最新更新日:2024/11/21 | |
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ロイロノートを活用した授業(支援学級)担任の澤野先生が子どもたちに「問題届いた?」と聞くと、子どもたちは自分のiPadの画面を見て「届いてるよ。」と答えていました。私も一緒に覗いてみると、「ロイロノート」という、簡単にいうと、iPadの画面上をノートとして活用できるアプリを使っていました。このアプリのすごいところは、先生が作成した「ノート」をサッと子どもたちのロイロノートに送ることができ、子どもたちはそれを見て、解答や自分の考えを書き込めます。 さらに澤野先生が「じゃあ式のところに手書きでいいから式書いて提出して」というと、子どもたちは澤野先生から送られた「テキスト」に指で式を書き込んで、指をサッと動かして提出箱にドロップしていました。澤野先生が「はい、届いたよ。」といって教室の大型モニターに映しだしたのは、ついさっき子どもたちが書いて提出した「テキスト」でした。 これまでのように自分の意見や考えが一瞬で教員の元に集まり、すぐにそれを共有できるので、授業の展開も早いです。また、これなら、より多くの子どもの意見や考えを授業時間内に把握し、全体にフィードバックできます。 校内でも教員同士でロイロノートの授業での活用について、研修を重ねています。より授業が効率よく展開できるように効果的な使い方を考えていきたいと思います。 タブレットドリルで学習しました。(1年生)以前からタブレットドリルは学校の授業の中でPC室のタブレットを使って学習を進めていましたが、これからはiPadを使っておうちでも利用できます。 ぜひ、家庭学習にお役立てください。 iPad 配布・設定完了!(1年生)林先生と木村先生からまっさらのiPadが手渡されると子どもたちは大喜びです。 さっそく設定して・・・といきたいところですが、1年生は当然アルファベットをまだ学習していません。googleのアカウントを打ち込むだけでも時間が・・・と思いきや、木村先生の指導がとてもわかりやすく(2〜6年生に配布した時のノウハウの積み重ねですかね)、1年生の子どもたちは混乱することもなく、短時間でクラスルームにログインできました。1年生すばらしい! 1年生なので、キーボードのローマ字うちもまだできません。直感で操作できるiPadの良さを生かしつつ、どのように授業に活用できるかを我々も考えていこうと思います。おうちの皆様も、本日配布したiPadでタブレットドリルもできますので、ぜひおうちで子どもたちと一緒に活用してください。 安全監視ボランティアの皆様、有難うございますタグラグビー(5年生)安藤先生がラグビーボールの投げ方を実際にやってみせていました。いつも遊んでいるボールと違った形をしているので、子どもたちは戸惑いながらも楽しそうに1対1のパスの練習をしていました。 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から例年通りとはいかず、配慮する事項は多いですが、感染予防を第一としつつ、子どもたちの学びは止めることなく行っています。 東香里中学校からご協力のお願いです。
東香里中学校区
小学6年 保護者様 寒冷の候、保護者の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 現在、東香里中学校PTA本部役員の再募集を行っておりますが、会長1名、副会長2〜3名が決まっておりません。 皆様の中に、立候補の気持ちをお持ちの方は、1月中に東香里中学校 教頭までお電話ください。 050−7102−9230 連絡を、お待ちしております。 クラブ見学(3年生)新型コロナウイルス感染拡大、大阪府下に緊急事態宣言が出されている中ですので、感染対策に留意しながらの見学となりました。 子どもたちはいろいろなクラブ活動に来年の自分の姿を重ねて期待に満ちた表情で見学していました。 今年はいろいろな制限があり、いつも通りには行かない1年ですが、来年度こそは十分に活動できる1年になれば・・・と感じました。 今日の授業のようす理科専科の衣川先生がロイロノートを使って授業を展開していました。子どもたちは先生が事前に作成したデータを配信してもらい、個人個人で仲間分けを行ないます。その仲間分けしたデータを先生に提出して、全体で共有します。これ全てiPad上で行います。先生のiPad上のロイロノートの画面はAppleTVで大型スクリーンに映っており、スムーズに情報共有ができていました。6年生の子どもたちはロイロノートも使いこなしていました。さすが6年生! 次の写真は支援学級の教室の板書です。支援学級をのぞいてみると、3人の子どもたちが国語の授業を受けていました。支援学級ではその子の得意なこと、苦手な教科、分野、学習方法をしっかりと把握し、一人一人にとって最適な学習時間となるように工夫しています。今日の授業では「かさこじぞうのおもしろいところをカードに書いて伝えよう」という授業でした。最初に今日の授業のめあてをしっかりと子どもに伝えて、何をするのか理解します。そしてそれぞれの子どもの、それぞれの視点でおもしろいと感じたところを文章にしていきます。みんな面白いと感じるところや視点が違うので聴いていて感心させられます。 