最新更新日:2024/05/31
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自ら課題を見つけ、論理的に探究する子どもを育成する

5年 Zoom接続テスト

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 コロナ感染に関する報道が日々深刻さを増し、首都圏に引き続き大阪・兵庫・京都にも緊急事態宣言が発出されそうです。
 もし、発出された場合でも前回のような臨時休校とはならないようですが分散登校の可能性はあるので6年生に引き続き5年生でもテレビ会議システム(Zoom)の接続テストや使用方法について勉強しました。
 万が一の分散登校の場合には、iPadのロイロノートやClassroom・Zoomを使って 1朝の会 2授業と課題 3終りの会 などを実施します。
 なお、iPad未整備の学年もできる範囲でオンラインを活用してゆく予定です。(1月8日)

笑う門には福来る

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 養護教諭が、健康にかかわるおみくじを作りました。 管理棟1F廊下の保健掲示板に掲示しています。子どもたちは、図書室の行きかえり時によくおみくじを引いています。
 コロナ禍でいろいろと制約がありますが、その中でも小さな幸せを見つけて笑っていきたいものです。

4年 iPad配付

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 今日は、4年生にiPadを配りました。みんな少し緊張気味でまっさらのiPadを操作していました。これから、毎日使ってどんどん知識を吸収したり、考えをまとめたりと学習に活用して欲しいと思います。
 ご家庭での使用にあたってはお家の方々とルールをしっかり決めていただき、情報機器の正しい活用について、ご家庭と協力しながら育成していきたいと思います。よろしくお願いします。
 2月には、土曜日開催で保護者対象のオンライン情報モラル教室(インターネット安全教室)の実施を考えております。その際には、是非参加をお願いします。(1月7日)

3学期始業式

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 太陽のひざしを浴びながら運動場で3学期始業式を行いました。コロナでいろいろな事が制約を受けますがひさしぶりに会った子どもたちは元気いっぱいでした。休み時間も友達と仲良く運動場で走り回っていました。
 1月から順次iPadの貸与が始まります。今日は早速5年生にiPadを配りました。毎日、勉強に使ってしっかりと学んで欲しいと思っています。また、ご家庭での使用にあたってはお家の方々とルールをしっかり決めていただきたいと思っています。よろしくお願いします。
 情報機器の正しい活用について、ご家庭と協力しながら育成していきたいと思います。2月には、土曜日開催で保護者対象のオンライン情報モラル教室(インターネット安全教室)の実施を考えております。その際には、是非参加をお願いします。(1月6日)

教員 情報モラル研修

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 全家庭を対象に情報モラルアンケートを実施したところ多くのご回答をいただきありがとうございました。
 アンケートの分析結果を受け、オンラインによる情報モラルの教員研修を実施(12月23日)したり、教員のiPad活用委員会で活用ルールの検討や授業の進め方について協議したりしているところです。
 1月末には全児童にiPadの貸与が完了します。この機会に保護者の皆様と情報を共有し、情報モラル・情報リテラシーの育成に協力して取り組んでいきたいと考えております。
 なお、2月には保護者対象のオンライン情報モラル教室の実施を考えております。できるだけ参加していただきやすいように、またコロナ禍の中、貸与したiPadを使って自宅から参加できるようにオンラインによる土曜日開催の情報モラル教室(IPA主催インターネット安全教室)を計画しています。その際には、是非参加をお願いします。

5年 ディベート大会

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子どもたちが選んだ以下の4つの事柄

1 兄弟は上より下の方が得である
2 GoToトラベルは止めるべきである
3 ドラえもんの主人公はのび太かドラえもんか
4 遠くにいる友達の誕生日にお祝いの気持ちを伝えるのに手紙がよいかLINEがよいか

 について、今回は1組2組合同で賛成・反対の立場で論戦を繰り返しました。大事なことは論点を整理し、大きな声ではっきりと自信を持って説得力のある主張をすることです。
 事前の準備では全国的なアンケート結果を調べたり、審判役を納得させる資料を作成したりもしました。身振り手振りや資料の提示の仕方の大切です。玄関に設置してある大きな姿見鏡の前でどうすれば説得力のあるディベートとなるか練習を重ねました。また、反対意見や相手からの質疑を想定し、事前の準備もおこたりません。
 ディベート当日は、審判や聴衆をいかに説得できるかを競います。1回目の弁論の後、作戦タイム、反対質問などをはさんで最終弁論に臨みました。
 このような機会をとおして、論理的に考え、相手に考えを伝えるためにはどのようにすれば効果的かなどを学んで欲しいと思っています。

調べ学習

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 1年生から5年生のiPad配付は、来年1月を予定しています。まだ、iPadを配付していない学年は、Windows機を使って調べ学習をしたり、WEB上の学習コンテンツを使って学習しています。今回は4年生がリニューアルしたコンピュータ室でネットで調べた素材を印刷してまとめていました。

4年 プログラミング

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 6つの班に分かれてれ、それぞれ班ごとにマイクロビットでプログラミングしてゲームをつくりました。なかなか最初はうまくいきませんでしたが、みんなで相談しながらプログラムの間違いを探して、修正し完成させました。それぞれの班でお客さんに楽しんでもらうために、わかりやすい説明文を作成したり、マイクロビットを段ボールで作った台紙に張り付け飾り付けをしたりと工夫を凝らしていました。

 1.角度あてゲーム
 2.通電テスター
 3.○×クイズをもりあげよう
 4.相性診断
 5.暗くなると光
 6.3つの光を揃えるゲーム

昼休みの様子

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 ここ数日めっきり寒くなりましたが、子どもに関係ありません。お昼休みも先生と一緒に走り回って遊んでいます。

