最新更新日:2024/05/29
本日:count up426
昨日:235
総数:127342
自律 探求 友愛 協調 質実 剛健 〜ともに学び、夢をもって未来を切り拓く、たくましい生徒を育てる〜

4月21日(水)「2年生からのアドバイス」

 4月19日(月)に紹介しました「2年生からのアドバイス」が完成しました。2年生の生徒の皆さんが心を込めて作製した葉っぱのメッセージが2本の樹木になりました。
 1階の1年生の廊下に掲示されていますので、1年生の生徒の皆さんは毎日、見ることができます。
 学校には同じ学年の横のつながりと先輩後輩の縦のつながりがあります。縦と横がうまくつながり、チーム招提中の取り組みがさらに充実できることを期待しています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

4月21日(水)招提中学校の大きな樹木

 招提中学校の中には、大きな樹木がたくさんあります。毎年、少しずつ、枝葉を切ったりしていますが、樹木の生長は速く、定期的にメンテナンスをする必要があります。  
 しかし、学校に樹木や花などがあると、気持ちを穏やかにもしてくれます。季節に応じていろんな姿を見せてくれる木々からエネルギーをもらえればと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

4月21日(水)6校時 2年3組 国語科

 「名づけられた葉」を題材に「ポプラの葉」と「わたし」について考えようが授業の目標です。
 この時間では「ポプラの葉」と「わたし」の相違点について4人組になって話し合いが行われました。どの班でも活発に意見交流が行われ、最後に意見をまとめて班の代表が発表を行いました。
 発表は元の席に戻して、班の代表が挙手をして、順番に行われました。積極的に手があがり、堂々とまとめたことを発表していました。
 新学習指導要領の「主体的で対話的な深い学び」では、自分で考えたことを意見交流を通して深めていくことが求められます。活発な交流を通して、自分の視野をさらに広げてほしいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

4月21日(水)6校時 1年2組 iPadの配付

 この時間に1年生にiPadを配付しました。iPadをうまく活用できれば学習効果を高めることができますが、ルールを守って正しくつかう「情報モラル」を身につける必要があります。そのために最初に「情報モラル」の説明が行われてからiPadが配付されました。
 その後、教員から一人ひとりにiPadが手渡しされ、一つひとつ手順を確認しながら作業が進められました。担任の教員以外にも多くの教員が教室に入り、ていねいに個別指導が行われ、積極的に教員に質問する生徒の皆さんの様子が見られました。
 これからはiPadをうまく活用して、学校生活を充実したものにしてほしいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

4月21日(水)5校時 1年2組 体育(男女)

 男女合同の体育の授業です。授業の終わりごろに体育館に入ると、「振り返り活動」を行っていました。この日は、ラジオ体操のテストを行い、そのことについてプリントにまとめていました。
 何事も行って終わりではなく、常に改善点を見つけて行動することは大切です。昨日の自分より今日の自分が進歩していくためには、日々、行ったことを振り返って、新たな方法にチャレンジしていくことが必要です。生徒の皆さんだけでなく、我々教員にも言えることで、今日の授業より明日の授業を良い授業にしていくためには、教員も日々「振り返り」を行っています。
 授業の最後に全員で気持ちのいいあいさつが行われました。あいさつをすることで体育の授業が終わり、気持ちを切り替えて次の授業に向かうことができます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

4月21日(水)2年1組 朝の連絡

 朝読書の時間は、朝の連絡をなるべく短くして、読書の時間を少しでも多く確保したいものです。2年1組では、ミニホワイトボードなどを活用して、連絡事項などを見やすく掲示しています。内容を確認した生徒の皆さんはすぐに朝読書にとりかかることができます。いろんな工夫が学校生活を過ごしやすいものにしてくれます。
画像1 画像1
画像2 画像2

4月20日(火)6校時 3年1組 総合学習

 「自分の人生をイメージしてみよう」をテーマに自分のライフプランを考えました。生徒の皆さんにとってこれから先の人生をイメージすることは、よりよい人生を送るためには大切なことです。実際に年齢ごとにどのようになっているのかを考えることで人生の道筋を考えることができ、そのために日々の生活を考えることができます。
 教員からは、「自分の人生を良いほうにイメージする」ように指示がありました。何事もポジティブなイメージをもつことが成功の秘訣です。生徒の皆さんは、自分で考えたり、周りの人と相談したりして、少しずつ白い用紙をうめていっていました。
 この取り組みを通して、毎日の生活が充実したものになることを期待しています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