最後の写真は5年生の教室で香西先生と稲田先生が家庭科の授業をしていました。コースター作りでしたが、驚いたのは子どもの机上にiPadが開かれていたので不思議に思って聞いてみると、先生が事前に玉結びなどのやり方についての動画をロイロノートに用意していて、子どもたちは必要に応じてその動画を見ながら学習を進めていくのだそうです。私が担任をしていた頃は何人かずつ子どもをよんで、「今から先生が玉結びするからよく見といてな。」と言いながらぎゅうぎゅうになって教えていましたが、今はこんなにスマートに学習できるんだなと感心しました。 iPad 配布・設定完了!(2年生)渡す前から子どもたちはワクワクドキドキ、初めて触る子どももいて、キラキラした目で授業を受けていました。2年生はあらかじめカバーをつけて、待機時間などの設定は教員で行なったものを配布しました。 最大の難関はGoogleアカウントにログインすることです。 アルファベットが未履修なのでアルファベットがわからないし、大文字と小文字の違いもわかりません。困った・・・ そこで木村先生はアルファベットを押すのではなく、キーボード上でアルファベットと同じボタン内のひらがなを指示して、それを押していくように説明しました。(h=「く」みたいな感じです)驚いたことにそのアイデアで子どもたちはサッとアカウントを入力し、ログインできました。すばらしい2年生です。 その後、タブレットドリルにもログインできました。待ち時間には各自でタブレットドリルに取り組むことができました。自学自習には最適の道具です。 ただし、木村先生からお話がありましたが、iPadの使用にはいろいろなルールがあります。学校では先生の指示があったら使えます。それ以外は使えません。また、おうちで使う際にも、保護者の方と使用時間などきちんと約束を決めて、使ってください。 大切なことなので何度も言います。「道具は使い方次第」です。正しい使い方をすれば便利ですが、間違った使い方をすれば人や自分を傷つけることもあります。ルールをきちんと守ることが大切です。iPadの貸与は、そういう意味での学習でもあります。 校内掲示板での取り組みその時期に合わせたポスターや学年の作品が掲示されていたり、各先生からのメッセージを込めた詩が書かれていたりと取り組みは様々です。 1番上の写真は5年生の掲示板です。今、国語で枕草子を学習しているので、一人一人の好きな季節を枕草子風に表現していました。絵と共に自分の好きな季節を巧みな表現で表していました。素晴らしい作品です。 2番目の写真は保健室前の掲示板ですが、安藤先生が児童会の子どもたちと一緒に「学校をよりよくしていくための標語」を考えて掲示しています。生活面と学習面に分かれて書かれています。今日は雨が降っていました。20分休みに安藤先生が「廊下がすべりやすくなっているので気をつけて歩きましょう」と放送していましたが、このような基本的なルールをしっかり守ること「凡事徹底(ぼんじてってい)」の積み重ねが大切ですね。児童会の皆さん、素晴らしい。 3枚目はこれまた安藤先生の取り組みですが、川越小学校の全ての子どもたちに呼びかけて一人一人の今年の目標を花の台紙に書いて掲示していき、「大きな大きな夢の花を咲かせよう」という掲示です。毎日、子どもたちのすてきな夢が花開いていく様子を見ていると、新型コロナウイルスでしずみがちな気分がスッと晴れてきますね。夢をたくさんありがとう! このほかにも校内にはたくさんすばらしい掲示がされています。大阪府下に出された緊急事態宣言を受けて保護者の皆様に来校していただける機会を設けられず申し訳ありませんが、このブログを通じて少しでも川越小学校の雰囲気をお伝えできればと思います。 タッチタイピングの学習(4年生)「キーボー島アドベンチャー」というサイトを使ってキーボード入力の基礎を学習しました。驚いたのは子どもたちの飲み込みの早さです。私自身も実はまだキーボードを見ながら文字入力をしていますが、子どもたちは最初こそ時間がかかりながらの入力だったのが、わずか45分の授業中にタッチタイピングで飛躍的に早くなっていました。 今の子どもたちが社会に出たときに、ICTに関わる技術や理解は必要になってくると思います。学校でも様々な機会を通じて、子どもたちのICTスキルを高めていきたいと考えています。 IPad配布・設定完了!(3年生)4年生までは自分たちでカバーをつけたり、iPadの設定をしてもらいましたが、3年生にはカバーをつけた状態で貸与しました。 iPadを手にした子どもたちは興味津々に先生の話を聞いて、Googleのアカウントの登録や、ロイロノートの活用方法などを学びました。 木村先生からはiPad使用のルールの説明もありました。何度も言いますが、非常に便利な道具ですが、道具は使い方を誤ると凶器にもなります。正しい使い方をしっかり学んで、安心安全に学習できるようにしたいですね。 iPad配布・設定完了!(4年生)2日目の今日、またまたトラブルがありましたが、設定を変えることでなんとかうまくいきました。 子どもたちは木村先生の話をしっかりと聞いて、サクサク設定完了していました。 いろいろなことができる反面、マナーやルールを守らないと人を傷つける道具にもなります。学校から配布している「iPadの上手な使い方(やくそく)」をご家庭でもしっかりと読み聞かせていただきますようお願いします。 たこあげ(1年生)見に行ってみると、1年生の子どもたちが自分で作ったたこでたこあげをしていました。 今日は風があまりないので、あげるために全力で運動場を走っていました。 真っ青な空に、高く高く空に舞い上がるたこを見ている子どもたちの目はキラキラと輝いていました。1日も早く、新型コロナウイルスの脅威が去り、かつてのような学習活動が行えるように、本日澤野先生が放送でも言っていましたが、きちんとした手洗いなど感染拡大防止に努めていかなければと強く思いました。 なわとび集会初日です放課後子ども教室登録説明会中止について
