最新更新日:2024/11/25 | |
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56年 子ども平和宇宙ミッションカンナプロジェクト子ども平和宇宙ミッション 「宇宙から地球を見たカンナという花がたった一つ伝えたこと・・・」 現6年生が5年生の時に本校の校庭で育てたカンナの種が初の民間有人ロケットで国際宇宙ステーションまで打ち上げられました。 打ち上げの報告を受けて以下のような授業を実施しました。 1カンナプロジェクト代表の橘さんのお話(Zoom) 2普通は見ることのできないISSからの貴重映像や動画 3報告を受けて宇宙的な視点で地球を考え、4人組でグループワーク 4ワークの様子を橘さんに伝え、代表者が報告 カンナプロジェクトのような経験を活かして、宇宙・自然・環境・平和など様々なことに関心を深めてくれることを期待しています 2年 ビスケットこの活動をとおして読書好きな子どもが一人でも多くなってくれることを願っています。 3年 振り返り1年 いろいた1枚目のスライドには、今日する授業の「めあて」や「やり方」が書かれています。 次のスライドは1問目の課題です。画面を見て、三角形の色板をそのとおりに並べて形を作ります。完成したら、写真に撮って問題の下に張り付けて完成です。 何問か同様の問題を解きますが段々と難しくなっていきます。 最後のスライドは、色のついていない形だけが出題されます。これまでの経験を活かしてどのように色板を組み合わせれば完成できるかを考えさせます。 完成させた色板の形は写真に撮って保存しているので、ロイロノートという電子ノートに保存されています。この勉強に限らず、ロイロノートを効果的に使うと様々な学習の歩みを記録しておくことが可能です。 しかも、このノートがどんどん溜まっていっても重くなったりすることもなくすべてクラウド上に保存され、ご家族で見直すことも可能です。また、万が一、iPadの故障や紛失があっても学習したロイロノートに保存したものは無事ですので安心です。 6年 ワールドカフェ1.発言しやすい 少人数での対話なので発言しやすく、ひとりの発言の機会も多く与えられる。 2.参加者全員の意見が集まる。 ラウンドごとにシャッフルすることにより、多くの人との意見や知識の共有ができる。 3.共感が生まれる 各班の共通性を見出したり共感が生まれたりする。 今回は、自分たちの班の意見をみんなで相談して大きなホワイトボードにカラーのペンを使ってまとめました。各自が班の意見をiPadのカメラ機能を使って保存し、iPadを持って他の班のメンバーと意見を交流しました。 このような活動を通して、自分の言葉での発言機会や友達の考えを聞く機会を増やし、論理的に考える力やプレゼン能力、他の意見を取り入れ新しいものを創造する能力などを培ってくれることを願っています。 保護者対象インターネット安全教室講師から「先だって実施されたアンケートを踏まえた本校の子どもたちの実態」や「最新の情報」を具体的にお話いただくことで、子どもたちへの情報モラル教育や正しい情報活用能力の育成について、今まで以上に保護者の皆様と学校が協力しながらきめ細かく・丁寧に実施してていかなければならないと再認識することができました。 最後の保護者アンケートにも「すごく参考になりました」「分かりやすかったです。ありがとうございました。」「改めて大人の責任の重要性を感じました。」「何のために使うのか話し合いました。一緒にネットワークの問題や怖さを考えていこうと決めました。利用するメリットもありますので、ルールを守って引き続き共有していきたいと思います。」などたくさんのご意見ありがとうござました。 保護者の皆様には、今後ともご協力・ご支援よろしくお願いしたいと思っています。(2月27日) 5年生 SDGSの取り組み
5年生は学年でSDGSに取り組んでいます
