最新更新日:2024/11/22 | |
本日:3
昨日:99 総数:180714 |
生徒会オリエンテーション1
1年生に枚方中学校の生徒会活動に参加してもらうために、オリエンテーションwが体育館で行われました。最初は生徒会本部役員による生徒会の機構と活動の説明です。先生たちの手を借りず、全て生徒が進行します。生徒会本部役員としての誇りと後輩に対する親切心と誠実さが伝わってきます。それを受けて、1年生も真剣に話を聞きます。
今日から昼食が始まります。
今日から学校で昼食をとることになります。新型コロナウイルスの感染の防止のため、生徒には手洗いを励行してもらいます。また、給食室の前でアルコール消毒もします。教室では、全員机シールドを置いて、今は前を向いて静かに食べます。本当は、班になって楽しく話をしながら食事するのがいいのですが。健康と安全、ひいては命を守るために今は我慢しましょう。
今日から授業が始まりました6
最後は3年4組の国語の授業、5組の美術の授業です。一番下は1年間お世話になる給食室の配膳員のお二人です。
今日から授業が始まりました5
続いて、3年生の教科の授業です。上から3年1組の理科の授業、2組の英語の授業、3組の数学の授業です。
今日から授業が始まりました4
上から2年3組の男子体育の授業、4組の技術の授業、5組の英語の授業です。
今日から授業が始まりました3
続いて、2年生の授業です。上から2年1組の理科、2組の国語、3組の女子体育の授業です。
今日から教科の授業が始まりました2
続いて、1年生3組の英語、4組の国語、5組の音楽の授業です。
今日から教科の授業が始まりました1
中学校で、初めて受ける各教科の先生の授業です。今日の4限から始まりました。上から1年1組の女子の体育、男子の体育、1年2組の国語の授業です。緊張感が伝わりますね。
1年生校内見学2
1年生校内見学の続きです。上から4組と5組。一番下は、これからお世話になる保健室の花田先生です。
1年生校内見学1
1年生は、枚方中学校の特別教室の場所等何も分からないので、担任と副担任の先生が引率して学校中を見学して回ります。上から1組、2組、3組。私語もなく、賢いです。
学年集会の様子
新学期はいろいろな行事があります。先ずは、学年集会から。上から順に、3年、2年、1年のそれぞれの学年集会です。配布物の整理等をてきぱきと行ったり、先生の話を聞く特は正しい姿勢で、枚方中の生徒らしい光景です。
学校情報メール配信システムについて
保護者のみなさまへ
枚方市立枚方中学校 校 長 山嵜 剛史 枚方市立学校園情報メール配信システムについて 春陽の候、保護者のみなさまにおかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。日頃は本校教育の推進にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。 さて、枚方市立学校園では、平成26年度より緊急連絡メール配信機能を持つシステム「ミルメール」を導入し、保護者のみなさまに以下のような情報の発信および児童(生徒)の安全対策を図っていきたいと考えております。つきましては、別紙の登録手順に従いご登録くださいますようお願いいたします。 記 〇 学校行事などの天候による中止や決行などの情報。 〇 児童(生徒)の風邪などによる学級閉鎖や臨時休校などの情報。 〇 PTA、郊外・地域委員会の校区みまわりが、急に中止になった場合などの連絡。 〇 不審者情報。 1 学校が受信者に対して情報を発信するものであり、返信することはできません。 2 受信・アクセスにかかる通信料は受信者の負担となります。 受信料に関するご質問はご利用の携帯会社へご相談ください。 3 全保護者への連絡につきましては、従来通りプリントでお知らせします。あくまで速報的な補完手段であることをご理解ください。 4 登録アドレスは学校からの配信のためだけに使用されます。 5 お子さまの人数分のご登録をお願いします。ただし、お子さまが複数人同学年に在籍している場合は次のように登録してください。選択するグループが異なる場合は、それぞれのお子さまに対して登録。選択するグループが同じ場合は、どちらかのお子さまに登録。 6 登録メールアドレスは、毎年度ごとに一斉削除します。 7 新年度に改めて新規登録のご案内をいたします。その後、新規登録をお願いします。 8 ミルメールとは別に「枚方中学校ブログ」(この名前で検索していただければすぐに見ることができます)でも情報発信をしていきますので、ご覧になってください。 以上 このプリントを含め、合計3枚のプリントを配布しました。ご覧の上、どうかご協力をお願いします。 始業式5
2年生4・5組の様子です。一番下は、本日より開館した図書室の様子です。たくさんの人が本を借りに来てくれました。
始業式4
2年生1・2・3組の様子です。
始業式3
3年生3・4・5組の様子です。
始業式
今年度の始業式・対面式も、新型コロナウイルス感染拡大の影響でのため、放送で行いました。
