研究所 ICTリサーチコンサルティング部 特別研究員の平井聡一郎氏、枚方市教育委員会 千原学校教育部次長、高橋指導主事、野村プランナー、ロイロ社野中さんが本校のICT教育・iPad活用の視察に来られました。多数のご示唆をいただきました。今後の本校のICT教育・iPad活用に活かしていきたいと思います。(11月12日) 

5年 カンボジアとの交流

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 本校5年生が12月にカンボジアの小学生とZoomを使って交流をする予定です。それに先立ちお世話になる武蔵野学院大学の森先生(日本:関東)とNPO法人の石田さん(カンボジア)、そして本校(日本:枚方)の3か所をZoomでつなぎました。まずは森先生や石田さんの活動内容など自己紹介やカンボジアのことについて教えていただきました。「井の中の蛙」にならないように世界に飛び出された2人のお話はとても刺激的であり感動的でもあり、子どもたちの心を大きく打ちました。
 12月には、実際に現地のカンボジアの子どもたちと交流します。このことを通して、様々なことを感じとって今後の成長に活かしてくれることを祈っています。(11月12日)

4年 車いすeyemask体験

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車いす・アイマスク体験をすることで足や目が不自由の方の身になっていろいろな事を考えました。(11月12日)
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学校行事
3/9 心の教室
枚方市立東香里小学校
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