今回の授業では、「食用イグサ」や「害獣であるクマ」の新聞記事を読み、その記事の中からSDGSと関係のある箇所を探し、付箋を貼っていきます。 最初は個人で記事を読み、付箋を貼っていくのですが、いざ交流してみると、注目する記事の場所や、同じ部分でもSDGSの17の取り組みのうち、どれに該当するのかなど、人によって違いがあることに気づきます。 その違いと気づき、そしてそれを交流したり共有することでさらに自分の知識や理解が深まることこそが、SDGSの取り組みにつながるのではないでしょうか。 子どもたちは、大人が考えている以上に物事を深く考え、協同しながら新しい考えやアイデアを生み出す力を持っています。しかも、大人よりも柔軟にICTの使い方をマスターし、もはや文房具として使いこなしています。 与える側の大人も、ICTについてしっかりと理解し、子どもたちが正しく使えるようにしなければならないと、気が引き締まる今日この頃です。 教員 iPad活用研修2年 ガレージバンド3年タブレットドリルクラブ感謝状贈呈毎日、毎日、冬の寒い中、水を流したり、便器や床をごしごし磨いたり、壁を拭いたりしてくれています。最後は消毒液で消毒までしてくれています。さすがにプロです。今まで気になっていたトイレ臭もなくなりました。このことに感謝の気持ちを込めて児童会で感謝状を作成しました。毎日、丹精に清掃をしてくれていることに「感謝」のひとことです。 児童のみなさんも小宮さんや上野さんを見かけたら、「いつもありがとうございます」と「感謝の気持ち」を伝えてくださいね。 1年 タッチペン4年 しずく温度センサー「しずく」を使うことで測定からグラフ化までを短時間で自動的に行うことができるので、子どもたちの仮説を検証する時間を少しでも多くすることができます。ICTを使うことで授業時間を効果的に活用し、論理的に思考する力などこれからの時代に必要とされる力の育成に努めてまいります。 2年 Hour of Codeたとえ、日本語にも対応していない教材も興味さえあれば子どもたちには関係ありません。英語なのにしばらくすれば難なくプログラミングを完成させていきます。「子どもの能力ってすごい!」と感心させられます。 新聞委員会5年 ジグソー法今回のテーマは「自然災害から身を守るために自分たちにできること」です。地震・台風・津波・火山噴火・大雪害の5つの自然災害について分担して調べ学習をしたのち、班形式になり、それぞれが学した事について教え合いをします。その後、学習した事をもとに「自然災害から身を守るために自分たちにできること」に関して協力して模造紙に整理し、最後は発表です。 担任は、タイマーを使って分刻みで指示を出していきます。時間が決まっているのでのんびりしている暇はありません。すべての児童が時間を有効に使い、脳みそをフル回転しながら課題に取り組んでいることがビンビン伝わってきました。授業の最後にある児童の「あ〜。疲れた!」の言葉がそのことを物語っていました。 このような学習を通して、児童が頭をフル回転させながら、課題について考え、他の児童と話し合い、主体的・協働的に学んで欲しいと思います。 学校運営協議会協議会の内容は、授業参観、学校教育自己診断結果、本年度の活動内容について、来年度の活動内容等についてでした。会長をはじめ委員の皆様ありがとうございました。今後も、地域や保護者のみなさまのお力をお借りして教育活動を充実させていきたいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。(2月12日) 1年 研究授業本時のめあては「お買い物をしているところをみんなに紹介しよう」です。本単元で使用するプログラミング教材はTrueTrueです。TrueTrueは、パソコンがなくてもカードの指示を読み込ませてプログラミングできる手のひらサイズのかわいいロボットで、子どもたちは自分のロボットに名前を付けていました。 今回の授業では、前時やまとめを含めると協力しながら論理的に考えるプログラミングの要素に加えて、指示カードの写真撮影、TrueTrueの動きを動画撮影、ロイロノートを使って先生に提出、その画像を見ながら発表、振り返りをロイロノートのアンケートにひらがな入力で回答と多くのICT活用の要素が含まれた密度の濃い内容でした。この点についても、講師の仲矢氏にも称賛のお言葉をいただくことができました。しかも、1人1台のiPad配付からわずか1カ月間という短期間でしたので、子どもたちも本当によく頑張ってくれたと思います 1年 ひらがな入力 |
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