本日1月18日に予定しておりました、「放課後子ども教室登録説明会」は先日配布いたしました資料にあります通り、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止となりました。ご了承ください。
地震避難訓練あの日の朝のことは鮮明に覚えています。 突然、体が突き上げられ、宙に浮きました。そのまま横に大きく揺さぶられ、立つこともはって進むこともできませんでした。訳もわからないまま布団を頭からかぶって縮こまっていました。 揺れが止まるまで、すごく長い時間に感じました。収まってからも何が起きたのか理解できず、逃げもせず、ただ、布団にくるまっていました。 父が下の階から呼ぶ声で我にかえり、家族揃って外に逃げ出しました。電気は止まっていて、家の中も暗く、いろいろなものが散乱しているのが、踏み付けることで確認できました。 外に出て、車に乗り込み、ラジオをつけました。しばらく車内にいて、太陽が出てから家に戻りました。電気が戻り、TVをつけて、何が起きたのか知りました。 もう一度、外の様子を見てみると、地面が割れて、茶色の水があちこちで吹き出していました。道路のアスファルトはでこぼこになっていました。大阪湾を挟んだ対岸を見て、黒い煙に覆われているのが見えました。父に聞き、神戸方面が燃えているとわかりました。 以上が、私が中学生の時に体験した阪神・淡路大震災の記憶です。 あれから26年経ちますが、いまだに「ゴー」という地鳴りの音が忘れられず、似たような音を聞くと、一瞬体が硬直します。 あの頃の私や社会は災害に対して、どこか他人事だという認識があったかもしれません。川越小学校の子どもたちは毎年行なっている避難訓練を我こととして受け止め、真剣に参加しています。先の伏見地震の時も枚方市内の多くの学校で、非常にスムーズに避難ができたと聞いています。 今日行った訓練は必ず、必ず役に立ちます。 保護者の皆様、地域の皆様、枚方市の皆様も、ぜひ、ご家庭で災害が発生した時に実際にどうするか、訓練しておくことをお勧めします。一度でもやっておくと、いざというときに体が自然に動いてくれます。 今日の子どもたちの避難訓練は非常に静かに真剣に行えていました。 5年生にiPad貸与しました。まずは木村先生の指導を受けながらiPadの電源を入れます。りんごマークが出てくると「おおっ」と思わず声の出る子やもう使い慣れている子と様々な反応でした。 iPadのセキュリティコードの変更を行い、GoogleのClassroomに参加したり、最後はロイロノートの使い方を学んだりしました。 この後、4年生は1月19日、3年生は1月21日、2年生は1月25日、1年生は1月28日に貸与する予定です。 便利な道具ですが、反面、使い方を誤ると、人を傷つける道具にもなります。学校でも十二分にモラルやマナーについて計画的に指導を行なってまいります。また、ご家庭での使い方については保護者の皆様から子どもたちへしっかりとお話ししていただけると助かります。 枚方市の皆様、ありがとうございます。 「枚方子どもいきいき広場事業の中止」について
令和3年1月14日
保護者の皆様へ 「枚方子どもいきいき広場事業の中止」について 平素は枚方子どもいきいき広場事業にご理解・ご協力いただき、御礼申し上げます。 令和3年1月13日(木)大阪府に緊急事態宣言が発令されました。これに伴い本市新型コロナウイルス対策本部会議において、市所管施設の利用中止期間を2月7日まで延長することを決定しました。 「枚方子どもいきいき広場事業」につきまして、子どもたちの健康を守り、子どもたちの家族や地域への感染拡大を防止する観点から、2月7日(日)までの開催を中止していただくよういきいき広場実施団体にお願いしているところです。 保護者の皆様には、ご理解・ご協力いただきますよう、お願いします。 なお、今後のいきいき広場の活動につきましては、詳細等が決まり次第お知らせいたします。 枚方市教育委員会 放課後子ども課 担当:紫藤、木村、三木 電話050-7105-8201 今年の目標!(3年生)教室の中をのぞいてみると、色あざやかな折り紙を手に、子どもたちが何やら作成しています。先生が作り方の手順を確認しながら学習は進んでいきます。 紙の部分が完成し、今度は子どもたちは茶色の五角形の台紙に何やら書き込んでいます。 完成したのは今年の目標を書いた絵馬型の作品でした。 みんなそれぞれの目標をしっかりと書き込んでいて、意気込みがしっかりと伝わってきました。 |
枚方市立川越小学校
〒573-0081 住所:大阪府枚方市釈尊寺町30-1 TEL:050-7102-9120 FAX:072-853-6800 |