始業式校長挨拶 昨年とは違い、予定通り、令和2年度の一学期始業式を迎えることができました。 残念ながら、今年も新型コロナウイルス感染拡大の影響は避けられそうにもありません。その中でも、枚方中の先生は、生徒一人ひとりに寄り添い、ひとり一人の思いを受け止めながら、前進していこうと考えています。これからもいろんなことが起こるかもしれませんが、先生たちとともに頑張りましょう。 さて、私が尊敬する人の一人に宮本常一という民俗学者がいます。民俗学というのは、簡単に言うと、昔の日本の民衆がどのような生活をしていたか、どのようなことを考えていたかを研究する学問です。宮本は、その民俗学で傑出した業績を残した人です。皆さんの中で、日本の昔の普通の人々の歴史に興味を持つ人は、どこかで宮本の研究の恩恵を受けるであろうと思われます。それほど凄い人なんです。 その宮本は、若いころ、昭和の初期のことですが、大阪で小学校の先生をしていました。宮本が小学生に対していつも言っていたことがあります。「君たちは、今のうちに美しい思い出をつくっておかなければならない。その美しい思い出が大人になってから生きる力になるんだ。楽しいことばかりではなく、悲しいことや辛いことでもそれを乗り越えられれば美しい思い出に変わることもある。」 枚方中学校の皆さんも、美しい思い出を作らなければなりません。その思い出が生きる力につながるのです。 中学校時代は、自分で自分を成長させる時代です。勉強も、クラブ活動も、自分の生活を豊かにする努力も真剣に取り組みましょう。その積み重ねが皆さんの未来につながります。まだまだコロナウイルスによる混乱が続いていますが、それだからこそ一日一日を大切にして、美しい思い出をたくさん作りましょう。もちろん、先生たちも全力で皆さんを応援します。希望を持って、前進しましょう。 枚方市立枚方中学校校長 山嵜剛史 下はクラス写真撮影の様子と3年生1組2組の様子です。 始業式1
始業式の朝、新2・3年生は、クラス発表を気にして、いつもよりだいぶ早く登校してきました。それぞれの学年の先生にクラス発表を記した学年通信を渡してもらい、歓声を上げていました。
入学式5
新入生は、特活が終わってからそれぞれ下校しました。枚方中学校の印象はどうですか。明日は、始業式・対面式・特活・学年集会などが行われます。
それから、明日は新2年制・新3年生も登校して、いよいよ令和3年度が本格的に始まります。楽しみですね。 入学式4
式が終わり、新入生はそれぞれ自分の教室に戻って、担任との初顔合わせです。
入学式3
新入生は、真新しい制服に身を包み、凛々い態度で式に臨んでいます。賢いですね。
令和3年度 第五十二回入学式 式辞 いかにも春らしい清新の雰囲気があふれるその中、枚方市立枚方中学校の第五十二回入学式を迎えることができました。 新入生の皆さん、入学おめでとうございます。 最初に、現在の新型コロナウイルス流行の影響で、皆さんの中学校生活にさまざまな影響があることに触れざるを得ません。小学校の卒業式もそうであったようにこの入学式には来賓の皆様も上級生も姿がありません。また、今日の入学式の後にもさまざまな影響があるでしょう。皆さんはいろんな思いを持っているでしょうし、否定的な思いを抱いている人もいると思います。しかし、さまざまな措置は皆さんの健康と安全、ひいては命を大切にすることを最優先にした結果であることを理解してほしいと思います。本校の校訓は「人間尊重」です。一人ひとりの人格と人権を尊重することです。人間を尊重するためには、まず自分を大切にし、本当に自分を大切にするためには他の人も同じように大切にすることが必要です。新型コロナウイルス流行に関わる様々な出来事を、自分と他の人の生命について改めて考えるきっかけにしてほしいと思います。 さて、そのような困難と闘う中、皆さんは今日晴れて中学生になりました。真新しい制服を着た皆さんの元気で凛々しい姿は、一人ひとりとても輝いて見えます。今日から枚方中学校での新しい出会いと新しい生活が始まります。どうかこれからの中学校生活を全力で頑張ってください。そして、本校51年の歴史を受け継ぎ、皆さんの力で枚方中学校をさらに発展させ、さらに輝かしい歴史を築いてくれることを期待しています。 ところで、新入生の皆さん。皆さんは中学校で新しいことを沢山学習します。例えば、国語では小学校では詳しく学習しなかった日本の古い時代の言葉である古文を学びます。今日はその学習を先取りして一つの古文の言葉を知ってほしいと思います。それは、名こそ惜しけれ、という言葉です。字で書くと、このようになります。意味は、自分の名前を汚すような、恥ずかしいことはするな。誇り高く生きていこう。ということです。この言葉は、平安時代の終わり頃、やがては武士になっていく自立した農民たちの中から生まれ、長い日本の歴史を通じて、人々の精神や行動を支える言葉として受け継がれてきました。中国からの輸入でもなく、西洋の模倣でもなく、日本人が文字通り命がけで磨き続けてきた言葉であり、思想なのです。 皆さんは小学校を卒業し、新しい人生の段階に入ります。その中学校生活を自分の名前に恥じぬよう、誇り高く生きていってほしいのです。 例えば自分を大切にして、一生懸命勉強やクラブ活動に励むことは、自分の名前を高める名誉ある行動です。ほかの人に優しく、思いやりのある態度で接することもすばらしいことです。たとえ失敗をしても、気力を振り絞って立ち直れば、決して恥ずかしいことではありません。 一方、人を傷つけたり、いじめなどをすることは自分の名前を汚す恥ずべき行動です。また、やるべきことをやらないことも褒められたことではありません。 皆さんは今日から中学生なのですから、人から言われないでも、名こそ惜しけれ、という言葉を胸に、自分で判断して、誰から見ても正しいと思うことを実行してほしいと思います。そして、いろんなことに挑戦し、生きる力を育んでほしいと思います。 最後になりましたが、保護者の皆さん。本日はお子様のご入学、まことにおめでとうございます。義務教育最後の三年間、お子様をお預かりいたします。私たち枚方中学校教職員一同は、心をひとつにして、一人ひとりを大切にした教育を推進してまいります。中学時代は思春期の多感な時期です。どうか、子どもたちにご家庭での温かい激励・ご支援をお願いいたします。また、学校へのご支援・ご協力もあわせてお願いいたします。 新入生196名の健全な成長とこれからの活躍を心から祈念しましてわたくしの式辞といたします。 令和3年4月7日 枚方市立枚方中学校 校長 山嵜 剛史 |
枚方市立枚方中学校
〒573-0025 住所:大阪府枚方市西田宮町19-1 TEL:050-7102-9205 FAX:072-843-8550 |