最新更新日:2024/11/22
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自ら課題を見つけ、論理的に探究する子どもを育成する

5年生 SDGSの取り組み

 5年生は学年でSDGSに取り組んでいます
 今回の授業では、「食用イグサ」や「害獣であるクマ」の新聞記事を読み、その記事の中からSDGSと関係のある箇所を探し、付箋を貼っていきます。
 最初は個人で記事を読み、付箋を貼っていくのですが、いざ交流してみると、注目する記事の場所や、同じ部分でもSDGSの17の取り組みのうち、どれに該当するのかなど、人によって違いがあることに気づきます。
 その違いと気づき、そしてそれを交流したり共有することでさらに自分の知識や理解が深まることこそが、SDGSの取り組みにつながるのではないでしょうか。
 子どもたちは、大人が考えている以上に物事を深く考え、協同しながら新しい考えやアイデアを生み出す力を持っています。しかも、大人よりも柔軟にICTの使い方をマスターし、もはや文房具として使いこなしています。
 与える側の大人も、ICTについてしっかりと理解し、子どもたちが正しく使えるようにしなければならないと、気が引き締まる今日この頃です。
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教員 iPad活用研修

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 株式会社情報通信総合研究所 平井聡一郎氏による iPad活用研修をオンラインで実施しました。ジャムボード、スライド、メンチメータなどのアプリを紹介いただいたり、これからの情報教育について教えていただいたりできました。今後も、iPadを効果的に活用し、物事を論理的に考え、相手に分かりやすく伝える工夫を自分で考えたり、グループの意見まとめて発表したりすることで児童の伝える力の育成を図ってまいります。さらに、教員はより分かりやすい授業を行うことで児童の学力向上をめざし、職員一同一丸となって研究と修養を重ねてまいります。

2年 ガレージバンド

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 iPadのGarageBand(ガレージバンド)は、プロのミュージシャンでなくても簡単に音楽制作ができるようにと設計されたアプリで、手軽に本格的な音楽制作を楽しむことができたり、視覚的にも操作しやすいような設計になっていたりと、はじめてでも取組みやすい音楽制作ソフトです。iPadがピアノやオルガンやドラムに変身です。ネットからデーターを取り込めば。お琴にもなります。

3年タブレットドリル

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 ICTの特徴を最大限活用したタブレット端末対応個別最適化されたドリル教材です。小・中各教科の単元や領域に対応した合計約70,000問のを収録しています。学習結果をグラフやイラストなどで表示して,紙には実現できない表現が個々のモチベーションを高めまてくれます。また、自分にあった問題を自分で選択できるので意欲的に学習を進めることができます。

クラブ

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 卓球、バドミントン、陸上、ボール、コンピュータ、ゲーム、クリエイティブの7つのクラブに分かれて活動しました。それぞれ、制作やゲームに熱中したり、体を動かしゲームを楽しんだりしました。

感謝状贈呈

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 毎日、朝9から夕方5時ごろまで丸一日かけて学校のすべてのトイレを丁寧に行ってくれている小宮さんと上野さんに代表委員の児童が感謝状を贈呈しました。
 毎日、毎日、冬の寒い中、水を流したり、便器や床をごしごし磨いたり、壁を拭いたりしてくれています。最後は消毒液で消毒までしてくれています。さすがにプロです。今まで気になっていたトイレ臭もなくなりました。このことに感謝の気持ちを込めて児童会で感謝状を作成しました。毎日、丹精に清掃をしてくれていることに「感謝」のひとことです。
 児童のみなさんも小宮さんや上野さんを見かけたら、「いつもありがとうございます」と「感謝の気持ち」を伝えてくださいね。

1年 タッチペン

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 タッチペンを使って問題に赤線や青線を引いたり、iPadで考えを図に表し文章を図式化して問題を解きました。指でiPadに描くのと違って格段に使いやすそうです。