4月20日(火)6校時 2年3組 総合学習

 今年度の総合学習では、SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みなど、多くのことにチャレンジしていきます。教員からは、「知ることから始めて、自分でできることを考えて行動にうつしてほしい」と伝えられ、1年間を通して取り組むことが確認されました。
 今年度の招提中の教育目標は、「新しいことへのチャレンジを通して考える力を養う」ことです。総合学習はそのための柱となる取り組みです。
 今日は、そのための動機づけとして「SDGsすごろく」を行いました。すごろくを通してSDGsの内容が知ることができ、取り組む内容をイメージすることができます。
 これからも楽しみながら、多くのことを学んでいけたらと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

4月20日(火)平和学習 ウガンダとの交流

 昨年度、2年生の平和学習の取り組みとして、ウガンダとの交流を行いました。本日、その後の様子が記載されたメッセージが届きました。招提中で取り組んだことが役立っていることがわかり、誇らしく思いました。この取り組みを通して生徒の皆さんは多くのことを学ぶことができました。これからも視野を広げて、いろんなことにチャレンジできたらと思います。
画像1 画像1

4月20日(火)5校時 3年1・2組 体育科(男子)

 「ハンドボール投げ」に挑戦です。円の中から遠くにボールを飛ばすことがルールです。投げた後に円から足などが出たら記録は無効になるので、狭い円の中でどのようにしてスピードをつけて投げるかがポイントになります。
 ボールを投げるという単純な動作ですが、じっくり見ていると、一人ひとりフォームが違うことがわかります。これは50m走のフォームにも言えることで、身長や体重、筋肉のつき方、柔軟性などが違うため、同じようにイメージしても違う動きになってしまいます。
 しかし、見ていると、一人ひとりの個性あふれるフォームが見られて興味深さを感じました。何事も基本を押さえたうえで、自分らしい個性を発揮することが楽しく取り組むためのコツでしょうか。
画像1 画像1
画像2 画像2

4月20日(火)3校時 2年3組 体育科(女子)

 女子は、50m走にチャレンジです。50m走は速い人で8秒程度でゴールにたどり着いてしまいます。スタートの遅れやゴール前のスピードダウンなどが記録に大きく影響します。50m走を走りきるためには、55m走ることを意識する必要があると聞きました。ゴールにたどり着いて終わりと思えば、45m付近からスピードが落ちてゴールにたどり着くそうです。55mを意識することで最後までスピードを落とさず、逆にスピードを上げてゴールできます。いろんなことに活用できそうです。
 生徒の皆さんは一本ごとに気合いを入れてスタートラインに立っていました。周りからの応援の声もあり、クラス全体で取り組んでいる雰囲気を感じました。応援の力が自分の力をさらに高めてくれます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

4月20日(火)3校時 2年3組 体育科(男子)

 体育館での新体力テストの取り組みです。今日は、「反復横とび」「立ち幅跳び」「長座体前屈」「握力」の4種目です。グループごとに移動して計測します。グループで行うことで互いに協力したり、競い合ったり、一人では味わえない効果があります。また、種目を重ねるごとに自分の特徴が見えてきます。瞬発力に優れているのか、持久力はあるのか、筋力はあるのか、柔軟性はどうかなど、これから運動を続けていく中での成果や課題が見えてきます。さらに記録をiPadに入力することでいろんな加工ができます。授業中だけでなく、その後の楽しみも増えてきそうです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

4月20日(火)3校時 1年2組 社会科

 「国名や国旗」についての学習です。教員が国の説明を行い、生徒の皆さんは教科書を見ながら、プリントに記入していきます。社会科の授業のおもしろさに「脇道にそれる」ことがあります。教科者などには出てこないエピソードなどを聞いて学習することで教科書の内容にもおもしろさが増します。教員は国の状況や時代背景なども交えて生徒の皆さんに問いかけていました。また、国旗の由来や周りの国との関係など、興味はどんどん広がっていきます。
 さらに自分が興味を持ったことを自分で調べる習慣がつけば、ますます学習のおもしろさを深めていくことができます。
画像1 画像1
画像2 画像2

4月20日(火)3校時 2年2組 英語(ティームティーチング)

 「否定文」や「疑問文」のつくり方を説明して、2人ペアで英文のやり取りを行いました。事前に文章のつくり方を説明し(写真中)、多くの例文を活用して(写真下)、数多く反復練習をしていきます。相手に問いかけて答える形で役割を変えて何度も繰り返していきます。
 物事の上達の方法として、数多く練習することがあります。ただ反復を繰り返すだけでなく、考えて取り組むことは必要ですが、たくさん取り組んでいるうちに、自分でも急に上達したことが感じられる瞬間があるそうです。
 英語の取り組みもたくさん反復するうちに英語が自然にでてくると上達が自覚できます。そこまでねばり強く続けてほしいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

