最新更新日:2024/11/22 | |
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4月28日(水)5校時 研究授業1 3年3組 数学
「和と差の積を利用して因数分解ができる。」を目標に、生徒の皆さんに「公式を使って展開や因数分解ができるようになること、また、展開や因数分解を利用して式の計算などを能率的に行うことができる。」ための力をつけさせることを目指して取り組まれました。
この授業はコの字席を活用し、全体説明が行われ、課題に取り組む際には、4人班を活用しています。生徒の皆さんは教員からの課題に対して班になって、積極的に取り組んでいました。教員が班ごとに個別指導をていねいに行っているので、その場で問題を解決することができます。深沢先生からも近くにいる教員にていねいにレクチャーが行われていました。 4月28日(水)3校時 目指せ!子どもが主役の授業
今日は、学びの共同体スーパーバイザーの深沢 幹彦先生を講師としてお招きし、本校で研究授業と研究協議を行う日です。3年生の授業を対象に午後から行いますが、3校時に1年生と2年生の全クラスの授業を見ていただきました。数名の教員も一緒に授業を見に行きましたが、深沢先生からその都度、気づいた点についてレクチャーを受けました。ペア・グループ学習の活用や考える方法など、すぐに役立つ内容で大きな学びを得ることができました。
4月27日(火) 放課後自習教室
いろんな取り組みの後、放課後自習教室が行われました。定期的に開催され、毎回積極的に学習に取り組む生徒が来室します。
学習方法は自由ですが、わからないところは教員がていねいに教えてくれます。一人学習、ペア学習、グループ学習、教員からの指導など、いろんなパターンの学習に対応しています。さらに積極的な活用を待っています。 4月27日(火) 6校時 2年生 総合学習
2年生の総合学習では、SDGsの取り組みを行いました。今日は、11のテーマについて班で話し合い、具体的な取り組みについて発表を行いました。班ごとにテーマが違うので、学年全体で多くの課題に向き合うことができます。
これからの社会を生きる生徒の皆さんにとって、世界の動きを知り、今、自分のできることを考えて行動にうつすことは社会を変えるきっかけになるかもしれません。今後の活動にも期待したいと思います。 4月27日(火) 6校時 1年1組 学級目標
1年1組の社会科の授業を見ていて、後ろの壁にカラフルな学級目標を見つけました。「メリハリがあり、笑顔あふれる協力し合えるクラス」「努力してがんばる気持ち」と書いてありました。
生徒の皆さんを見ていると、休み時間とのメリハリをつけて、授業に臨み、笑顔で積極的に取り組み、クラスで協力している様子が見えてきました。 言葉にすることで、知らない間にその言葉を意識して行動していることがわかりました。目標をしっかりもつことは大切なことですね。 4月27日(火) 6校時 1年2組 社会科
一番上の写真は何を描いているのか、わかりますか。「世界の略地図」を描いているところです。同じ世界地図を描いても一人ひとりの個性が出てきます。
各国の世界地図を見ると、自分の国が世界の中心となって描かれているものが多いことから、世界の見え方も人それぞれと言えるかもしれません。 地図が完成すると挙手をして、教員の点検を受けることになります。積極的に手を上げる生徒の皆さんが多く、意欲を感じました。 授業の後半には、地球儀を使って世界の表と裏を考えました。日本の真裏はアルゼンチン近くの海になるのでしょうか。 生徒の皆さんは、教員からの問いかけに自分で地図を見たり、調べる習慣がついているようです。疑問点なども教室の中から聞こえてきて、興味が深まっている様子がわかります。まずは、やってみることから興味が生まれてくるのかもしれません。 4月27日(火) 6校時 1年2組 国語科
漢字の練習に取り組む生徒の皆さんの様子です。しっかりと集中して漢字に向き合う姿勢が背中から感じられます。
漢字を書くという活動からは、多くのことを学ぶことができます。落ち着いた気持ちで、ゆっくりときれいな字を書くことで、学習に向き合う姿勢が身につきます。 何事も基礎があってこそ、多くの取り組みが活かされてきます。漢字の学習から一つひとつの活動に気持ちを込める習慣を身につけてほしいと思います。 4月27日(火) 完成を待つブックスタンド