プレゼンテーションをしよう

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 調べ集めた情報を関連付けて、思い描いた枚方市の未来を実現するための提案を班で考えて、iPadのkeynote(プレゼンテーションソフト)を使って資料を作成しました。実際にプレゼンする時には、聞き手に伝わるような「話し方」「身振り手振り」「資料の見せ方」などを意識して練習しました。

5年 キリマンジャロ演奏会

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 5年生が授業で学んだことの発表の場としてを演奏会を開催しました。かわいい手作りの招待状をくれたので行ってきたところ素晴らしい出来栄えで関心しました。というのも、一生懸命に練習をし、そろそろ仕上げの時期になったころ、コロナ感染が拡大してきました。そのため、感染防止対策強化のためリコーダーや鍵盤ハーモニカの使用ができなくなりました。楽器変更を余儀なくされた児童は、短い時間で新しい楽器の練習をしなければならなくなりましたし、さらに、主旋律であるリコーダーや鍵盤ハーモニカがなくなってしまいとても難しい演奏となってしまったからです。にもかかわらず立派に演奏会を成功させてくれました。(12月21日、22日)

授業の様子

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 3年生、まめでんきゅうとじしゃくの実験教材です。2年生、かけざんと九九のテスト中です。

コミュニティ・スクール実践報告会

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 12月18日、令和2年度から枚方市の全小学校で始まったコミュニティ・スクールについての実践報告会がiPadを使ったリモート形式で実施されました。本校コミュニティ協議会会長と校長は本校校長室からの参加となりました。(12月18日)

 当日の次第は以下のとおりです。

1開会挨拶
 教育委員会 奈良教育長
 枚方市コミュニティ連絡協議会 津浦会長代行

2枚方市のコミュニティ・スクールについて
 枚方市教育委員会事務局
 
3実践報告
 ・明倫小学校
 ・さだ西小学校
 ・樟葉西小学校

4閉会挨拶
 教育委員会 狩野学校教育部長

4年 micro:bit

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 4年生がイギリス生まれの小さなコンピュータmicro:bit(マイクロビット)を使ってプログラミングを勉強中です。(写真1段目)
 micro:bitはゲームが簡単に作れます。パーツを追加すれば小学生でもロボットが作れてしまいます。イギリスでは全小学生に配付しているそうで、その様子がyoutubeにもいっぱいありますので興味のある方はご覧になってみてください。日本がこの分野で遅れていることにちょっと焦りを感じます。
 本校では、残念ながら今年度はコロナ禍で実施できませんでしたが昨年度の児童会まつりでは、児童たちが「ああでもない。こうでもない」「こうすればうまくいく」など意見を出し合ってmicro:bitでプログラミングを楽しんでいました。
(写真2段目・3段目は、昨年度の児童会まつりの様子)

 micro:bitは、通販などで2000円程度。電池ボックスなどを買っても3000円あれば購入でき、大阪日本橋に行けばもっとお安く購入できます。小学生でも分かる書籍もたくさんあるので、クリスマスのプレゼントにもいいかもしれません。お正月は、親子でプログラミングに挑戦してみてはいかがでしょうか。

ビスケット(プログラミング)

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 ビジュアルプログラミング言語 ビスケットを使って海の生き物を描いて動かしてみました。簡単に動く生き物を描くことができるので どの子も生き生きとしていて夢中になっていました。授業の終わりには、各自が描いた生き物を一か所に集めて泳がせました。楽しみながらコンピュータ操作を学んでいました。
 Viscuit(ビスケット)はスマートフォンやタブレット、Mac・Windowsなどさまざまな環境で利用できますので、ご家庭にインターネット環境があれば低学年の児童でもお家でご家族と一緒に遊びながら学ぶことができます。使い方も丁寧に説明されていますので、興味のある方は、検索してみてはいかがでしょうか。

動画は分かりやすい

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 コンピュータの画面に表示される動画を見ながら、おもいおもいの折り紙に挑戦しています。子どもからは、図ではなく動画はとても分かりやすいと評判です。また、個に応じた難易度の作品に挑戦できるところもいいところです。

授業の様子

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 寒くなってきましたが、マスク・手洗い・換気など感染症防止に心がけて、勉強も頑張っています。

みんな一生懸命!

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 本校の児童は、本当に一生懸命に掃除に取り組んでくれます。感心します。  
 掃除といえば、サッカー・ワールドカップ ロシア大会で試合終了後、日本のサポーターが自発的に観客席を掃除する様子が世界中にテレビ中継され、称賛を浴びました。また、東日本大震災の後、日本人のモラルの高さが多くの国から評価されました。このことが、学校清掃とどれほど関連があるかわかりませんが、学校掃除というとても小さな一歩から、自分の使う場所を綺麗に保ち、物を大切にする気持ち、一つの事を他者と協力してやり遂げる協調性や同じ場を使う他者を思いやる気持ちを長年日本人は掃除から学んで来ました。
 日本の学校で毎日のように行われる児童による学校清掃は、日本ではあたりまえですが、世界の国々では掃除を受け持つ用務員が掃除を担当する国の方が多いそうです。そんな中、シンガポールやエジプトは日本を参考にして新たに学校清掃を導入したそうです。

 児童には、世界に誇れる学校清掃から、多くのことを学んで欲しいと思います。

掲示物

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 教室内はもちろんのこと、校内の廊下にも児童の作品を掲示しています。ご来校の際には、是非ご覧ください。

マイクロビット

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イギリス生まれの小さなコンピュータmicro:bitを使ってプログラミングを勉強中。学級会で使うそうです。
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学校行事
3/16 心の教室 卒業式前日準備
枚方市立東香里小学校
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