4年 しずく

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 温度センサー「しずく」をNTTドコモからお借りして、4年生の理科「空気の暖まり方」で授業をしました。担任はストーブをつけると、どのように部屋全体の空気が暖まっていくのか、子どもたちに事前に仮説を立てて予想させます。そのうえで教室に温度センサーを取り付け、部屋の温度変化をリアルタイムで測定します。同時5箇所のセンサーから温度データを取得し、時系列でグラフにするプログラムを作成、子どもたちは自分たちが立てた仮説を自身のつくったプログラムで検証していきます。
 温度センサー「しずく」を使うことで測定からグラフ化までを短時間で自動的に行うことができるので、子どもたちの仮説を検証する時間を少しでも多くすることができます。ICTを使うことで授業時間を効果的に活用し、論理的に思考する力などこれからの時代に必要とされる力の育成に努めてまいります。

2年 Hour of Code

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Hour of Code™(アワー オブ コード)は、いつでも誰でもどこでもプログラミング学習ができる教材が多数用意されているインターネットサイトです。世界180カ国以上で延べ7億人以上が利用しているそうです。パソコン・タブレット・スマホなどで、楽しみながら無料でプログラミングのを学べます。
 たとえ、日本語にも対応していない教材も興味さえあれば子どもたちには関係ありません。英語なのにしばらくすれば難なくプログラミングを完成させていきます。「子どもの能力ってすごい!」と感心させられます。

新聞委員会

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ロイロノートを使って新聞を作ってくれました。アンケートや写真をとって記事を作成してくれました。ロイロやiPadの操作にも驚くべきスピードで慣れてきました。

5年 ジグソー法

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 教育業界から注目を集めているジグソー法とは、協同学習を促すためにアロンソンによって編み出された方法です。児童同士の協力や教え合いを促進し、それを通して学びを得るという共同学習を活用した学習方法の一つです。
 今回のテーマは「自然災害から身を守るために自分たちにできること」です。地震・台風・津波・火山噴火・大雪害の5つの自然災害について分担して調べ学習をしたのち、班形式になり、それぞれが学した事について教え合いをします。その後、学習した事をもとに「自然災害から身を守るために自分たちにできること」に関して協力して模造紙に整理し、最後は発表です。
 担任は、タイマーを使って分刻みで指示を出していきます。時間が決まっているのでのんびりしている暇はありません。すべての児童が時間を有効に使い、脳みそをフル回転しながら課題に取り組んでいることがビンビン伝わってきました。授業の最後にある児童の「あ〜。疲れた!」の言葉がそのことを物語っていました。
 このような学習を通して、児童が頭をフル回転させながら、課題について考え、他の児童と話し合い、主体的・協働的に学んで欲しいと思います。

学校運営協議会

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 コミュニティスクールの第2回学校運営協議会を開催しました。
 協議会の内容は、授業参観、学校教育自己診断結果、本年度の活動内容について、来年度の活動内容等についてでした。会長をはじめ委員の皆様ありがとうございました。今後も、地域や保護者のみなさまのお力をお借りして教育活動を充実させていきたいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。(2月12日)

1年 研究授業

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 1年1組でプログラミング研究授業を行いました。今年度は、年間を通して大阪教育大学教授 仲矢史雄氏を招聘し、授業参観の後、研究協議では指導と助言ならびに講演会をしていただくことができました。本校は、昨年度のプログラミング教育の研究指定校に引き続き、今年度は枚方市未来学習研究事業の研究指定を受け、児童1人1台の端末(iPad LTE版)貸与による学習効果について研究を進めているところです。今年度の研究テーマは「プログラミング教育を通して、論理的に考え、伝える力の育成」です。
 本時のめあては「お買い物をしているところをみんなに紹介しよう」です。本単元で使用するプログラミング教材はTrueTrueです。TrueTrueは、パソコンがなくてもカードの指示を読み込ませてプログラミングできる手のひらサイズのかわいいロボットで、子どもたちは自分のロボットに名前を付けていました。
 今回の授業では、前時やまとめを含めると協力しながら論理的に考えるプログラミングの要素に加えて、指示カードの写真撮影、TrueTrueの動きを動画撮影、ロイロノートを使って先生に提出、その画像を見ながら発表、振り返りをロイロノートのアンケートにひらがな入力で回答と多くのICT活用の要素が含まれた密度の濃い内容でした。この点についても、講師の仲矢氏にも称賛のお言葉をいただくことができました。しかも、1人1台のiPad配付からわずか1カ月間という短期間でしたので、子どもたちも本当によく頑張ってくれたと思います

