10時より卒業式予行練習を行いました。
例年ならば、在校生の代表として5年生が卒業式に出席しますが、コロナ禍のために今年度も当日は出席できません。ゆえに、今日の予行練習に5年生も出席して行いました。
6年生は5年生が出席しているのもあって、とても緊張していました。
5年生は式が始まった時は興味津々でワクワクといった感じでしたが、6年生からのお別れの言葉で、代々のバトンを託され、最高学年としての覚悟と使命を引き継いだときに神妙な顔に変わりました。このようにして本校の伝統を繋いていっています。

昨日5時限目に地区児童会で令和3年度の登校班編成を行いました。
そして今日から新しい班長のもと新しい登校班で登校し、6年生は登校班の後ろからみんなを身守って登校していました。
新しい班長は少し緊張した顔をしていましたが、しっかりみんなを安全に学校に連れていくぞ！という気合いが感じられ頼もしく思いました。

今年度はコロナ禍のため6年生を送る会は動画視聴にしました。4年生が中心になり企画作成してくれた動画を2時限目に1〜4年生と6年生が各教室で見ました。
4年生の司会「3密は避けても、心は密に！」の言葉から始まりました。
1〜4年生が6年生への感謝の思いを述べている場面では、動画を見ている6年生の顔は恥ずかしそうに、でも嬉しそうでした。しっかり1〜4年のみんなの思いは6年生に届いていました。
最後6年生からお礼の言葉を見ました。1年生は「泣きそうだった」「ぼく泣いた」「寂しい」「6年生すごかった」と言っていました。
1〜4年生の視聴の様子を見ていて、6年生が後輩のためにしてくれたことさまざまなことは、しっかり心に残り受け継がれていくと感じました。

本日3時限目、枚方市教育委員会学校支援ディレクター　林　様が来校され、1〜6年生のすべての授業をご覧になられました。
「子どもたちは落ち着いて授業を受けていて、一生懸命学習に取り組んでいますね。また靴箱に靴がきれいに入れてあり、基本的な学校のルールの守られています。先生たちの日頃の指導の賜物ですね」とお褒めの言葉をいただきました。

今日を含め卒業式当日まで残り8日、練習できるのは7日間になりました。
卒業式の練習のために体育館に入ってきた6年生の顔は、神妙な面持ちで空気がピリッとなりました。
コロナ禍のために、教育委員会から在校生（5年生）と来賓の出席はなしと式も1時間以内とすることと通知がありました。子どもたちにとって心に残る卒業式になるように、と祈っています。

単元「あなのやくわり」で、めあては「うえ木ばちのあなのやくわりを知ろう」の授業をしていました。まず、一人ひとり自分で植木鉢の穴の役割を文章から大事な言葉や文の順序に着目して読み取りました。その後、植木鉢の穴の空いている理由を考え、説明の仕方をまとめていました。

単元「かたちのにているかん字」で、めあては「かたちのにているかん字をくらべて、ちがうところを見つけよう」で授業をしていました。はじめに自分で5種類の漢字の違うところを見つけたあと、みんなで答え合わせをしました。
答え合わせをするとき、発表する子どもに周りの子どもの中から「間違えても、いいんだよ」「チャレンジすることがいいんだよね」などの声かけがあり、教室がとても温かい雰囲気になりました。

卒業まで今日を含めて残り10日です。そこで6年生全員でお楽しみ会をしました。
しっぽとりゲーム、バレーボール、バスケットボール、大喜利などをしました。みんな仲良く、ルールを守って楽しみました。この仲間とたくさんの思い出を作りました。

本日朝の登校時に白バイ隊員が児童の見守りをしてくださいました。本校に来てくださった理由を白バイ隊員にお伺いすると「コロナ禍により子どもの見守りをするようになり、枚方市の学校を3〜4人の白バイ隊員で順次回って見守りをしています」とのことでした。
登校してきた子どもたちは、白バイ隊員を見てビックリ！「どうしたの〜？」「なんで〜？」という声とともに「かっこいいな」「バイクでかっ！」などの声もありました。子どもたちに「白バイ隊員がみんなを見守ってくれています」と伝えると子どもたちは嬉しそうな顔をして大きな声で挨拶をしていました。

3月になると学校の壁面掲示は、6年生へのお祝いメッセージに変わります。それに伴い保健室壁面掲示は6年生の成長の様子を掲示しました。入学した1年生当時の平均身長と平均体重から今の6年生の平均身長と平均体重が掲示されています。一目で成長のあとを見ることができます。本当に大きく成長しましたね。