金工室に置かれたブックスタンドです。きれいに並べられてあり、厳かな雰囲気が感じられます。すでに完成したものが置かれてあると思っていましたが、教員の話では、少し出っ張っている釘を打ち込んだり、角に丸みをつけるなど、最後にもうひと仕上げがあるそうです。
何事も最後のひと仕上げに力をいれるかどうかで完成に大きな差がつくことを実感しました。完成が楽しみです。 4月27日(火)心電図検査
今日は、1年生を中心に心電図検査が行われました。学校では様々な検査や検診などが行われます。それぞれが生徒の皆さん一人ひとりに健康について考える場になればと思います。写真は検診を待つ生徒の皆さんです。
4月27日(火) 3校時 2年3組 体育(男子)
男子はグランドで走り幅跳びの記録測定です。今はテニスコートの奥にある砂場ですが、私が新任教員の頃は、体育館の横にありました。いつ移動されたのかはわかりませんが月日の流れを感じます。
さて、走り幅跳びは、全力で走ったスピードを活かして片足で踏切り、遠くに跳ぶ競技ですが、助走のスピードと踏切りのタイミングを合わせるのは案外難しいものです。生徒の皆さんは何度も挑戦し、一回ごとの記録の計測に一喜一憂する場面が見られました。 走り幅跳びの男子の世界記録は、1991年に東京で行われた世界陸上でアメリカのマイク・パウエル選手がマークした8m95です。当時、世界の頂点に立つカール・ルイスとの一騎打ちは視聴者を釘づけにしたものです。 では、中学校男子の日本記録は、どれくらいでしょうか。正解は、2016年に楠葉西中学校の和田 晃輝選手が枚方陸上競技場でマークした7m40です。私たちの近くにすごい選手がいたことに驚きです。 体力テストのおもしろさは、自分の取り組みが記録にあらわれることにあります。いろんな種目に積極的にチャレンジし、記録を更新する楽しさを味わってほしいと思います。 4月27日(火) 3校時 2年3組 体育(女子)
体育館でのバレーボールの授業です。バレーボールだけでなく、あらゆる球技においてボールの扱いに慣れることは大切なことです。この時間では、準備運動として、一人でいろんなフォームでボールを頭上に投げ上げてキャッチしたり、二人組でパスを行うなど、ボールに慣れる取り組みが行われました。
真ん中の写真は、二人組で自分の頭上にボールを投げて、移動をして相手のボールをキャッチする練習です。二人のタイミングと素早い動きが必要になります。うまくキャッチできた時には大きな歓声が聞こえました。 次にオーバーハンドパスの練習に入りました。(写真下)教員は、例えとして、「おでこの上で大きなおにぎりを握る」ようにパスをすると表現しました。新しい動きを覚える時には、身近なものに例えることでイメージがわきます。その後、一人がボールを投げてオーバーハンドパスで返す練習が行われました。 授業の最後にプリントが配られ、教員から毎回の授業で「個人の目標設定」と「振り返り」を行うことが伝えられました。文字に残すことで、自分の成長が意識できそうですね。 4月27日(火) 体育の連絡ボード
職員室前の掲示板には、体育の授業場所や注意事項が記入されたホワイトボードがあります。体育の授業は天候やコンディションによって授業場所や内容が変わります。そのために事前に連絡をしておく必要があります。担当教員に直接聞くのもいいですが、教員が職員室にいない場合もあるので、このホワイトボードがあると助かります。
パッと見て、瞬時に伝えたいことがわかる「情報の見える化」は忙しい毎日だからこそ必要なものです。教育活動の中のいろんな場面で活用できればと考えます。 4月26日(月)6校時 2年生学級活動 2
生徒の皆さんは、しばらく相談してから、グループごとに作製に入りました。同じ道具を使いますが、グループごとに形はまちまちです。悪戦苦闘しながら、あと少しというところでタワーを立ち上げることができなかったり、最初から、低い高さを目標にして確実に立ち上げたり、いろんな様子が見られました。シンプルな活動だからこそ、しっかりと相談をして一つのものを作り上げることができます。これからもいろんな活動を通して、生徒の皆さんがさらに仲良くなり、コミュニケーションが深まっていけばと思います。
ちなみに優勝は、3組から出ました。高さ90cmのタワーの完成です。ギネス記録にはあと少しでしたが、ユニークな形と発想がすばらしいと思います。どうしてこのような形に行きついたのか、コミュニケーション力の賜物だと感心しました。 4月26日(月)6校時 2年生学級活動 1