4月20日(火)8:00 美術科デザインセットの販売

 先日のリコーダー販売に続き、昨日と今日は、美術科の授業で使用する、絵の具(12色)、筆(3本)、定規の販売がありました。
 学校の活動では、いろんな教材や道具などを使います。みんな同じものを使うこともあれば、クラブ活動などでは、それぞれ違ったものを使用することがあります。
 元大リーガーのイチロー選手は、自分が使うバットやグローブなどを日頃から大切に扱っていたそうです。自分の力を最大限に発揮するために、道具をしっかり点検したり、グローブなどを磨くことで心を落ちつけていたと聞きました。
 私たちも日頃使う道具などに愛着を持つことで、自分の力を最大限に発揮することができると思います。これから出会う道具の一つひとつを大切に扱う習慣を身につけてほしいと思います。
画像1 画像1

4月19日(月)6校時 2年1組 学級活動

 昨年度入学した1年生も2年生になり、先輩として後輩を迎える立場になりました。この時間は、2年生の全クラスで「後輩へのメッセージ」に取り組みました。内容は、「勉強」「クラブ」「行事」「友達関係」「委員会」など、1年生が充実した学校生活を送れるように、自分の思いを1年生に伝えるものです。色とりどりの葉っぱの形の画用紙に思いを込めます。この画用紙の作製には美術科教員の協力がありました。
 生徒の皆さんは、教員から説明を受け、それぞれの気持ちを記入していきました。今後は、完成したものを全て集めて、廊下に掲載する予定です。
 木の幹や枝の画用紙に葉っぱのメッセージがついて、2年生の大きな木が完成します。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

4月19日(月)6校時 3年2組 学級活動

 班ごとに「波乱万丈・人生すごろく」に取り組みました。「人生すごろく」は「すごろく」を楽しむ中で、進学、就職、結婚、転職など、生き方・働き方について考えるもので、人権教育の中で行われています。
 「人生、山あり、谷あり」と言われていますが、生徒の皆さんも楽しく取り組む中で、人生について考える機会になったと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

4月19日(月)5校時 1年1組 英語(ティームティーチング)

 2人の教員によるティームティーチングの授業です。「単語プリント」の取り組みと「自己紹介文」の作成です。英語を使って自分を表現したり、紹介することは、英語を活用する第一歩になります。英語学習の目的の一つに「英語を活用したコミュニケーションの向上」があります。日本語ではうまく表現できないことでも、案外、英語の方がうまく自分を表現できることがあります。まずは、恥ずかしがらずに使ってみることが上達の第一歩でしょうか。
 この授業では、2人の教員が協力して、具体的な指示を出したり、個別指導をしたり、すばらしいコンビネーションを見せていました。
 1年生にとっては、授業ごとに教員や授業スタイルが変わるので、とまどいもあるかもしれませんが、新鮮さもあると思います。いろんな先生のいろんな授業を楽しんでほしいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2

4月19日(月)1年2組 自主学習ノートの取組み

 先日、1年生の教室前に自主学習ノートにコメントをつけたものが掲載されていることをお伝えしましたが(写真下)、1年2組でも学級だよりで紹介しています。(写真上)
 自主学習ノートは自分の興味のある学習内容をどんどん深めていけるので、取り組んだだけ、楽しさが味わえます。また、他の人のノートを参考にすることで自分のノートにも活用することができます。
 招提中学校では、授業の取組みと合わせて家庭学習にも力を入れています。ご家庭でも自主学習ノートを話題にして、親子の会話につなげてほしいと思います。
 自主学習ノートの輪がさらに広がっていくことを願っています。
画像1 画像1
画像2 画像2

4月16日(金)4校時 3年3組 体育(女子)

 女子の授業は体育館での「20mシャトルラン」の計測です。この種目は、電子音に合わせて20mの距離を往復し、何回往復できるかで持久力を計測するものです。だだし、電子音はだんだん速くなっていくので、その音についていけないとその時点で終了することになります。たくさんの人数で始めても一人二人と減っていき、最後は一人になります。どこまで粘れるか、自分との闘いになります。この日の授業も力を出し切って、終了後に横になって休む生徒の皆さんやまだ取り組んでいる人を応援するなど、みんなで取り組んでいる様子が見られました。
 最近は、マラソンや長距離走などのテレビ中継を見ていると、アフリカ諸国の選手の活躍がよく見られます。一時は日本のお家芸と言われたマラソンでも昔のようにはいかないようです。アフリカ諸国の選手は元々空気の薄い高地でトレーニングをしているので、平地で走ると呼吸が楽だと聞きます。そのため平地でも高地の環境をつくったトレーニングなども取り入れられています。昔に比べて、学習もスポーツの練習方法も驚くほど進歩しています。しかし、最後は人のやる気と工夫にかかっているように思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
枚方市立招提中学校
〒573-1154
住所:大阪府枚方市招提東町2-1-12
TEL:050-7102-9215
FAX:072-855-5593