1年 ひらがな入力

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 アルファベットを学習していない1年生もひらがな入力ならできます。iPadの操作にも慣れてきたので1年生と言えども大人顔負けのスピードで操作していました。

保護者向けインターネット安全教室

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 東香里小学校では、全ての児童へのiPadの貸与が完了しました。子どもを取り巻くICT環境(スマートフォン・携帯ゲーム機・SNSなど)はすざましいスピードで変化しています。益々、子どもたちへの情報モラル教育や正しい情報活用能力の育成が重要視されています。こういった状況に対応していくためには保護者の方々と連携して取り組んでいくことが不可欠と感じています。
 そこで、来る2月27日(土)10時から、保護者対象のオンラインインターネット安全教室をPTAにお願いし実施していただくことになりました。
 本校で先だって保護者のご協力のもと実施した「ネット利用における実態調査の結果」や「子どもを取り巻くICT最新情報」を(株)教育ネットの宮川さんにテレビ会議システムZOOMを使ったオンライン形式でお話ししていただきます。
 一足先に本校の教員は、(株)教育ネットの宮川さんから研修の一環としてお話しいただきましたが、とても分かりやすいものでした。今回は保護者向けにアレンジしお話をしていただきます。貸与されているiPadから簡単に参加できますし、参加費無料です。この機会を逃すと次回は早くて1年か2年後となりますので奮ってご参加ください。(申し込みは、東香里小学校保護者・関係者の方に限ります)

5年 少人数算数

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 今までなら印刷物を配っていましたが、iPadが導入されてからロイロノートを使って課題(グラフ)を配信。
 課題は「グラフから読み取れること」です。
 ますは、正しく読み取ることができること。
 次に、読み取った事柄を自分の言葉で表現し、相手にわかりやすく伝える力が求めれています。
 児童は先生からiPadに配信された問題に、電子のカードを自分で追加して問題に対する解答を記入していきます。児童の回答は、即座に共有することもiPadと大型TVを使えば簡単です。
 東香里小学校では5年生6年生の算数をクラスを半分に分けて少人数で実施することにより、わかりやすい授業を目指しています。

リフレーミング

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 養護教諭が保健掲示板に新作を掲示してくれました。リフレーミングとは、ある出来事や物事を、今の見方とは違った見方をすることで、それらの意味を変化させて、気分や感情を変えることです。
おしゃべり → 活発 のように考え方を変えて自分や友達のいいところをたくさん見つけよう。
 あったか言葉(ありがとう、いいね、うれしい、さすがだね、すごいね・・・)をこころがけよう。
 「今日のうんだめしガチャガチャ」もあります。子どもたちにも大人気です!

6年 ディベート大会

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 「アメリカとオーストラリア。住むなら、どちらの国がいいか」のように、6つの国ついてディベート大会を実施しました。構成は、1立論(知識の共有・定義・主張)2反対尋問 3反駁(はんばく)4最終弁論です。資料の出どころの確かさや主張の根拠を明確にして述べ合います。立論では、どんな国なのかについて情報の確かさを含め丁寧に調べます。また、聞いている人に主張を理解してもらうために説得力のある資料を作成したり、どのような言葉を使ってどのように伝えるのが効果的かを考えて原稿を書きます。反対尋問や反駁(はんばく)では、質問を通して相手の主張を弱めたり、自らの主張を補強したりできるようにあらかじめ準備をしておきます。そして、最終弁論では、最終弁論シートであらかじめ考えていたことに反対尋問や反駁で主張したことを臨機応変に加えて、より説得力のあるもになるよう相談しながらすすめていきました。
 これからの子どもたちは今まで以上に「正解のない」社会で生きていかなければなりません。このような活動をとおして、コミュニケーション力、論理的に考える力、自ら新しいものを創る力などを学んでくれればと思っています。

音楽もsocial distance

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 音楽の合奏の練習では、コロナ禍のためリコーダーや鍵盤ハーモニカが使えなくなりました。教室も音楽室の隣の家庭科室を使って練習しています。

1年 問題を送信

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教員がロイロノートの配信機能を使って問題を全児童に送信します。わからないことは本を見て調べて答えます。1年生なので回答は画面に手書き入力です。
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学校行事
3/16 心の教室 卒業式前日準備
3/17 第39回卒業式
枚方市立東香里小学校
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