この日の学級活動は、生徒間のコミュニケーションを深めるために、全クラスで「パスタタワーチャレンジ」を行いました。
パスタ、テープ、ひも、スポンジ、はさみを使って、高いタワーを立ち上げます。4人グループになり、全クラスで競い合います。制限時間は20分です。この時間は担任だけでなく、副担任の教員も参加し、学年行事として取り組みました。教員が説明をした後、各班ごとに作戦会議を行い、いよいよスタートです。世界記録(ギネス記録)の99cmへの挑戦になります。 4月26日(月)2校時 1年1組 数学
テンポ感のある授業です。教員の問いかけに生徒の皆さんは積極的に手をあげて答えていきます。教員が「間違っても気にしないでいいよ」とていねいに声をかけているので、生徒の皆さんは、安心して答えることができます。
また、教員は答えに行くつくには、いろんな方法があることを示しています。生徒の考えた方法を否定せずに良いところに視点をあてて、賞賛の声かけを行っています。 板書もわかりやすく、まとめられてあります。授業の最後に「振り返り」を行いました。プリントの一番下の小さな枠にまとめていきます。 教員の声かけが生徒の皆さんに安心感を与えています。これからも失敗を恐れず、積極的にチャレンジしていってほしいと思います。 4月26日(月)2校時 1年2組 英語(ティームティーチング))
英文を聞き取って、解答をプリントに書き込みます。少し難しい質問には、「全部で3つと言っていたよ」と教員がヒントを出します。その後、教員が質問を投げかけると、一斉に手が上がります。
英文の聞き取りに積極的に取り組む生徒の皆さんの様子について、授業後、担当教員に質問をしました。教員の話では、生徒の皆さんは小学校から聞き取りの練習をたくさん行っているので、聞き取りには慣れているそうです。しかし、書く活動については、少し課題があると教えてくれました。課題があるだけ、これからの取り組みが楽しみになりました。楽しく取り組む中でどんどん力をつけてほしいと思います。 4月26日(月)2校時 2年1.2組 体育(男子)
「ハンドボール投げ」の記録測定です。入念に練習をしてから、記録を計測することになります。記録の判定は生徒間で行われます。数人の生徒が広がってボールの着地点を見極めます。しっかり判定してくれるので、思いきりボールを投げることができます。
体育の授業のおもしろさの一つに人と協力して取り組むことがあります。応援をしたり、記録を測ったり、教材の準備や片づけも含まれます。このようないろんな活動が人と協力して取り組む姿勢を養ってくれます。自分の力を高めるだけでなく、人と協力して取り組む体験を重ねることが社会で生きていく力につながります。 授業の最後におもしろい取り組みを行っていました。一人ずつボールを持って大きな円をつくります。教員の合図で、自分のボールを高く投げ上げます。そのまま、自分が投げたボールを取るのではなく、他の生徒が投げたボールを取らないといけません。全員がボールを取れるまで何回か挑戦しました。人とのコミュニケーション力を高めるには、いろんな方法があることがわかります。 4月26日(月)2校時 2年1.2組 体育(女子)
体育館での20mシャトルランの取り組みです。音声に合わせて、片道20mのコースを往復します。音声のテンポはだんだん速くなってくるので、いけるところまで挑戦します。人と競うと言うより、自分との闘いになり、自分の気持ちや身体が限界に達した時に挑戦が終了します。
自分の気持ちに負けて、早い段階で終わりそうになることもありますが、そんな時に頼りになるのが、周りからの応援です。写真の黒い体操服を着た生徒の皆さんからの応援が大きな力になります。 「もう一往復がんばろう」という気持ちが生まれてきます。学校生活の中でも応援の力を広げていくことで、一人ひとりの限界をさらに高めてくれます。 4月26日(月)通信の壁
校長室の掲示板には、学年だより、学級だより、保健室だより、進路通信、支援学級だより、学習だより(学び愛)など、あらゆる種類の通信を掲示しています。最新のものを一番に前にして、どんどん重ねていきます。枚数が多くなると、古いものはファイルに入れていきます。