2月26日（金）6時限目に令和3年度児童会役員選挙がありました。
例年ならば、体育館に3〜5年生が集まって立会演説をします。しかし今年度はコロナ禍のためにタブレットで動画を撮り、その動画をテレビ画面に映して演説を聞きました。
立候補した子どもたちは、公約を堂々と述べていました。その様子を子どもたちは真剣に聞きしっかり考えて投票をしていました。

今日は土曜授業の日です。写真は1年生で国語の単元「スイミー」の学習をしている様子です。子どもたちは休みの日にもかかわらず、頑張って授業を受けていました。
月曜日は学校があります。明日1日のお休みをゆっくり過ごしてほしいと思います。

2時限目に社会の研究授業を行いました．単元は「枚方市のうつりかわり」で、めあては「人びとの思いや願いについて考えよう」です。枚方市が変わっていく中でも、今なお残され続けているモニュメント（平和ロードなど）やイベント（ひらかた平和フォーラムなど）の意味や理由を考えました。授業ではタブレットのロイロノートを使って写真や地図を見たり、ノートに自分の考えを書いたり、友だちと話し合ったりして考えを深めていました。

運動場で「ボール蹴りゲーム」をしていました．足を使ってボールをコントロールするのは、とても難しいです．子どもたちは、力加減を考えながら蹴っていました．担任は、今後の指導に活かすために、子どもの蹴る力やコントロールする力を動画に撮っていました．

3学期、緊急事態宣言のために3月7日まで参観を行うことができません．そのために、本校は2月22日に参観動画をタブレットの各学年のClassroomにアップしました．
子どもたちに「家でなんといわれた？」と聞いてみると「褒められた！」「頑張っているね」「おもしろいね」などの感想を言っていました．
保護者の方からは、「日頃見ることができないお父さんも見ることができてよかったです」「子どもと一緒に見ました．子どもがその時の様子を話してくれるので会話が弾みました」「子どもは恥ずかしそうにしていましたが、よく頑張っていました」「早速、家族で楽しく見ました」などの感想をいただきました．
参観動画は2月22日（月）16：00〜3月1日（月）16：00までアップしております．どうぞご覧ください．なお、動画の二次使用はくれぐれもお控えください．

今日はとても暖かく、運動場の体育は暑いぐらいです．キックベースをしていました．並んで挨拶の仕方から、ベースの置き方、ルールなど指導を受けたあと始めました．さすが、5年生。攻撃側も守備側もスムーズにゲームが流れていまいした。

金曜日の朝学に週末にする自学自習の課題について話し合いをしています．
先週金曜日に教頭先生から自学自習の課題等について説明があってから2週目の家庭学習に入ります．子どもたちは、どのように話し合いをすればいいのか、友だちにどう問いかけたらいいのか悩んでいました．また、自分の課題についても調べることはできてもそこからどのように発展させていけばいいのか、膨らませていけばいいのか、自分の考えは・・・、など悩んでいました．その一つひとつに教頭先生ち担任が指導と助言をしていました．
ご家庭でも「今、自学自習の課題はどこまで進んでいるの？」「何をテーマにして調べているの？」など聞いていただき、アドバイスをしていただけたらありがたいです．

今日は単元『世界の人々とともに生きる』の「2．地球規模の課題の解決と国際協力　世界で活躍する日本人」で、めあては「日本の人々は世界でどのような役割をはてしているのだろう」を学習していました．
授業の学習にプラスして今日は、メモの取り方も学んでいました．担任がタブレットの画面をテレビに映し説明します．それを子どもたちは自分なりにノートにまとめていました．聞いたことや見たことをわかりやすくノートにまとめる力は、これから必要な力ですので、これからも繰り返し練習していきます．

立春の候、皆様方にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、先日ご連絡いたしました通り、入学説明会の動画配信をさせて頂きます。
対象の保護者の皆様には、ミルメールにてURLの案内を送信させて頂きました。

動画配信期間は、２月１7日（水）17：00　〜　２月24日（金）17：00になります。
緊急事態宣言の延長により、こういった形でのご説明になってしまったこと、誠に申し訳ありません。
動画内で不明な点がありましたら、樟葉北小学校（教頭）までご連絡ください。

TEL：050-7102-9136

単元「調べたことをほうこくしよう」では、学習内容として、調べて報告することを決める、アンケートを作って調べる、アンケートの結果をまとめる、組み立てを考えて話す練習をする、調べたことを報告するとなっています。
今日は、班で決めた調べる内容をロイロノートのアンケート機能を使ってアンケート内容を作成し、クラスのみんなに回答をしてもらっていました。
今までは、紙媒体でアンケートを作成し、手で集計していたことが、一瞬で集計までできるようになりました。ICTの活用によりこれまでの作業とこれからの作業が全く違うものになっていますが、子どもたちには、優れた機能を持った機器を「活用できる」人に育ってほしいと思います。