この掲示板を見ていると、最新の学校の様子がよくわかります。昨日今日の生き生きと取り組む生徒の皆さんの様子が伝わってきます。内容をよく見ていると、担任や担当教員の思いや日々の出来事、生徒の皆さんの楽しんでいる様子やアンケート結果や感想、保護者の皆様への案内など、それぞれの通信から広い世界を見ることができます。 「取り組みの見える化」と言われます。取り組んだことをわかりやすく、広くいろんな人が見やすいように紹介することで、学校の活動がさらに活発化します。そしてなにより、見ている人に大きなエネルギーを与えてくれます。 4月23日(金)8:30 生徒集会(放送)
1.生徒会より
・会長あいさつ 学年が変わり、新しい環境にあせらず、じっくりと慣れていきましょう。クラス活動に積極的に参加して、新しいクラスをつくりあげてください。 ・図書委員会より、今後の予定 2.校長あいさつ 皆さん、おはようございます。新しい学年がスタートして約2週間が経ちましたが、新しい生活には慣れてきたでしょうか。 さて、新型コロナウィルス感染症が心配される状況が続いています。緊急事態宣言も近々出るとの情報もありますが、その場合でも、まずは、引き続き日々の生活の中で安全を第一に自分ができることに全力をそそいでほしいと思います。 また、最近の新型コロナウィルス感染症は変異株の流行で以前にも増して、誰が感染しても不思議ではない状況になっています。もし、身近に感染した人がでてもその人を責めないこと、そして誰が感染したのかなどを詮索したり、憶測や誹謗中傷などがないようにしてほしいと思います。 さて、新学期が始まって、2週間の間にも皆さんのすばらしい姿をたくさん見ることができました。 私は、毎朝、校門でみなさんとあいさつを交わしていますが、今年度に入り、昨年度より元気よくあいさつをしてくれる生徒の皆さんが増えたことをうれしく思います。元気なあいさつで気持ちよく一日のスタートをきることができます。これからも校門での積極的なあいさつを続けていきましょう。 朝読書も定着しています。登校後、教室で静かに本に向き合う皆さんの集中力はすばらしいものがあります。毎日数分間の読書ですが、1年間続ければ、膨大な時間を読書活動に取り組んだことになります。 授業の取り組みもすばらしいものがあります。チャイムと同時に授業がスタートして、しっかりと話を聞いて、交流する時は積極的に発言するなど、メリハリがついた取り組みができていると思います。 学級活動にも充実したものがたくさんありました。特に「2年生から1年生へのアドバイス」では、一人ひとりの後輩への思いが大きな木になって1階の廊下に掲載されています。これを見るたびに元気なエネルギーと安心感をもらえます。3年生の「自分のライフプラン」では、これからの人生について、じっくりと考える機会となりました。将来にむけて毎日少しずつでも夢をかなえる取り組みを進めてほしいと思います。1年生の生徒の皆さんを対象にした「新入生オリエンテーション」もすばらしいものでした。生徒会役員の皆さんのスライドなどを活用した、生徒会活動の説明や、各クラブのパフォーマンスなど、それぞれにインパクトがあり、時間内に終えることができた進行のすばらしさもありました。 このように皆さんは、この2週間の間に、新しい環境で新しい人とのつながりを深めることができました。 私は皆さんにとって「学校が安心して生活できる場所になり、一人ひとりが楽しさを見つけて生活できること」になればといつも考えています。 そのためにも人との関係づくりは大切です。一人でできないことでも学級や学年や学校全体やクラブ活動など、集団ならできることがたくさんあります。そして多くの人たちと取り組むことで、一人では味わえない大きな喜びを得ることができます。 招提中の生徒の皆さん344名は、一人ひとりが違った個性を持っています。全ての人と仲良くできなくても少なくとも協力することはできると思います。そして決して人に対して嫌な思いをさせないことを心がければ、さらに素晴らしい学校生活が期待できます。さあ、皆さんと、そして先生方と協力して、1年間の活動が充実したものになるように取り組んでいきましょう。 3.生徒指導主事より ・朝の登校状況ですがとても良い状態が続いています。 ・授業にも前向きに取り組んでいます。 ・地域での行動にも気を配り、地域の一員としてルールマナーを守って生活するようにしましょう。 ・人間関係を大切にしましょう。 4.生徒会担当より ・写真下のひまわりプロジェクトの紹介をしました。 |
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